ラジオでも言いましたが〜
最近、感動して泣いた作品
韓国映画
「モガディシュ 脱出までの14日間」
実話を元にしています。
ソマリアの内戦に巻き込まれた
韓国と北朝鮮の大使館の人々。
内戦で外国人達が巻き込まれる中
北朝鮮大使関係が中国大使館へ
そして韓国大使館へ(南朝鮮)
この環境の中で南北問題が響き
助けて食事を出すも敬遠
内戦の内戦かい?
北が有利な大使館もあり
南が有利な大使館もある。
助かりたいのか?諦めるか?
協力するか?協力しないか?
緊迫感がずっと続く映画
楽しいカーアクションでない
ラスト泣くわ!
良い感動の映画でした。
北と韓国が平和でありますように・・・
世界が平和でありますように・・・
同胞、絆。
世界共通キーワード。
個人的には
上半期
「トップガン マーヴェリック」の
次に押してる作品。
鑑賞メモ
フランス映画
「アプローズ アプローズ
囚人たちの大舞台」
シネスコサイズ 1時間45分
ラスト20分の感動は?
スェーデンの実話を元にしている。
囚人相手の
演技ワークショップから始まる。
演目は「ゴドーを待ちながら」
半年前から目標
刑務所のシーンは
実在の刑務所の協力を得て撮影された。
前半20分
練習や困難、実演
出演者5名←6名?
半年前から皆、必死の練習
2か月がたって 苦労しながらも練習
4か月がたつて あまり上達せず
ちょっと良いシーンが・・・
広場での練習が反響を呼ぶ
6か月がたって 刑務所を離れ
1回目の幕が開く?
パニックになりながらも~オファーが!
2回目はグダグダ
それ以降も数々の公演をこなし
出だしから1年
パリ・オデオン座で最終公演
そしてラスト20分
エンドロールで再び喝采!
7月29日(金)公開!
関西
大阪 シネ・リーブル梅田 7月29日(金)~
大阪 なんばパークスシネマ 7月29日(金)~ 大阪 MOVIX堺 7月29日(金)~
京都 アップリンク京都 7月29日(金)~
兵庫 シネ・リーブル神戸 8月12日(金)~
鑑賞メモ
映画「京都カマロ探偵
~失踪の男を探せ!」
https://kyotocamaro.com/
シネスコサイズで
往年の邦画を感じる。
釜田はカマロを乗り回す探偵
自称探偵ごっこが探偵に?
スピード感のある展開
京都を舞台にした
2時間ドラマ風だけど違う、
映画になってました。
兄弟対決や絆も描かれている
ドンパチもなく
暴力も少なく
血も出ない
人が死なない
ソフトな刑事もの
コメディタッチ。
続編に繋がるセリフも・・・
エンド曲も良い。
オオラスの意味するものは?
あっと言う間の79分
池袋シネマ・ロサで上映中
聖地 京都
京都みなみ会館は6月24日(金)公開
舞台挨拶情報
6/25㊏
17:40の回…上映後/20:30の回…上映前
山崎裕太さん、入江ケースケさん、
吉田由一監督登壇!
十三 第七藝術劇場は
7月16日(土)公開
※舞台挨拶も予定されてます※
映画
「宇宙人 王(ワン)さんとの遭遇」
ふざけてる様で
伝えているんですが~。
ある意味
差別を扱った作品です。
拷問はダメだろう
゛生゛ある者は同じだろう
SFながら考えさせられる。
しかし最後に
ダイギャフンが来る?
今まで
これ程、腹立った作品はない(笑)
これが人間なら
゛人間不信゛に墜ちいる。
騙す?ではなく
裏切り映画としては宇宙一。
後味悪さと交信しますか?
ホン・サンス監督作2本
〈鑑賞メモ〉
映画「あなたの顔の前に」
たった1日の出来事
姉と妹の会話と一緒の時間
甥も登場
元女優
映画監督からオファーがあるが・・・
"あなたの顔の前に"の意味は?
あるのは天国?
短編映画なら直ぐに撮れる?
映画「イントロダクション」
モノクロ
青年 父 知り合いの俳優の
絡みから始まる。
モノクロの雪のシーンが良い。
主人公を中心に描く3つのエピソード。
母親、恋人、先生→俳優に・・・友人
カラーではどうやったんやろ?
演技論?抱きしめる感?討論・
良い雰囲気で終わる。
「二作共通」
会話 煙草 久しぶり
が共通で印象的。
韓国映画ではなく
フランス映画的な映像が
お洒落に感じる。
6月24日(金)から
全国順次公開。
京阪神公開劇場
大阪 テアトル梅田
京都 アップリンク京都
兵庫 シネ・リーブル神戸
6月25日(土)は
「チャミスル ストロベリー」が
当たる企画あり!
1984年の
ドリュー・バリモアから
2022年
ライアン・キーラ・アームストロング
に引き継がれた
「炎の少女チャーリー」
リメイクと言うよりは
スティ−ヴン・キングの
原作を元にした再構築版的。
チャーリーの能力は
研究材料になってはならぬ。
秘密組織から守る為の
バトルが核になっているが
家族やチャーリーの
苦悩や葛藤も描かれており
スリラー要素に切なさがプラス。
映像はブラムハウスなので魅せる。
「透明人間」の不気味さと
「ハロウィンKILLs」のスピード感
音楽は旧作は降板した
ジョン・カーペンター。
パイロキネシスファンには
たまらんスタッフです。
今、アメリカ映画界の
KEYWORDは"80年代"
見逃すな!
全国ロードショー公開中
韓国映画「三姉妹」
鑑賞メモ&映画会社への短評
〈鑑賞メモ〉
ソウルにバラバラに住んでいる
三姉妹が父の誕生日会に集まって・・・
(終盤の話ですが〜)
①長女 ヒシク
娘 パンクバンド
花屋勤め 元旦那問題
②次女 ミヨン
夫 子供二人
キリスト信者
後半 壊れていく
③三女 ミオク
夫 流通業
自分自身母親の役割がわからない。
夫の連れ子
それぞれに問題がある家庭
過去の記憶部分はモノクロ
長女?腹違い?弟。
父親が悪い?
終盤戦衝撃で凄い!
チョン家はどうなる?
〈映画会社への短評〉
チラシを見た時は
ピンク色なんで
明るめの作品かと思ったが、
プレス資料を読んで
人間ドラマだと解った。
更に本編を観ると
「三姉妹」の
各状況も描かれており
内容に引き込まれた。
それぞれの問題や葛藤が
強烈すぎて理解しがたい所もあったが、
過去のモノクロシーンで
色々と解ることがあった、
終盤は韓国映画お得意の
ドロドロ劇だったがガーンと来た。
人生を考えさせられる作品だった。
韓流が好きな方にはお薦めですね。
公開は
6月17日(金)から
ヒューマントラストシネマ有楽町
新宿武蔵野館
6月24日(金)から
シネ・リーブル梅田 京都シネマ
7月8日(金)から
シネマート心斎橋 シネ・リーブル神戸 ☎
鑑賞メモ的
※過激な文面があります※
製作幹事がメ〜テレなので(笑)
映画「わたし達はおとな」
加藤拓也監督 長編デビュー作
木竜麻生(きりゅうまい)
藤原季節(ふじわらきせつ)
W主演
20代(大学生)の
リアルな恋愛を描いている
妊娠したら?
今、付き合っている
彼氏が父親か?
別れている時に付き合っていた
彼氏が父親か?
ガールズトークが凄い
{処女、ヤリチン}
現在から出会いの流れに変わる
入れ替わりで「なるほど」と思う。
恋人たちの会話が中心だが、
そんな二人もいるんだなあと。
(セックス、血、ピル、ゴム、
童貞、中出し)
↓
まだ付き合ってない?
一緒にいたい気持ちはある。
悪い会話をする恋人たち、
良い会話をする恋人たち。
自分の20代を思い出したりした。
父親になりたくない?
20代必見の映画だね。
関東、中部地区は
6月10日(金)公開
(一部、除く)
関西は
大阪府 テアトル梅田 2022/6/17~
なんばパークスシネマ 2022/6/17~
MOVIX八尾 2022/6/17~
京都府 アップリンク京都 2022/6/17~
イオンシネマ久御山 2022/6/17~
兵庫県 シネ・リーブル神戸 2022/6/24~
和歌山県 イオンシネマ和歌山 2022/6/17~
最近、
鑑賞した作品の中では
好きな作品である。
映画「夜を走る」
シネスコサイズの使い方が良い。
各俳優さんの演技が良い
鑑賞メモ相関
↓
秋本→後輩 谷口→谷口 妻 →二人の上司 本郷と浮気
↓浮気
加奈と浮気
新人 理沙は?
シンプルな人間ドラマで始まるが
ある事件をきっかけに、
あららな展開に。
話の軸が何本かあるが
同時進行なのに
絡んでる様で
放ったらかしの様で。
サスペンス色が
強くなっていく程に
観ている方は
ハラハラ・ドキドキ。
警察も絡んでくるが
主人公は宗教団体に入信したり。
後半は狂気を感じる。
題名からも
映画が始まってからも
展開予想不可だった。
終わった時に
「面白い映画だったなあ」と
感じる作品。
関東地方上映中
関西は
大阪 テアトル梅田 6/17(金)〜
京都 アップリンク京都 6/17(金)~
兵庫 cinemaKOBE 6/18(土)〜
作品の雰囲気からは
cinemaKOBE での
鑑賞がお薦めだったりする。
映画「自宅警備員と家事妖精」
不思議な作品でした。
コメディ要素もあり
ファンタジーでもあり
後半は、また違った感じで展開していきます。
引きこもり中年男は
家事妖精の力を借りて
どう成長していくのか?
家事妖精役は
「わたし達はおとな」も
公開を控えている木竜麻生(きりゅうまい
5月27日(金)から京都みなみ会館
5月28日(土)から九条シネヌーヴォ
5月29日(日)~31日(火)
神戸元町映画館
ちょっとした62分
住人たちとの
時間を過ごしませんか?
映画「旧グッゲンハイム邸裏長屋」
神戸出身の監督が
神戸にゆかりのある
スタッフとキャストで
製作した作品。
最寄り駅は塩屋
旧グッゲンハイム邸裏長屋に住む
それぞれの住人の事が
会話を中心に展開される。
神戸映画は応援しないと!
実家方面も映ってるし。
集まる事が少なくなった昨今
久しぶりに住人たちと
過ごせた充実感も。
劇中で何度か耳にする
踏切の音が好きだなあ~
テアトル梅田 上映中
OSシネマズミント神戸 凱旋上映中
京都出町座
5月27日(金)から上映
そして
↓
神戸発の自主映画
『旧グッゲンハイム邸裏長屋』
【神戸凱旋】舞台挨拶を実施。
実施日 ◆ 5月22日(日)
時 間 ◆ 舞台挨拶 19:50~20:10 (予定) ※18:40 の回 上映終了後
場 所 ◆ OSシネマズミント神戸
登壇者 ◆ 淸造 理英子、門田 敏子、
川瀬 葉月、藤原 亜紀、 谷 謙作、
渡邉 彬之、前田 実香監督
大阪上映決定!
秋沢健太朗主演三部作
「人生の着替えかた」
5月28日(土)〜6月3日(金)
十三第七藝術劇場にて
5月28日(土)
1925の回上映後
秋沢健太朗舞台挨拶
5月29日(日)
1925の回上映前
秋沢健太朗舞台挨拶
5月30日(月)
1900の回上映後
篠原哲雄監督舞台挨拶
高橋は28日30日に
陣中見舞に参上予定。
皆さん、
よろしくお願い致します。
※多分、神戸地区での
上映はありません。
京都は公開済。
初日好評の様です。
白石和彌監督
阿部サダヲ主演
「死刑にいたる病」
サイコキラー映画ではなく
超謎解き作品だと思います。
24件の殺人容疑で
逮捕された犯人から
一つだけ冤罪だから
真犯人を見つけて欲しいと
頼まれる大学生。
探偵ごっこごときかな?
で始まっていく展開は
散りばめられた謎か
解けていくが
解けて幾度に
新たな謎も。
真実が見え始めたら
本当の真実に辿り着くのが
怖くなる。
何気ない相関図には
裏相関図が〜
原作ありきですが
お見事な作品。
すべての登場人物が
”鍵”を握る。
昨日4月29日(金・祝)から
全国公開中の
映画「ツユクサ」
隕石(いんせき)にぶつかるという
信じられない出来事に
遭遇した主人公がで始まる物語。
このリードは
大人のファンタジーであるという
印象を与える為だと
俺は思った。
小林聡美主演だが
平岩紙、江口のりこと共に
50歳前のガールズトークを
実写化した感じがした。
GWにピッタリの
爽やかな作品だと思う。
平山秀幸監督の
優しいバージョン映画。
十三シアターセブン
GWセレクト。
映画「ちょっと思い出しただけ」
照明スタッフの彼と
タクシードライバーの彼女の
ある日の6年間を
愛しく巻き戻る物語。
意外と思い出すまでが長く
少し観客に考えさせてしまう編集。
でも俺的には
ラスト10分のシーンのおかげで
「この映画好きだ」と思った。
この作品も豪華俳優陣が
出演していて
それだけでも楽しめる。
永瀬正敏さんも出演
安斉かれんも!
書いたらきりがないけど。
恋人達の数年間を描いた邦画は
「糸」や「花束みたいな恋をした」が
ありますが、皆それぞれ。
「花束〜」の、ある交差が
物足りなかった分
「ちょっと〜」の、ある交差は
満足満足。
胸キュン度では
「君青」に負けるけど。
恋人達の
現在→過去→現在の5年間の
展開で進む洋画は
「ラスト5イヤーズ」
映画
「ちょっと思い出しただけ」
十三シアターセブンで上映中。