ハンドル周りが色々と快適な仕様となり、
自転車に乗っているのが益々楽しくなってきた今日この頃。
何となぁ~く見て見ぬ振りをしていたのですが・・・
チェーンがき・・・キタナイ
『給油』は何度かしてたけど、『洗浄』は譲り受けてから1度もした事無かったっけ・・・。
と言う事で経験も兼ねて、1度洗浄してみようと言う今回の企画。
まぁ、ホイール外して上手くやればフレームから外れそうだけど、
折角なので『チェーン切り』なる物で切ってみたいじゃないか!
本来だったら、
シマノ純正のTL-CN27を買うべきなんでしょうけど、やっぱり高くて決断が出来ない・・・。
と言う訳で買ってみたのがこれ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル チェーン切りコンパクトタイプ Y-3111
Amazon見てたらお手頃価格だったので躊躇なくポチッとな
送料無料だしね
まぁアレです、少しは躊躇しなさいって事ですよ。
この製品、シマノのHGタイプには適合しませんとの事・・・
ほぉ~・・・、ボーさん1号のチェーンにはダメって事ね。
そうなのか~、そっか~・・・でもね、もう手元に有るのよね~
この時ばかりはAmazonの対応の早さが憎かった・・・
悔しいので使ってみましたよ。
レビュー見てみると(今更!?)使えたって人も居る訳だし。
結論としてはですね、全然普通に使えますよ、これ
『ハンドルが固くてダメ』とか『外すだけならOK』とか言ってる人は何?
成人男性だったら全然回せる重さでは?
普通に新しいピンもハマるよ、これ。
それとも製品の個体差が大きいのかいな?
インターネットの口コミってのはどこまで信じて良いのか難しいですな・・・。
とは言え、メーカー側が非対応としている以上、使用においては自己責任で。
話を戻して・・・、今度はチェーン切りで切った(外した?)チェーンを洗う作業です。
先輩方の方法を参考にさせていただき、ペットボトルに灯油を入れた物を用意。
後は中に外したチェーンを入れて・・・
シェイクシェイク!!
↑緑っぽい色合いはお茶のペットボトルを使ったからで、怪しい液体ではありませんよ
これだけでも結構汚れは落ちますが、仕上げにブラシなんぞで擦ってあげれば更にグー
チェーンにの油分に埃やら砂やらが付着・蓄積して、結構ガッツリ汚れてるから、
掃除してあげるだけでも気持ちが軽くりますぜ。
灯油があっという間に真っ黒になっちゃいますから
汚れを落としたら、注油してあげるのをお忘れなく
じゃないと、あっという間に錆びが発生しちゃいますよ!!
掃除・注油が終わったらチェーンを繋いで車体に戻して完了です。
感想としてはですね、ペダルにトルクを掛けた時のチェーンの鳴き?軋み?みたいなのが、
全然静か&スム~スになってますよ。
ところでチェーンを繋ぐ専用の『ピン』ってのがあります。
全長2cm位の小さい部品
これね~、3本入りで650円位するんですよね。
ボーさんはフラッと寄ったお店で600円弱で買いましたけど、1本約200円って計算ですね。
ボスフリータイプの6速スプロケが800円~900円位でしょ?
シマノ純正スプロケMF-TZ20
まぁ、何て言うか・・・価格のバランスが・・・ねぇ~
あまり頻繁に交換する部品ではないけれど、今回のようにチェーンの掃除などは外した方が楽だし・・・。
ピンを全部外さない方法があるので(ある方のBlogで知りました)、次回はその方法かな~。
もしくはconnex Linkやミッシングリンクなどの導入かな~。
チェーンの汚れ方を考えると、定期的に掃除はしておきたい。
ピンの再利用は何度も出来そうも無いけど、新品の物がまだ2本有るし・・・。
メンテナンス性を考えるとWippermannのconnex Linkだと思うんだよね。
ささやかだけど結構真面目な悩みだったりして・・・。
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