映画「大怪獣のあとしまつ」
特撮シーンもありました。
山田涼介、土屋太鳳、濱田岳の
主要人物3人は
周りのギャグに振り回されず
ど真面目演技でした。
作戦も納得いけるもので
大ラスのドンデン返しの部分は
ファンタジーと思えば許せる。
政府内のドタバタが
不必要と皆、思ってしまうから
酷評だろうけど
あれは心の叫びも
素直に表現してると思えば
人間の本質が出ている。
「シン・ゴジラ」の
政府の動きが正しいとは限らない。
そして「シン・ゴジラ」と
本作の両方で出演しているのは
嶋田久作さんだけ
それも外務大臣で
岩松了さんと、どんな役かは知らないが
二人は「シン・ウルトラマン」に。
何故、本作がエンターテイメントかは
出演者の多さにもあります。
染谷将太・菊地凛子夫妻も。
山田涼介と西田敏行で
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が
繋がった(笑)
いくらでも楽しい要素が
含まれている作品でした。
「シン・ゴジラ」の
立ち死体?を放ったらかしで
「シン・ゴジラ2」を作らず
「シン・ウルトラマン」を作る
○宝に対してのVSか?
「ウルトラマン」シリーズは
○竹配給だったのに〜
「仮面ライダー」は
○映に残る。
ある意味話題作。
スピード感あるから退屈しないです。
あくまでも
個人の感想を書きました!(笑)
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