飯塚です
今回は8月の1ヶ月間ローテしてくれたJ2の吉見先生です
1ヶ月間大変お世話になりました。
これまで重症管理やメカニカルサポートにほとんど触れていなかった私にとって、今回のICUローテは多くが新鮮でまだまだわからないことだらけでした。そんな中でも、様々な症例や先生方の親身な教育に恵まれた環境のおかけで1ヶ月前の自分よりレベルアップできたと思います。
先生方の知識は特に各専門分野において非常に深く、それを互いに共有し高める姿がとてもかっこよかったです!ICUでは医師を中心にまさにチームと呼ぶべき多職種で密に連携を取り合う医療を目の当たりにしました。知識の膨大さのみならず、先生方の医学に対する姿勢やチームを引っ張る姿そのものが手本とすべき鏡でした。
そんな超人のような先生方にも関わらず、ちょっとした質問にも丁寧に解説してくださったり、人柄はユーモアに溢れていたり、当直明けの一日ですらも惜しいと感じるほど日々学びと楽しさにあふれていました。
この1ヶ月間、自分自身の知識不足、経験不足を自覚すると同時に、集中治療領域の面白さに触れ、今後のモチベーションになりました。
内科シニアとして後期も残るので、可能であればシニアとしてさらにレベルアップした状態で再びICUをローテしたいです。希望が通った際には何か一つの分野でもICU診療の議論に還元できるように、これから知識と臨床経験を蓄えることが今の目標です。
1ヶ月間ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたします。
吉見先生は自ら当直日を金曜に変更して、当直明けで日勤が減らないよう調整する熱心さでした
そんな先生に初めて会ったので心底驚かされました!
中身は言わずもがな容姿もとっても綺麗だったので、ICUのお兄さんスタッフたちは毎度のように虜になり現在は激しい喪失感と戦っております
(我々が女性ローテーターに弱いのか、墨東レジデントに美人が多いのか、その両方なのか、、、)
来年度も当院で研修継続、並びに再度のローテ検討中とのことで我々も懐広く待ち構えていようと思います
吉見先生、1ヶ月間お疲れ様でした!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます