![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6c/7786a8eeddf4d38c9517f5a194602b49.jpg)
(c)シネマ感
映画「瞼の転校生」
十三 第七芸術劇場
上映後舞台挨拶レポート
映画「瞼の転校生」
十三 第七芸術劇場で
上映後舞台挨拶が開催された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/56/9984d3a5cd28a3666e2c8f9eb398300b.jpg)
(c)シネマ感
<4月6日(土)十三 第七芸術劇場
15:10の回上映後>
登壇は藤田直哉監督と主演の松藤史恩さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5c/f70cee8a7f8308af8aa0dc289bfd1a6f.jpg)
(c)シネマ感
登場と共に客席から
「史恩くん頑張って!」の声が~
イッキに笑顔の舞台挨拶が始まりました。
監督からは本作のオーディションの話などが
語られる。
「松藤君を見た瞬間に“裕貴”だと思った。」
*裕貴=本作の主人公の役名直ぐに決まったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/75/f55f2b3df6889317e9ae2aaeb7963ce2.jpg)
(c)シネマ感
史恩君は芸歴16年の16歳
日本舞踊や歌舞伎を習っていたらしい。
歌舞伎と大衆演劇との違いも語る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/74/3cc69cd4d1b4c2d74a671587a30769f5.jpg)
(c)シネマ感
大衆演劇については
監督も史恩君も今まではあまり触れて来なかったが
製作に当たってはリサーチや
現場体験をして作品に活かした様だ。
藤田監督は地下アイドルを追っかけていた時期が
あったらしく、
「その距離感やライブ感か大衆演劇と
リンクするところがある」とも言う。
*本編でも“地下アイドル”の存在が
キーポイントの所がある。*
松藤史恩さんは共演の
齋藤潤さん、葉山さらさんとも
映画進行と同様に仲良くなったそうです。
監督も3人で話している姿が
良かった感じと受け止めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a8/a0581593b602d52dbab7a155b147b0ab.jpg)
(c)シネマ感
最後に二人から出た言葉は
「大衆演劇を知らな人も、この映画をきっかけに
観に行ってもらえたら幸い」(監督)
「大衆演劇に興味を持ってもらえたら」(松藤)
*客席は女性が多く
色んな事が目当てで来場していたと思うが
大衆演劇ファンが多かった感じがした。
大衆演劇から映画への逆入りですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5a/7411af85e43490ad51f929aa01f76ea1.jpg)
(c)シネマ感
京阪神は
・十三第七芸術劇場で19日(金)まで公開中
4月29日(月・祝)、5月3日(金)追加上映決定!
・京都出町座 5月9日(木)まで上映中
・塚口サンサン劇場 5月10日(金)から公開決定!
(作品公式ページで発表済)
・4月19日(金)から再び東京
アップリンク吉祥寺
舞台挨拶後はサイン会で終了
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/56/3c870c775495ca85d1244b16dc1e7897.jpg)
(c)シネマ感
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます