記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

サイドスタンドでエンジンが止まるのをキャンセルする”アレ”を取付け

2021年04月18日 23時16分53秒 | バイク(DIO110・JF58)

先日のウィンカーインジケーター問題がまだ解決してませんが、今回は気持ちを切り替えて別の作業を。

先日ネットで買っておいたカプラーセット。

厳密には単なるカプラーセットでは無く、”ある”センサーに繋がる配線を殺してしまうカプラーですね。

我家のDIO110号は、標準でサイドスタンドが付いております。

ただ標準品ゆえに、安全装置も標準で装着されてます。

そうです、サイドスタンドを下ろすとエンジンが止まるんですね。

チョット止める時とか、左足でサイドスタンドを下ろした途端『プスッ・・・』と。

また掛ければ済む話なんですんが、何となく不便と言うか・・・。

で、そのセンサーからの信号をカットしてしまうカプラーが上記の物。

オスだけの物は良く見掛けますが、たまたまオス・メスセットの物が有ったので買ってみました。

まぁ・・・配線をカットして直結してしまえば良い話なんですけど、何となく切りたくなかったと言うか。

『きまぐれ』なんでしょう、ワタクシの。

さて、早速装着しましょう。

ターゲットのカプラーの有る位置は、

フロントホイール後ろのカバーの中。

ピンを数本外して、ガタガタとやればカバーは外れます。

外すと、そこに半透明のカバーに守られてるカプラーが2セット顔を出します。

これですね。

少々硬いですが、カバーを捲りあげてみると、

2セットのカプラーが確認出来ると思います。

ターゲットは奥の小さい方です。

そのカプラーを一旦外して、キャンセラーカプラーをそれぞれハメてあげます。

こんな感じです。

あとはカバーを元に戻して作業終了~

サイドスタンドを下げてもエンジンが止まる事は無くなりました。

何の事無い機能ですが、『いちいち止まるなよ・・・』と言う場面がなくなりますので。

ただ、サイドスタンドを出したままの走行は非常に危険を伴います。

シッカリとサイドスタンドが上っている事を確認するのは、自らの責任です。

便利な分だけ、一層気を付けないとね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DIO110号にハザードを! | トップ | ウィンカーLED化計画~不具合... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク(DIO110・JF58)」カテゴリの最新記事