またやらかしたかな、画像がアップでないのよだめなあたし。
どうかな、アップ出来たと思いますぞ。
キャベツの味噌汁はまあまあのできばえだった。 相変わらず手順を間違えてしまったんだけど、数回トライしているうちにだんだんとすすれるようになってきた、数打ちゃ当たるとはこのようなことかな。 何で猪が撃てなんだの、よその集落へ追い払ったから安心してね、そりゃあないでしょう猪に国境なんてあるものですか。
料理は回数を重ねていくほどに何とかいけるような感じです。
もう一丁、豚の細切れにピーマンとニンジン、玉ねぎ少々を混ぜ合せてオリーブオイルで炒めてみました、もちろんニンニクはしっかり効かせましたよ、たくさんこしらえたので夜ご飯まで食べられそうです、ありがたいことでございます。
焼きサンマのへりには大根(根っこの方)の適当切りを添えています。 なぜ大根おろしにしないのかって、そりゃあ手を抜いたんですよ、歯ごたえは充分、ただ良く噛んで食べる要ありです。
こりゃあ私も長女の食べ方に影響されつつあるのかな。 彼女が大学生であった頃まで家ご飯を一緒に食べていたのですが、あっ大根の適当切りは私だけのことなんです悪しからず。
彼女の食べ方は一風二風変わっておりました。 おかずは一皿平らげるまで兎に角そればかりを食べていました。 一皿目が終わると二皿目に取り掛ります、他のお皿には見向きもしません。 最後はお茶わんのごはんのみをを食べていました。
私も何度かやんわりと指導めいたことを言っては見たもののそのスタイルは一向に変えることはなかったですねぇ。 元妻も心配して口を挟んではいましたが諦めてしまいました。 その元妻がある日、「ちょっと火星まで買い物にいってくるわ」で、買い物かごを提げて出たきり30数年間音信不通になっております。 火星方面からごくごく微弱な電波が入ってきても全く聞き取れませなんだ。
彼女が高校生であった時、家庭訪問で訪ねてきた教師がやんわりと諭すように告げて帰ったことがありました。 「とやかくいうことでは決してないのですが、お宅のお譲さんはお昼のお弁当タイムと休憩時間はギリギリまで、目一杯お昼のお弁当を食べることに専念されております」、とやかく言うてんやんか、だけど私は軽く聞き流しました。 しかし今でもこの言葉はしっかりと覚えております。 お弁当の食べ方にまで注意はしていなかったようですが、おそらく家で食べるスタイルと寸分も違わないことでしょう。
大根おろしにしようが、適当切りを口にしようが、つまるところは大根を食していることにかわりはないのです。
どうやら親子そろっての変わり種の感は拭えませんです。
やれやれホッとしました、キャベツの味噌汁はどうやら剣が峰を超えることができたようです。 あと2食分はいけるね。
長々と失礼いたしました、でわまた。