見出し画像

ボリビア カミナンド記

アオスジアゲハ に出会う

今日は晴天、室内でも25°もあります。
午前中は歯科で歯を抜く予定だったので、
午後は何も予定を入れず、
(初めて歯を抜くので痛くなるといけないと思って)
近所のスーパーへ、散歩がてら、どすこいあん入り食パンを買いにブラブラ歩いて行きました。
ちっとも痛くなりませんでした。杞憂でした〜

帰りに出会ったのが
この一頭の蝶々でした。

わかりにくいですが、真ん中の上の方にいます。

花の蜜を求めて
優雅にヒラヒラ舞いながら、
花から花へと飛んでいたので、
遠くからそっとしばらく眺めていました。
花の方はアスチルベとよく似ています。
でも、アスチルベは上に向かって咲くのですが、
これはテンデバラバラな咲き方。
シヨウマの一種?
アスチルベは、今、我が家の菜園に咲いているので、よくわかるのです。

この蝶々、本当にキレイだったし、あまりこの辺で見かけないなあ、と思ったことでした。
珍しいものに出会って、ちょっと気分アップでした♪


話は変わって、高松でちょっと有名な
骨付鳥に妹夫婦が誘ってくれました。
骨付鳥は一鶴が有名らしいのです。
でも、連れて行ってくれたのは、一鶴ではなく、義弟推薦のよりどりみどりでした。
寄鷄身鷄、これで よりどりみどり と読みます。
面白い!
5時半に行ったのに私達のあと、すぐ満席になって、数分で何組も並んで順番を待つという事態に。
ウィークデーなのに流行ってますねー

骨付鳥が焼かれて出てくるまで、
ちょっと時間があるので、
突き出しをあれこれ頼みました。
コリコリクラゲの酢の物(右)
生蛸ワサビ(上)
ポテトサラダ(左下)

少し経ってから
皮酢 鶏皮を揚げてマリネ(上)
ナスの揚げ煮(右)
ずり炒め(左下)


どれもおかみさんが作られるそうですが、
とても丁寧に作っていて、
目先がちょっとひと工夫あって
美味しかったです♪
満足、満足でした。
途中で出てきたのが、
待ちかねていた骨付鳥です。

これをキッチンバサミで自分で切ります。

妹と私は若鶏、義弟は親鳥をいただきました。
若鶏はとても柔らかいのですが、
親鳥は試食させてもらうと、
結構しっかりしていました。

若鶏は皮はパリパリで中は柔らか、ジューシー、いい香りがして、美味しかったです♪



骨付鳥についてきたキャベツ。
いつも思うのですが、
あれは家庭で使う普通のキャベツとは違う種類?
それともお店で何か工夫がある?
とにかく、甘くてパリパリで不思議な食べ物。
骨付鳥、とても美味しくいただきました。
楽しい高松滞在のフィナーレでした。

コメント一覧

bolicaminando
mirapapa様
アオスジアゲハ、ありがとうございます😊
名前がわかって、スッキリしました。
山の畑にもいるのですね。
割合、ポピュラーな蝶々なんですね。
とてもキレイでうっとりしました。
街路樹を少し丁寧に観察してみます。
mirapapa
蝶は、アオスジアゲハじゃないでしょうか。
春の終わりから夏の初めに、山の畑でよく見ます。
なんともいえない美しさの青ですよね♪
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日本の自然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事