今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

gooブログ編集画面にログインできない件

2025年01月18日 | ブログ・インターネット

 このブログはgooブログで開設しているのですが、木曜夜から編集画面にログインできない状態が続いています。

 投稿はメールで行っていますが画像の扱いが不便で、メールに添付した画像はトップに表示されますが文中への挿入ができません。他にアクセス解析ができなかったりするので、どの記事にアクセスが多いのかもわからず。

 gooblogの公式ページでは「2025年1月16日午前5時30分ごろよりgooサービスにログインしづらい事象が発生しておりましたが、2025年1月16日午後1時30分ごろ復旧しておりますことをご報告いたします。」となってますが、PCからもスマホからも全然アクセスできません。

 この公式ページに「まだログインできない」とコメントしようとしたら、ログインしないとコメントが書けないという…。そんななので「まだ復旧してない!」という怒りのコメントも少ないです。

 これがブログだからここでぼやくくらいで済んでますが、コンサートチケットの予約とか買物した際の決済とかだったら相当焦ってると思います。こういう状態が解消されないまま何日も続くことを考えると、ネット関係の技術が発達してるのか実際わかりませんね。

 いろんな事ができるようになる企画よりは、現在のシステムを安定させるなりトラブルに強くする事を考えて欲しいというのは、自然災害への備えとかにも繋がるかもしれません。

 それにしても困ってますわ。わたしゃ一般男性だけど有料会員なのに!


その後のBluesky

2024年12月06日 | ブログ・インターネット

 Blueskyは割と新しいSNSで、TwitterというかXによく似た構造のサービスです。短文を投稿できるところは同じですが、動画が使えなかったりDM機能がなかったりで「機能が少ないX」とも言われているそうな。

 先日もBlueskyの事を書いたのでぼちぼち認識は広がっているとは思いますが、実際アカウントを開設しても「知り合いがいない。」「フォローすべきアカウントが無い。」と感じて、ほとんどアクセスしなくなるケースが多いのではないでしょうか。

 特に企業やメディアの公式アカウントが少ないので、情報入手のツールとしては頼りない部分もあろうかと思います。

 それが、最近公式アカウントが少しずつ増えてきました。もしかして私が知らなかっただけかもしれませんが、いまあるので主なところは、

・朝日新聞
・産経ニュース
・中日新聞
・日経電子版
・岩波書店
・河出書房新社
・ウェザーニュース
・早川書房公式
・ニュースサイト「GIGAZINE」

などなど。

 「へ? そんだけ?」と思うかもしれませんが、朝日新聞が来たのがごく最近のようですので、今後対抗して参入する新聞社も多いのではないでしょうか。できれば放送局とかCSチャンネルとかWOWOWとかそういうところも増えて欲しいです。

 肝心の使い方ですが、Blueskyは文字数が最初から500字なので、そこそこちゃんとしたことが書けます。Xだと課金しない一般男性は140文字ですので、ギリギリ意味が通じるくらいに表現を端折る事も多く、これが日本語の乱れにも繋がっていると言われています。(当サイト調べ)

 なので、私の場合は今のところBluskyに書く時はギリギリ500文字くらいにしてます。実はちょこちょこ書き込みをしてたら、プロモーションのためのフォローバック狙いと思われるアカウントからばかりフォローされてます。

 なので、500文字くらいで書き続ければ、長い文章が苦手な人は寄ってこないという期待を込めて、です。効果があるかは不明ですが。そして、もし内容について噛みついてくる人がいても、「ちゃんと読んで下さ~い。」と言えますしね。Xの140文字だとちゃんと読むもクソもないので。

 500文字というと原稿用紙1枚より多いので、そこそこ書きごたえはありますね。ブログに書くほどではないけどXでは物足らないという書き込みはBlueskyがよろしいかと思います。もちろん、使い勝手とともに「いつXがなくなるか」「Xに嫌気がさしたらどうするか。」というための避難準備でもあります。どーですか、お客さん。


新しいコタツ記事はどうでしょう

2024年11月23日 | ブログ・インターネット

 一般に「コタツ記事」の概念としては、「ライターがまったく取材に行かずネットで調べた事だけで書く記事」ということになりましょうか。それこそ「コタツに入ったまま一歩も動かず書けるようなもの」ということで。

 ただ、今は狭義のコタツ記事として「有名人がSNSで呟いた話をそのまま引用しただけの記事」というのも存在している気がします。

 別にコタツであろうと寝床であろうと風呂で書こうがどうでもよく、記事が面白かったり、取り上げた事象について読者が関心を持ったり、考えさせられるようなものであれば存在価値はあると言えましょう。

 それはそれとして、新しいコタツ記事を考えました。というのは、「ネットで何も調べないで書く」というもの。あるニュースを聞いて、自分が知ってるつもりのことを偉そうに書いて赤っ恥をかくというのが面白そうです。

 というのも、田中康夫が長野県知事に当選した時、街頭で一般人にインタビューしたところ「えっ、おニャン子が知事ですか?」とか「夕焼けニャンニャンでしょ?」という声がありました。

 私はおニャン子には興味なかったのですが一瞬「ん?」と思った後に、「それって田中康夫と秋元康を間違えてない?」と気づきました。どっちも名前に「康」の字が入ってて、小太りで金持ってそうでいやらしそうというのが共通してますし。(いや、もしかして田中康夫も夕焼けニャンニャンに出てたのかもしれませんが、特に繋がりは強く無さそうだし。)

 そして私の事でいうと、富岡製糸場が世界遺産に登録されたニュースを聞いた時、「ほぉ~、昔は女工哀史にあるように人をこき使ってた工場が世界遺産か。『ああ野麦峠』も悲惨な話だっただろうが。」と考えてしまいました。

 が、調べてみて「あっ!」と。富岡製糸場があるのは群馬県で、野麦峠は長野だったか山梨だったかその県境であって全然場所は別。しかも、あそこは官営だったので元武士だったか身分の高い家庭の子女が働いてて環境が良かったという話も見ました。

 ただ、そういう勘違いのまま突っ走って相当妄想を膨らませた記事なら逆に面白いのではないかと思います。

 たとえば、「私が去年見たなんちゃらという映画は、舞台が四国だったか新潟だったかで、主人公は農民だったか漁師だったかで、多分20代か30代の若者で、彼女は幼馴染だったか親友の妹だったかで、最後は死ぬんだったか捕まるんだったか…。」というような映画解説は面白そうです。


 …って、面白くないですか。まあ私も読みたくはないですが、「自分の頭の中の知識だけで書く」というのもある時にはやってみるべきではないでしょうか。なんでもWikiで調べないと書けないってのはつまんないし。

 とはいえ、特定の個人については記憶だけで「あの人って前に捕まったっけ?」とか「不倫してたよね。」なんて迂闊に書いてしまって事実がなければ問題ですから、そこは注意しないと。

 ということで、今回はまったく何も調べずに書いたコタツブログでした。ま、ブログなんてそもそもコタツで書くものですしね。


ブルースカイどうでしょう

2024年11月22日 | ブログ・インターネット

 ブルースカイというものはご存じでしょうか。Twitterに似た新しいSNSですが、似てるはずでこれはTwitterの創業者が立ち上げたものだとか。

 見かけはTwitterとよく似ていて、短文投稿ができ画像やリンクも貼れます。一説には「機能の少ないTwitter」とも言われているそうです。

 私の画面上でTwitterがXになったのは昨年7月でしたが、その際には「Twitterが今後どうなるかわかりませんが、自分の書いたことが消えるのは仕方ないとして、色々な人とのやり取りの記録が無くなってしまうとしたら寂しい限り。」と書きました。

 その後、昨年は一時アカウントが凍結されたりしてもうTwitterから抜け出そうかとも思ってたのですが、現在のイーロン・マスクの様子を見ていたらいよいよ現実的に考えるようにもなりました。

 とはいえ、公式Xを開設している著名人、言論人、歌手などをフォローしていて、放送局の公式Xなどもありますので、それらの情報チェックのためには簡単にやめるわけにもいきません。様子を見ながらいつでも飛び移れるようにしておく感じでしょうか。

 ちなみに昨年の段階ではスレッズのアカウントも作ったのですが、あまりにも使いにくいのですぐ削除しました。ブルースカイのアカウントを開設したのは今年の3月ですが、世間一般で言われるように「人がいない」というのが現状。Xでフォローしている人を調べると「一応こちらもアカウントあります」という人がチラホラいる程度です。

 そんなこんなでいろいろ考えてはいますが、これも一つの防災計画とか避難訓練ということになりますでしょうか。いつまたXのアカウントが凍結されないとも限らないし。

 ということで、Xで私の姿を見かけないと思ったらブルースカイで探してみて下さい。まずは来年1月のトランプ大統領就任以降が山場でしょうね。


「カ」だけカタカナとはどういうこっちゃ?

2024年11月01日 | ブログ・インターネット

 1年以上前からですがPCでの文章入力時の変換がおかしくなりました。特に昨日のように「江青とか」と書こうとすると、必ず「江青とカ」と「カ」だけカタカナに変換され、いちいち「江青と」までを確定してから「カ」を平仮名に直すという作業が必要な状態。多分文節の判断で「○○と」で区切る学習がされてしまったのでしょう。それにしても、なんで「カ」がカタカナやねん?と。

 それで、どっかおかしいと思いMS-IMEのプロパティを詳細設定からじっくり眺め、自動変換の長さとか色々いじってみたのですが、「予測入力」のタブから「予測入力を使用する」のチェックを外してみました。が、どうも改善された様子はなし。む~、難しい。いちいち直しながら学習させるしかないでしょうか。どなたか知恵があったらおせーて下さい。

 私はブログを20年ほどやってて毎日文章を書いてるわけですから、入力とか変換とかは拘るわけです。とはいえ、たまに過去の記事を見直すと誤変換、誤入力、誤字脱字いろいろありますね。

 固有名詞の誤字をなくすには単語登録するのが手っ取り早いですが、ユーザー辞書は昔のPCからずっと引き継いでますので登録単語は1300程あります。何しろ自分の名前が登録しないと出てこないので、新しいPC買うとまずそれを登録しますし。

 そんななので、ネットの記事で「週間プロレス」とかとか出てくると許せなかったりします。私はちゃんと「週刊プロレス」と単語登録してますので。「週刊実話」は登録してないけど、まず入力する機会もないし。

 そういえば、来年秋からの朝ドラ「ばけばけ」のヒロインが高石あかりに決まったというニュースがあって、彼女がどういう人か検索しようと思ったら「たかいし」は変換候補の最初が「高いし」、次が「他界し」、三番目が「高石」でした。なので、早速「高石あかり」で単語登録しましたが、今後入力する機会があるかどうか。

 なお、人名というと案外変換されづらいのが「山田直毅」であって、私はそのフルネームとともに「直毅さん」という表現も単語登録してあります。まあこの辺は社会人の必須事項ですね。そういえば、以前「筒美京平」を「筒見」と書いてた事があってそれも今は単語登録してあります。

 それにしても、「カ」のカタカナはなんとかならんものかと。面倒だなあ。


ブログのカテゴリーを追加してみたり

2024年08月01日 | ブログ・インターネット

 ブログも20年ほどやってるので、ある程度カテゴリーを管理した方がいいかなあと思ってます。以前は深く考えずにとにかく「日記・雑記・ただの戯言」として投稿してたような記事も、ここ何年かはアップする段階でできるだけ分類しようと思ったり。

 今回新規で追加したのは「コーヒーの話・珈琲道」で、過去に書いたコーヒーについての話題をここに分類しました。思ったより多くないですね。そしてビール党として「ビールの話」も追加しました。こちらはもっと少なかったりします。ただ、どうしてもカテゴリが被る話題も多いので、そこは主な話題で分別するという事で。

 ということで、現在のところ以下のようなカテゴリにしてて、それぞれの記事数も昨日現在ではご覧の通りです。まだ日記から他のカテゴリに移行できるのがありそうな気もしますね。


日記・雑記・ただの戯言(2936)
ドラマレビュー(919)
新着ドラマの話題(48)
尾崎亜美(314)
スペクトラム(ブラスロックバンド)(248)
石川ひとみ(209)
キャンディーズ・伊藤蘭(74)
甲斐バンド・甲斐よしひろ(64)
昭和歌謡・アイドル歌謡(286)
昔の音楽雑誌の話(37)
洋楽・邦楽やオーディオの話(204)
ブックレビュー(196)
ギターと楽器のこと(323)
TV番組レビュー(415)
夜のヒットスタジオ(42)
コーヒーの話・珈琲道(24)
ラジオ番組の話題(385)
アルバム参加ミュージシャンの資料(6)
昭和の女性アイドルのアルバム(2)
昔のテレビ番組の話題(47)
映画(225)
日本沈没(21)
紅白歌合戦(27)
埼玉歌謡(2)
こんなの考えました(54)
国語の時間(16)
ニュースに一言(281)
ブログ・インターネット(108)
ビールの話(12)

 

 とはいえ、こういう風に分類されているとはいえ「尾崎亜美」で314本、「石川ひとみ」で209本などを全部見ようとするのは実際困難。なにしろ素人が思い付きで書いてるとりとめのない記事も多いですし。

 なので、特定のワードで記事を検索したいという方は、PCなら右上の検索ボックスが便利です。このブログ内のみでの検索ができます。

 任意に単語を入力し「このブログ内で」を選択して検索ボタンを押せばOK。多分この機能を一番よく使ってるのは私でしょう。何がどうかというと、新規に記事を書こうとして念のために検索したら前に同じことを書いてたというのを発見することがしばしば。

 まあそういう事もありますよね。だって一般男性だもの。←新しい締め方


「いいね」が非公開になった件 > X(Twitter)についての備忘録

2024年06月13日 | ブログ・インターネット

 今朝Xを起動したら「いいねが非公開になります」というメッセージが表示されました。「なんのこっちゃ?」と思ったのですが、試してみたらわかりました。


 どうやら今回の変更は、

(1)どんなツイートに「いいね」したか他人には見られない。(自分はわかる。)
(2)他人のツイートに「いいね」をした人が誰かはわからない。(数はわかる。)
(3)自分のツイートに「いいね」をした人は一部スマホで見られない。(PCでは見られる。)

などのようです。

 (1)については、私の現在のプロフィール画面がトップ画像の通り。「ポスト」「返信」「ハイライト」「記事」「メディア」「いいね」のタグが並んでますが「いいねは非公開です。自分にのみ表示されます。」とあります。他の人のを見ると大体「ポスト」「返信」「メディア」しかありません。なお、「ハイライト」「記事」は有料会員だけ使えて、私は一般男性なのでタグだけでその中身は空です。 

 (2)はこれまではPCでは見られずスマホでは可能でしたが、試してみたらスマホでも見られなくなりました。ということは、完全にわからなくなったということでしょうか。

 (3)の「一部スマホ」というのはAndroidのことでまさしく私がそう。私はスマホでは見るだけ、書き込みをするときはほぼPCと使い分けてて、PCで見られるのなら別に影響はないです。


 今回の変更についてイーロン・マスクは「いいねしたことで攻撃されることなく、いいねができるようにすることが重要」と言ってますが、運営側の真意かはわかりませんし、それを推察することもしません。しかし、これでユーザーの行動が変わることはあるでしょうか。

 中には「いいね」を賞賛や同意の意味ではなくブックマーク的に使ってる人もいるかもしれません。あとでちゃんと読みたいツイートとか。ただ、そうしてて悪辣な書き込みに「いいね」をすると書いた本人はいい気になったりするし、書いた側からは誰が「いいね」をしたかがわかるからそういう「いいね」は増えなさそう。

 増えそうなのは、やたらとアイドルの書き込みに反応してるのを知られたくないという人の「いいね」でしょうか。私はこれまでもいいと思った投稿は迷わずに「いいね」してたので、見えようが見られまいが特に行動は変わりません。今回もトップ画像でTBSバレーボールの記事に「いいね」してるのがわかりますし、古賀選手推しなのも隠し立てしませんしここで公開しておきましょう。


 なお、Xの投稿では「いいね」だけじゃなくインプレッションというのもあって、これは表示数のこと。私の最近の投稿で最も表示が多かったのはこちら。ドラマの感想を書いてますが、表示が1576でいいねが24。結構「いいね」がついてますが、98%の人はスルーしているわけです。

 

 そして「いいね」が多かったのはこちらの投稿。表示が501なのにいいねは43。これを投稿した日に、このジャケットを見て迷わず「いいね」した人はもうteam hitomiの一員と言えましょう。今後も一緒に盛り上がってまいりましょう。


 ということで、イーロン・マスクの思惑は知りませんが、今日はそういう事があったという自分のための備忘録でした。今回の改定についての私の認識違いがあれば存分にご指摘下さい。


SとAをフットスイッチにしてみたらどうかと

2024年05月24日 | ブログ・インターネット

 日本語をローマ字入力するのに英字キーボードを使う不便さは常々感じております。英文のタイプだと左右の手が交互になる事が多いですが、日本語のローマ字入力では片手に偏る事が多く腱鞘炎持ちには辛いわけです。

 例えば「近所の病院の近況」は全部右手、「サラダがサラサラだってさ」は全部左手で入力するので負担が大きいと。(まあ、こんな表現は普通使いませんが。)

 一番の問題は使用頻度の高いAのキーが左手小指、Sのキーが左手薬指ということでしょう。そこで使えるかもしれないのが先日話題にしたPCのフットスイッチ。右足にS、左足にAを割り当てれば「ささの葉サラサラ」というフレーズでも、左手は人差し指でRを2回押すだけでオッケー。腱鞘炎とはサヨナラです。

 とはいえ、こういう話をするたびに出てくるのが親指シフトキーボード。今も常用している人はいるでしょうか。日本語を入力するならあれが最適と言われたこともありますが、一番の問題はあれに慣れると出先で他人のPCを使う時に手も足も出なくなる事でしょう。

 と、そんな事を言ってると、「指が痛けりゃ音声入力すりゃいいじゃん」という声もありそう。しかし、無言でキーボード入力するには抵抗のない単語でも口に出すのは憚られるケースはいくらでもあります。いわゆる「一人言葉責め」ですね(?)。

 そこで思いついたのですが、Xの書き込みはすべて音声入力せねばならないという仕様にすればどうでしょうか。それも、「できるだけ大きな声ではっきり喋らねば認識しない」とか。そうすれば罵詈雑言や誹謗中傷の類が減るのではないでしょうか。「これはちょっと自分で言うてて恥ずかしいフレーズ」とか。しかし、自分のセリフに酔うというタイプの人もいるかもしれませんね。

 ということで、本日は書き始めのアイディアと結論がまったく違う記事でした。行き当たりばったりなのでこういう事もあります。


ムショからのメール

2024年05月14日 | ブログ・インターネット

 差出人は国税庁ですが、タイトルが

「務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】」

でした。

 もちろん迷惑メールフォルダに入っていたのですが、最近これが多いです。本文は還付金がうんたらかんたらと書いてますが、読む気ないので詳細は省きます。

 そもそもブログで公開しているフリーメールのアドレス宛なのでこういうのが来るわけない上に、gooのフィルターは優秀なのでこれが受信箱に届くことはありません。出すだけ無駄。ただし、逆はあるので時折迷惑メールフォルダもチェックしている次第。

 しかし、もしこれが本物だとすると次のような事態も想定されます。

 国税庁の職員である松田優作が、政権与党の裏金に課税しようと調査を始めたら幹事長の逆鱗に触れ、身に覚えのない公金横領の罪を着せられた挙句有罪判決を受け網走刑務所に収監。両親は佐渡と隠岐の島に流罪となり、美人の妻は無理やり総理の愛人に。

 唯一頼りになるのは現在CIAに勤務している息子だが、そのコードネームである「パンプキン」に連絡を取ろうと「還付金」に見せかけて私に助けを求め、こういうタイトルの偽装メールを送ってきたと。メールの発信にあたっては、自衛隊特殊工作部隊の別班の協力を得て国税庁のサーバーに侵入したことは想像に難くありません。

 「秘密の質問」というのがまたそそられますが、多分「石川ひとみの1stアルバム『くるみ割り人形』の収録曲で最後がフェードアウトなのは何曲あるか?」とかでしょうか。なかなかに上級者向けの質問ですが、10秒以内で答えろと言われて即答できる人はどれくらいいるでしょうか。

 そうなると、私の役目としてはまずパンプキンの正体を探すため、幹事長の愛人である風吹ジュンに接近してゴルフ練習場でクラブ吹っ飛ばしたり、高級レストランを予約したりあれこれせねばなりません。←「蘇える金狼」もどき

 まあ一般男性には少々荷が重い任務ですが、風吹ジュンのためならひと肌もふた肌も脱ぎましょう。もし風吹ジュンに「あたし、悪い女?」と聞かれれば「可愛い女だ!」と答える準備はあります。(と、妄想は続く。)

 

 それにしても迷惑メールはいっぱいきますね。契約してないクレジットカードやサブスクの会員資格がうんたらかんたらというのばっかりで。全部ムショからのメールならそそられますけど、どっちにしてもYOU惑-MAY惑!


アクセス元とかブラウザとか

2023年11月18日 | ブログ・インターネット

 このブログは多い日には1600人くらい見てますが(えっへん)、アクセス元とかブラウザはどうなってるか調べてみました。

 こちらは過去7日間の結果ですが、ダントツでAndoroidが多いです。スマホでご覧いただいてる方が多いのでしょうか。前はもっとbotが多い印象だったのですが、Googlebotはそこそこあっても、Applebotはあんまり多くないですね。あとはアクセス元でYahoo!Japanが多いのも理由は不明。

 ブラウザではやはりChromeが多くて、2位のEdgeの4倍以上。Firefoxは少なくてSafariもあんまり。IEは11もいれば8も一応いると。Operaってなんでしたっけね。

 そもそもブラウザは、私がパソコン通信をやってた90年代半ばに初めて知りました。インターネットのホームページを見るには必要らしいという事で。その時は「モザイク」というのがあったというか、それしかなかったかも。

 で、あのモザイクってどうなったんだろうと歴史を調べたら、これがその後Internet Explorerになったという流れなんですね。どおりでモザイクを聞かないと思ったら。

 私が使いだしたころはIE3だったと記憶してますが、同じころにもう4も出てたかも。ただ、当時の家の回線はまだ遅くて電話料金も気になったので、見たいホームページがあるときはネットカフェに行ったりしてました。そこではブラウザがNetscape Navigatorだったので、「なんで?」と思ったり。

 家のネットは回線も遅かったのでしょうが、Aptivaのモデムも問題だったのでしょう。IEなんてアイコンをクリックしてトイレに行って歯を磨いて戻ってきても、まだ画面が表示されてなかったくらい。

 それで、ある日家でもNetscape Navigatorを試してみて、アイコンをクリックしてトイレに行こうと起ち上がったら、もう画面が表示されてました。あれは驚きでその後数年はずっとネスケ派でした。ホームページも一時はNetscape Composerで作ってたし。

 今はChromeにしてますが、別にEdgeでも困らないといえばそうです。軽くて動きがよければいいんですけどね。