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映画「瞼の転校生」
十三 第七芸術劇場
上映後舞台挨拶レポート
映画「瞼の転校生」
十三 第七芸術劇場で
上映後舞台挨拶が開催された。
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<4月6日(土)十三 第七芸術劇場
15:10の回上映後>
登壇は藤田直哉監督と主演の松藤史恩さん。
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登場と共に客席から
「史恩くん頑張って!」の声が~
イッキに笑顔の舞台挨拶が始まりました。
監督からは本作のオーディションの話などが
語られる。
「松藤君を見た瞬間に“裕貴”だと思った。」
*裕貴=本作の主人公の役名直ぐに決まったらしい。
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史恩君は芸歴16年の16歳
日本舞踊や歌舞伎を習っていたらしい。
歌舞伎と大衆演劇との違いも語る。
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大衆演劇については
監督も史恩君も今まではあまり触れて来なかったが
製作に当たってはリサーチや
現場体験をして作品に活かした様だ。
藤田監督は地下アイドルを追っかけていた時期が
あったらしく、
「その距離感やライブ感か大衆演劇と
リンクするところがある」とも言う。
*本編でも“地下アイドル”の存在が
キーポイントの所がある。*
松藤史恩さんは共演の
齋藤潤さん、葉山さらさんとも
映画進行と同様に仲良くなったそうです。
監督も3人で話している姿が
良かった感じと受け止めた。
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最後に二人から出た言葉は
「大衆演劇を知らな人も、この映画をきっかけに
観に行ってもらえたら幸い」(監督)
「大衆演劇に興味を持ってもらえたら」(松藤)
*客席は女性が多く
色んな事が目当てで来場していたと思うが
大衆演劇ファンが多かった感じがした。
大衆演劇から映画への逆入りですね(笑)
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京阪神は
・十三第七芸術劇場で19日(金)まで公開中
4月29日(月・祝)、5月3日(金)追加上映決定!
・京都出町座 5月9日(木)まで上映中
・塚口サンサン劇場 5月10日(金)から公開決定!
(作品公式ページで発表済)
・4月19日(金)から再び東京
アップリンク吉祥寺
舞台挨拶後はサイン会で終了
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