今日のひとネタ

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妙なストリートライブ

2001年02月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 夕べは会社の飲み会で、川越駅前で飲んでました。店を移動する途中に、マルイの前から妙な音が聞こえ、足を止めて見てる人も数人。このへんでは、結構路上で歌ってる若い衆が多いのですが、たいがいは、ゆずか19の物真似ばっかりで、歌ってる奴の周りに友人らしき人間が何人か固まってるだけ。なので、普通の通行人が足を止めて見てるケースは珍しいです。

 内容はというと、ウッドベースとフルアコギターの二人で、4ビートジャズ風の音楽をやってました。たしかに、回りでやってる連中とは違うので新鮮です。欲を言うと、それほどうまくなかったことですが、まぁ真冬の路上なので手がかじかんでたのかもしれません。暇があったら、じっくり見たい感じでしたが、考えてみればウッドベースを持ってくるのは大変でしょうなぁ。

 「LOVELOVE愛してる」のゲストが篠龍で、今日は篠原ともえが「プレイバックPart2」を歌ってましたが、鳥山雄司と野村義男のツインギターがかっこよかったです。ああいうのを見ると、ギターの練習もしたくなるのですが、今年はまだ一回も触ってない。どっちかというと、ピアノを弾いてる時間の方が長いです。ケースから引っ張り出して、なおかつチューニングをしなければならないのがハンデか?

 

 

※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。