今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

さすがにボブディランにはびっくり

2016年10月13日 | ニュースに一言

 私はハルキストではありませんので、ノーベル文学賞逃したからと言って大騒ぎするものではありませんが、さすがにボブディランにはびっくりです。

 実は私はボブディランには縁があって、ギター始めた頃に初めてギター雑誌を買ったのが「ヤングギター」で、当時は今と全然違う紙面構成で表紙はテレキャスターを抱えたボブディランの写真でした。それを見て「おお、この人は今にノーベル文学賞を取るようになる!」と思ったものです。(ウソ) 表紙がボブディランだったのは本当ですが、彼に関する記事はなかったような…。

 日本でボブディランのファンと言えばみうらじゅん氏が代表でしょうが、マスコミはあの人にコメント取りにいったのでしょうか。多分、今後「アイデン&ティティ」が大ヒットすることでしょう。

 それにしても、これからは論争したときに「君の立場になれば君が正しい」というのが流行りそうでいいです。そう言われると返す言葉がないので。


流れは「ド」から「ツチ」へ

2016年09月14日 | ニュースに一言

 注目の豊洲市場への移転問題ですが、月曜には「モリツチ」と言っていた朝チャンも今日は「モリド」になってました。と、そんなところに注目してなんとなく朝チャン見るようになってしまいました。こういうときにはめざましテレビは見る気はしないんですよね。さすが報道のTBS(?)。


注目のニュースは

2016年09月13日 | ニュースに一言

 現在注目のニュースというと、なんと言っても築地市場の豊洲への移転。その盛り土がなされていなかったというか、都がホームページで説明している内容と実際に施行された工事との内容が食い違っているのが問題となっています。

 しかし私が注目するのは「ド」なのか「ツチ」なのかという点。ニュースによって「モリド」と言ったり「モリツチ」と言ったりします。そもそも先週土曜の小池知事の会見でも両方使ってたような気がします。

 昨日朝のTBSテレビ「あさチャン」では夏目アナが「モリツチ」と言ってたので、マスコミはそれで統一するのかと思ったら、同じくTBSとはいえラジオの「荒川強啓デイキャッチ」では「モリド」でした。ちなみに今はTBSの「NEWS23」を見てますがここでは「ド」ですね。

 そもそも日常生活では一切使う機会のない言葉ですので、その落としどころが注目されます。困ったときはPCの変換機能に聞いてみようと思ったら、私のPCでは「モリド」でも「モリツチ」でもイッパツで「盛り土」に変換されました。むぅ~。


座高の思い出

2015年05月19日 | ニュースに一言

 学校での身体検査から座高がなくなるそうです。実は座高には苦い思い出があって、あれは中一の頃。当時私はまだ身長が150cmなかったのですが、入学してすぐの身体検査で座高が87cmと言われました。私の足が短いのは認めますが、さすがにこれは目盛りの読み違いではないかと…。

 今だったらこんなに美味しい話はないと思ってあちこちでネタにするのですが、何しろ思春期の純情な少年でしたので、すぐ後ろの奴に「え~お前が87センチってか? …まぁありそうやな。」とか言われて落ち込んだものです。今だったらすぐに異議を唱えて測り直してもらうのですが、当時は気が小さかったので。

 ちなみに座高の平均値は身長145cmの男子では77.8cmだとか。おまけに翌年の身長は9cmほど伸びたのですが座高は78cmでした。1年の時に測った技術の教師と後ろにいてバカにした奴は絶対許しません。呪ってやる。エコエコアザラク エコエコザメラク…


そんなハバナ

2014年12月18日 | ニュースに一言

 アメリカとキューバのニュースを聞いて「そんなハバナ!」と、ボケた人は全国で3万人くらいいると思います。で、今の状況に至るまでにはキューバ革命があってキューバ危機があってのことですが、それが何年の出来事でどういう経緯で起こったかというのは詳しくは知らないんですね。もっともキューバ危機自体が私の産まれる前の話なので、ニュースでどう伝えられてたのかわからないし、両親がテレビを持ってたかも不明。

 何年か前にチェゲバラがちょっとブームになったときに、本を読んでおけばよかったと思うことしきり。そもそも革命で倒された政府がどういう存在だったかというのも知りたくなるし、これからしばらくキューバ革命とかキューバ危機とか東京キューバンボーイズとか、ちょっと勉強してみます。1ヶ月後にはキューバおたくになってるかも。まぁ別に行きたくはないんですが、あそこの音楽は面白そうなので。

 それにしても、当時はそんなに社会主義というか共産主義が怖かったのかなぁ…。


多分また同じ空耳が発生するものと

2014年05月07日 | ニュースに一言

 タイのインラック首相のニュースが騒がしいです。以前「なんでタイに円楽師匠がいるの?」と言ってた人がいるので、今度もまた同じ空耳が多数発生していることでしょう。私は落語に詳しくないので調べてみたら、今の円楽師匠は私が楽太郎さんとして知ってる人なんですね。

 こういう落語家のようなケースだと、今が何代目かというのを覚えておかないとWikipediaでも調べにくいです。私が知ってる円楽師匠は5代目だったそうで、今の円楽師匠は6代目なんですね。

 インラック首相のニュースも何がどうだかよくわかってませんが、どうせボケるなら円楽師匠が何代目かというのも覚えておいた方がいいでしょう。ま、日常生活にはまったく役立ちませんが…。


ドンを撃った男をかくまった男

2014年01月10日 | ニュースに一言

 この二日ほど地検から逃走した男の話題で持ちきりでしたが、複数の協力者がいたという情報もあります。それを聞いて「ドンを撃った男」を思い出しました。「ドンを撃った男」と言っても若い人はわからないと思いますが、ドンとは山口組田岡組長のことで、撃った男とはその組長を狙撃した鳴海清のこと。

 この事件は1978年のことで、組長を狙撃した鳴海はその場から逃走し友好団体などに匿われていましたが、何しろ相手は日本最大の暴力団で事件後鳴海が新聞社に挑発する書面を送ったこともあり、警察からも山口組からも一層睨まれることになりました。

 なので匿っている方にもその追求は及ぶわけで、逃走劇の最終的な顛末はわかりませんが、数ヶ月後に鳴海は腐乱死体で発見されました。情報としては、殺害したのは匿っていた友好団体の組員で、山口組からの厳しい報復に彼の身をもてあましたのではと。鳴海の遺体は全身に激しい暴行の跡があり、爪は剥がされ性器が切り取られていたそうで、報復のための拷問の果てにという気もします。いまだに鳴海殺害の真犯人はわからないままだとか。

 そういう前例もあるので、逃げる方も大変ですが匿う方も大変だと。特に匿う方にその覚悟がないとどっちも耐えられないだろうと思った次第。今回の事件では元々の罪で逮捕されただけでは顔写真まで公開されなかっただろうに、逃げたためにテレビの全国ニュースで大騒ぎになり一躍有名人になってしまいました。

 「厳罰に処すべし!」とかいうのは簡単なのですが、逃げても匿っても不幸なことになるよというのは世間に知らしめるべきなので、その辺は充分に対応すべきですね。

 ということで久しぶりに時事ネタに反応してしまいました。ちなみに鳴海清の件については昭和の殺人事件についてまとめた本を読んで興味を持ちましたが、どんな拷問をされて死んだかと思うといまだにゾッとします。知らなければ知らない方がよかった話かも。


流行語というと>2013年

2013年12月05日 | ニュースに一言
 流行語大賞が発表されました。流行語をあまり使いたがらない私のようなひねくれ者にとって、どういうのが流行語大賞に相応しいかというと、「真面目な話してるのにそれを使われるとムカッとくるもの」です。

 普通に仕事の話してて「じぇ!」とか「お~も~て~な~し」とかいう奴はいないし、「倍返しだっ!」は言われてもあんまり腹は立たないので、今回の大賞は「今でしょ!」が最適でしょう。

 何がどうかというと、今年の流行語大賞に選ばれてしまえばもう来年には誰も使わないだろうし、ようやく聞かなくすむようになると。もっとも、滝沢クリスタル風に「おもてなし」と言われるともっとムカッとくるかもしれませんが、本当におもてなししてくれるなら許します。

 考えてみれば今年はお笑い芸人が作った流行語はなかったような。来年はラブ注入してくれるようなワイルドだろぉ~な流行語が出てくることを祈ります。ナイスですねと思った言葉にはあっと驚く為五郎!と言ってあげます。

1.5回死ぬ?

2013年08月26日 | ニュースに一言

 今朝の「朝ズバ!」で見ましたが、コーヒーを1日4杯以上飲むと死亡率が1.5倍になるんですって。が、人は誰でもいつかは死ぬわけで、それが1.5倍になるということは1.5回死ぬということでしょうか。すなわち1回死んでからゾンビになって生き返ってもう1回死ぬとか、あるいは映画の「ペットセメタリー」の世界だったり。

 

 それにしても「4杯」というのがまた曖昧で、おちょこで4杯飲むのがダメなのか、大ジョッキで1杯飲んでもダメなのか、そもそも量はどうでも4回飲むという行為がダメなのか、ちゃんとニュースを聞いてなかったのでわかりましぇん。どっちにしても1.5回死にたくない人は飲まなくなるわけで、コーヒーは売れなくなるでしょう。

 

 ちなみに「ペットセメタリー」というのは「ペットは可愛がってあげましょう。ペット責めたりしちゃいけません。」という映画かと思ってたら全然違いました。WOWOWが放送開始した頃はやたらとこの映画ばっかやってて、イヤでも見る羽目になりましたが結構好きだったりします。まぁ今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。


なかなかいいニュースではないかと

2012年04月25日 | ニュースに一言

 昨年のある時期から時事ネタはやめてたのですが久々に反応したいニュースがありました。なにしろあのリングの貞子がプロ野球で呪いの始球式をやったのだとか。ホラー映画というのは、パロディがどれくらい作られどんだけ受けるかというのも評価項目の一つになりますが、最初に貞子が登場して以来もう10年以上。これだけ長持ちするのはたいしたものです。

 ちなみに映画については「リング」は面白いと思ったけど、「らせん」は「余計なことするな」と思っただけ。その後の続編とかテレビドラマ版とかは時間と労力の無駄という印象でした。ということで、3Dにも興味はありません。しかし、いい味出してますわ。