ボリビア カミナンド記

花便りNo.5

9月21日からボリビアは春。
(前に24日から春と書いたが、21日からだそうだ。確認が甘かった。申し訳ない。)

ボリビアでは8月9月、街路樹や住宅の庭にはさまざまな花が咲き誇る。暑いけど一応、春である。1年中で一番花が多いそうだ。しかしよく見ると目に付くのは木に咲く花が多い。今日の花木はおなじみ、タヒーボ。自宅近くの街路樹である。紫の花ははっとするあでやかさ。ただ、木の立ち姿が悪いのはあのスール(強い南風)のせいである。強風で曲がったり折れたりしたまま成長してしまうので、こんな形になってしまったらしい。


右に小さく見えるのはガードマン。ボリビアでは安全のため、銀行などばかりでなく会社、店舗、個人住宅など、そこいらじゅうにガードマンが立っている。このガードマンは右の病院に雇われている。人を雇うほうが監視装置を取り付けるより安上がりなお国柄である。

写真はタヒーボ。
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