とりあえず、文芸道場のお話するー
なんか明日(今日か)文芸道場の報告します!とか言っといてなんも整理できてないからさ・・・
公立高校のぼくたちはお金がないので、
電車を乗り継いで長野まで行ったのね。
その間、2年生のステキメガネくんがずっと隣に座っててくれまんた(´ω`)
優しい子ー
紳士なのですー
かっこよすー
惚れるわー
で、5時間くらいずっと乗ってるわけで、
いや、ほとんど寝てたんだけどねw
最初は日本史とかしてたんだけど、やっぱり眠くてさ・・・
メガネくんが倒れてきたり
ぼくがぶつかりそうになったり、もうぐらぐらだったwww
文学散歩というのが一番最初の企画だったんだけど、
ぼくたちは島崎藤村記念館に行く馬籠コースだったから、
塩沢駅についてからまた更に2時間バスでぐらぐらー
でも藤村記念館ステキだった!
石の坂道と、
木の建物に。
なんといっても・・・路地!!!!!!!
あの路地とか家々の隙間は、やばい。
なんでさぁ、
コケの生えた塀とか
蔓の伝う木の壁に挟まれた空間ってあんなにステキなんだろう・・・
光と影の具合がね、もう、すばらしすぎるよ。
宿に向かう帰りのバスで俳句相撲。
ぼく5つくらい作っちゃって、その中でいちばん微妙なヤツをあえてチョイス。
もち一回戦で落ちw
おれあほす。
部屋に不安ありまくりだったのは、まぁ、ね。
ご飯は学校ごとに座ったから安心。
でもいっぱいで食べらんなくて;
とりあえずお肉はメガネくんのしめじと交換^^
3本あったエビフライは1本食べるので精一杯で、
1年生に2本食べてもらった。。
ごめんよ。
ありがとうばっかりだな。
夕食後は交流会!
各学校ごとにピーアール的なことしたのです。
すっごく楽しかったw
他の学校は、代表者数人が出て行って、
パフォーマンスって感じだったけど、
ぼくたちは4人しかいなくて、しかもぼくしかしゃべらない予定だったけど、
みんな連れてステージへ。
だって寂しいし怖いんだもん。。。
ダメ人間ですまーん
とりあえず部活動の内容紹介して、なかよくしてねって言って、
その後もうどうすればいいのかわからんくなって、
え、えっと、こんなぐだぐだな人間ですが・・・が、がんばって生きてます!!
とか言ってしまって、もうダメーってなって
マイク権放棄。
メガネくんに譲渡w
まぁ、どうにかなったんでね?
その後も、どこのヤツも文芸部って感じの、
ヲタでグダでちょっぴり痛い紹介が続き・・・
いやはや、おもしろかった。
最後に、部誌交換タイム。
そして流れ解散。
夜はお部屋で女子会という名のヲタ会。
腐女子・レイヤー暴露。
最終的にお絵かき会に発展。
スーツ黒髪メガネを献上しまんた^^
みんなかわゆい。
それでも、
うまく会話に入っていけなかったりして、
いっぱい気を遣わせた。
ダメ人間でごめーん。
ひゃははははは
朝は、ミドリの「愛って悲しいね」をアラーム設定してあったんだけど、
鳴る前に起きてしまった。
もったいない。
部屋でポケモンと遊戯王?見た。
そんで朝ごはん。
バイキングだったから、食べれる分だけ盛って、食べれた。
よかったよかった。
後輩君たちも、すごく楽しい夜を過ごしたそうで^^
よかったよかった。
そんでそんで部門別研修会。
ぼくは、これが一番大事。
もちろん詩部門に応募してあったのです。
事前に投票をして、
1~4位の6作品を先に解説・評価してから、その他の作品のそれ、ということになった。
1位の作品から、発表、作者の解説、講師の評価。
1位は思ったとおりの作品が。
すごくすっきりしてて、それでもいっぱい押し寄せるものがあって、
あっさりしてなくて、かわいくて、しつこくなくて、
それでいて余韻が残るような。
しかもそれが全部策略だったなんて!!!
ぼくはおどろきです。
最近の若い子はすごいね。
いや、頭いい子は違うね。
やべー
あの作品は、読んですぐ、
あ、これだわって思ったもんね。
すげーーー
で、その後はぼくの予想とは少し外れてたんだけど。
同率4位が3人いるってことで、順に発表されたんだけど、
ぼくの作品が選ばれてて、ひゃっふーってなったああああああああ
うきゃきゃーって。
と、言っても、その詩って、
ぼくのこと、何も知らないくせに
よく知ったような顔して
存在の確証も無いくせに
触んじゃねーよ
って言いながら、
だからって嫌いになっちゃやだ。
さみしくなるから
それでもいいから
ぼくをひとりにしないでよ。
みたいなつもりで書いた詩なんですよ。
といっても、そんなのぼくが後で読んで読み取ったことで、
書いてるときって、何を表現したいのかなんて考えてなくて、
その時、吐き出したいことを素直に吐き出してるだけで。
前日のお風呂でカットの傷跡を披露した上での、
この陰鬱とした詩の解説www
なんというw
でも、そんな陰鬱な詩でも、それなり以上の評価を得られる何かが、ぼくの作品にはあったって、ちょっと偉ぶってみたりしてー
なんか、表現がうまいって言ってもらえた。
ぼくの解説がなくても、全部ちゃんと伝わってきたって。
これは本当にリアルなあなたの言葉なんですね、って。
2人も感想を言ってくれて。
うれしかった。
講師の先生は、難しい漢字にはルビを振りなさい、って言った。
うれしかったうれしかったうれしかったんだ。
誰にも何も伝えられない、
ぼくの言葉はちゃんとぼくの外で、
ぼくを誰かに伝えることができたんだ。
うれしかったんだ。
研修会の後は閉会式。
なんか、楽しかったけど、文芸部的な内容はすごくあっさりしてた気がする。
去年の石川も東京も、もっとたくさん感じるものがあったのに。
ぼくの感受性がにぶってきたんだろうか。。。
いや、それは本当なんだよね。
少しずつ、感じる。
今までだったら、1つのモノからすごくたくさんのことを感じて、
溢れて溢れて収まらなくて大変だったけど、
最近はそういうのがない。
悲しいくらいに、ぼくはつるぺただ。
帰りの電車の中も、メガネくんとお隣^^
もう何度、ごっつんこしたか・・・笑
新潟県内の別の学校と一緒に行動してたんだけど、
そこの女の子たちに、すっごいニヤニヤされて見られていた・・・気がする。
雨の影響で1時間遅れ。
なんかもう皆眠すぎて死んでてw
おつかれさま、って感じで。
でも、来年からは、この子達だけで行くのかーって。
なんかすごく感傷的になったー。
寂しくなった。
ぼくは、これからも、できるだけ、言葉に関わって生活していくつもりだけど、
高校で文芸部できんのは、最後なんだなーって、しみじみー。
うーん・・・なかなか、ね。
まぁ、とりあえず、
文芸道場長野県大会、楽しかったよ^^
あーーーー
なんかーーーーー
久しぶりにーーーーーーーー
いっぱいーーーーーー
書いたねええええええええええええええええええええええ
うんいひひ。
結局寝てないし。
ひゃひゃひゃ。
今日も一日授業だし、放課後は部集会だし、夜は塾だし。
うわぁ。
だいじょうぶかなぁ。
ひゃひゃひゃ。
まぁいいよ。
どうにでもなれよ。
げはああああああああああああああああああああああ
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