今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

AB'S

2001年02月28日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話

 その昔、AB'Sというグループがありました。デビューは、1983年1月だそうです。由来は、AB型が3人、A型が2人というところから。そのグループのアルバムは、1~3枚目までが未CD化だったのですが、このたびめでたく2/21に発売されました。一部ではちょっとしたブームになってます。

 範疇はというと、和風AORという事になるのでしょうか? 編成はギター×2、ベース、ドラム、キーボード。ちょっと凝った歌詞に、かなり凝ったコーラスで、ギターの響きを追求するような感じ。素人が聞いても「こりゃ~練習が大変だろうな」というものです。

 これを初めて聞いたときは、友人の部屋でなぜか麻雀をやってました。そのとき、一緒にいたクラブの先輩は、その中の「Dee-Dee-Phone」という曲を聴いて、「ティリリ、ティリリ」と口ずさんで止まらなくなったのですが、今回のCD発売でそういう人が増えることを期待します。

 

 

※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。


今年読んだ本

2001年02月26日 | ブックレビュー

 思えば昨年の暮れに、電車で移動することが多かったのがきっかけ。暇つぶしに、家にあった本を持ってでかけ、読み出したら止まらないこと。21世紀も2ヶ月ほど過ぎたので、その間に読んだ本をまとめてみましょう。

・野鹿の渡る吊り橋       (作者失念)
・僕はアメリカに幻滅した    (小林至)
・左手に告げるなかれ      (渡辺容子)
・大学病院最後の一年      (米山公啓)
・日本フォーク私的大全     (なぎらけんいち)
・バンド・オブ・ザ・ナイト   (中島らも)
・そこに僕はいた        (辻仁成)
・村の名は           (作者失念)
・怪しいインターネット     (別冊宝島文庫)
・MALTAのサックス修行一直線(MALTA)

なので、丁度10冊。昨年はというと、ゴールデンウイークに「巨泉」を読んだのが最初だったと思うので、かなりの進歩です。ちなみに、上記のうち図書館で借りてきたのが4冊、古本屋で買ったのが2冊。鶴ヶ島図書館は、かなり役に立ってます。このまま加速度がつけば、年内50冊は可能か? しかし、眠い春と暑い夏場は読書量は落ちるはず。さぁ、どうする? いっそのこと、100冊を目指すか? 乞うご期待!(って、誰がなんのために期待するんだっちゅうの?) そういえば、パイレーツってのは、どこにいったんでしょう?

 

 

※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。


ディスコ

2001年02月25日 | 日記・雑記・ただの戯言

 先週レンタルした「KC&サンシャインバンド」のCDは、結構気に入ってしまいました。知ってる曲は、それこそSHAKE YOUR BOOTYだけだったのですが。また、図書館で借りてきた「ベスト・オブ・ディスコ」というのも結構良いです。こちらは、EW&Fとか、ワイルドチェリーズとか入ってますが、まずまずです。

 ということで、「もしかしたら自分はディスコミュージックが好きなのではないだろうか?」と思いました。ただし、ディスコという場所自体は、「うるさくて、空気が悪くて、不良の溜まり場で、なおかつ金を払いながら自分の踊りを笑われて気分を害する場所」という認識でしかありません。

 WOWOWで浜崎あゆみのライブをやってましたが、ん~まぁあんなもんでしょう。そもそもライブは会場で楽しむものであって、自宅でビデオでもって冷静に観察すると、なんか粗探しするような感じになっちゃいますから。面白いといえば、昨年同じくWOWOWで見たELTよりは楽しめましたが、ボーカルは所々結構やばいのでは?と思いました。それと、結構アイドル歌手チックなところが鼻についたのですが、これはこれで仕方ないのかな? バンドのメンバーについては、野村義男が狂ったようにギターを弾いてるのが印象的でした。


9割引に群がる人々

2001年02月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 坂戸市のダイエーでの事。「冬物処分」とか「20世紀の在庫一掃」などで、なんと9割引だそうですが、面白いのはそのコーナーの一角だけがすし詰め状態で、それ以外は全然混んでなかったこと。あっというまに、9割引対象の衣料なんかはなくなっちゃって、あとは店員が小出しにする商品に、われ先にと飛びつく人多数。イメージとしては、開成山公園の池に、パンくずを投げ込んだときの鯉の反応のような感じ。ま、見てるだけなら楽しいのですが。

 「BON JOBIの曲を歌いま~す」って言って、「あかりをつけましょ、ボンジョビに~」って歌うのは、誰のギャグでしたっけ? スーパーではひな祭りグッズが並んでるので、ひしもちを見ただけで、連想ゲーム的にBON JOBIの姿を思い出してしまいます。

 

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ワハハ本舗

2001年02月23日 | 日記・雑記・ただの戯言

 会社の後輩が見たいというので、ワハハ本舗のビデオを貸しました。3年位前にWOWOWで放送してた物ですが、「よくまぁ、こんなものをテレビで放送したこと」というような内容です。こういうのを喜んで見てると、嫁さんから白い目で見られることは確かなのですが…。

 昨日、尾崎亜美研究室のトップページを書き換えてたときの事。そもそも、結構酔ってて、かなり眠かったので、キーボードを打ちながらウトウトしてました。そのとき妻の、「明日何時に出かけるの?」という一言で、ハッと我に返りました。

 で、そのときに入力した文章をアップロードしたのですが、なぜか文章の最後に「健康上の理由から、ラーメンや月見そばとかから栄養を取る人は少ないので、結構重宝されます。」という一文が…。自分ではまったく書いた記憶がないので、いわゆる自動書記とかいう霊能現象でしょうか? それにしても、もうちょっとまともなことをかけばいいのにねぇ。

 

 

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私語は慎め

2001年02月22日 | 日記・雑記・ただの戯言

 今日は大宮で会議でした。「隣の人の迷惑になるから、私語は慎むように!」と注意がありました。やっぱり「あっと驚く為五郎」とか「やったぜベイビー」とか「友達のワッ!」とか「そりゃ~ないぜ、セニョール!」とか「ナウい」とか「当たり前だのクラッカー」とか「Out Of 眼中」とか「いい加減に白黒テレビ」とかは、言うべきではないなと…。あ、これは死語ですか。

 

 

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ビール券に屈す

2001年02月20日 | 日記・雑記・ただの戯言

 単身赴任生活中から、家で新聞をとってませんでした。そもそも、会社に行けば日経読めるし、ニュースはテレビでも見るし、インターネットでも見られるし、番組欄はテレパルで見るし。それ以外の、生活情報とか料理とかそういうものは、はなから読む暇がないのでパス。ということで、新聞をとらないことにしてたのですが、本日ビール券の誘惑にあっさりと屈してしまい、妻が契約してしまいました。それも、私がもっとも嫌いな朝日を。

 で、当の本人に「そもそも、新聞とらなきゃ、その金で毎月3000円分ビールが買えるんじゃないの?」と聞いたら、「そうだよね…。」ですって。ま、子供の書道の時に使う新聞をわざわざ会社から持ってくる手間は省けたので、それだけがメリットです。ちなみに、私は新聞といえば日刊スポーツが好きです。

 

 

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青春歌年鑑

2001年02月17日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 そういうタイトルCDがあります。1970年から各年のヒット曲を2枚組にして、90年くらいまで出てます。私の年代では、当然懐かしいのは70年代なのですが、まずは73年から借りてきました。曲によっては、これまでCDで聞いたことがなかったというか、その当時から聞いたことがなかったものまでありまして、なかなか結構です。

 今回特に懐かしかったのは、74年のヒット曲で、三輪車というフォークグループが歌ってた「水色の町」という曲。私が小学5年生のときだったと思うのですが、その年の夏に結構ヒットしました。3人組のグループでしたが、鶴光師匠のオールナイトニッポンに電話で出演した際、鶴光師匠が「なんかトルコみたいなグループ名でんな~」と言ってたのが印象的でした、

 それと、伊藤咲子の曲なんかは、テレビの歌番組で聞く機会がほとんどで、レコードのバージョン自体が新鮮な感じ。「ほぉ~、ひまわり娘はこんなアレンジだったか?」とか意外な発見があります。(イントロは変な音です。シンセでしょうか? この当時は、シンセと言えばミニムーグくらいしか思いつかないのですが。) あとは、昔FMリクエストアワーなんかで聞いて「これは何の音だろう?」とか思ってたのが、今聞くとあっさりわかったりとか。ちなみに、浅田美代子の「しあわせの一番星」という曲のイントロの最初の部分は、記憶によると特殊な楽器のような気がしてましたが、「なぁ~んだ、ただのローズの音じゃん」とか。

 ただし、これを車で大音響で聞いてるときに、駐車券を取ろうとして窓をあけたら、いきなりフィンガー5が流れて、通行人に変な顔で見られたりします。とにかく、昔の曲は時間が短いので、MDに録音するのにいっぱい曲が入って便利です。

 

 

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「白黒逆転ゲーム」ですって

2001年02月14日 | 日記・雑記・ただの戯言

 近所の98円ショップ(100円ショップより安い)で見かけました。どういうゲームかというと、プレイヤーは二人。片面が白、片面が黒の丸いコマを使い、碁盤のような升目の上に交互に置いていって、自分の色のコマで相手のコマを挟むと、相手のコマをひっくり返して、自分の色の出来るというもの。面白そうですね。こういうのを考える人はすごいです。あくまでも、商品名が「白黒逆転ゲーム」なのがミソ。

 私も、「牛肉とたまねぎのすき焼き風煮物のっけごはん」という、新しい料理を考えついたので、これを全国チェーンにして始めようと思います。名前は「古野屋」にしようと思ってます。

 

 

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大宮には宇宙がありました

2001年02月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 家族で大宮へ行きました。3連休でもあったので、本当はまた東京方面へ行きたかったのですが、チビ娘が鼻をグスグスしてたので長距離移動はかわいそうと思い、車で少しで行けるという事で大宮に変更。行き先は「大宮市宇宙劇場」。もちろん、宇宙パワーXと高野兄弟が死闘を繰り広げてるところではなくて、プラネタリウムその他のところです。特に、プラネタリウムに興味があるわけじゃなく、とりあえず屋内で楽しめるところであればどこでもよかったと。

 行ってみたら今日は結構空いてて、宇宙劇場に至っては開演20分前に言ってみたら「残席数255」とか。で、定員はというと290名なので、ハッキリ言ってガラガラ。最終的に半分入ったかどうかというところです。内容は、結構面白かったです。スクリーンが立派で、映像も見ごたえありましたし。ご家族連れ(できれば小学生以上)にはお奨めです。

 

 

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