この間年が明けたと思っていたら2月は逃げてもう3月。
妹がお雛様を出したといっていたので、私もそうだ、とばかり、母の塩瀬で手作りしたお雛様を飾りました。
地味な方をもらったので、何かかわいいものを飾りたいと思っていた矢先、
市民ネットワークの手作りカフェで羊毛で作った羊の顔（今年はひつじ年）のお雛様を作るというので習ってきました。
それがこちら。
母の着物に比べたらチョー簡単着物です。2体作るのに2時間くらいしかかっていません。
金屏風が問題で、これは貝合わせのお雛様のを流用しています。
妹もちょうどよい大きさの屏風を選ぶのに苦労していたようですが、私もしかり。
来年は早めに探しに行きましょう。
ついでに我が家で飼っていたネコのグリをフィギヤーにしてもらったのも、近くに飾りあの頃を偲んでいます。
5センチくらいなのですが、とても良く似ていて懐かしいですね。
