今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

新語・流行語大賞の季節となりました

2024年11月09日 | 日記・雑記・ただの戯言

 今年も新語・流行語大賞のノミネート語が発表されました。ノミネートは30ありますが、半分ほどは見てもまったくわからなくて「はて?」と思ったりしました。

 その「はて?」というのは朝ドラ「虎に翼」に出てくるセリフですが、こちらはノミネートされていました。ただ、私がこのドラマから選ぶなら「クソだ!」も入れます。

 今年はオリンピックもあったのにそれにまつわる流行語はほとんどなく、どちらかというと大谷翔平がらみの方が多かったようです。流行語ではないとしても、自分ちの犬に「デコピン」と名付けた人も多いのではないでしょうか。

 ノミネートとは関係ないですが、私的な新語としてはこれまで知らなかった「32bitフロート録音」が衝撃でした。これが世間一般にもっと広がればさらに技術も発達するかと思ってます。これが何かわからない人はどっかで調べて下さい。

 その新語・流行語大賞がいつ発表されるかは知りませんが、審査員は金田一秀穂、辛酸なめ子、パトリック・ハーラン、室井滋、やくみつる、大塚陽子だそうです。これは審査員に袖の下を渡してまで欲しい賞ではなさそうと思うのは私だけでしょうか。もっとも、個人に送られるわけではないケースもありそうですしね。

 と、色々言っておりますが個人的には「新語・流行語大賞」と「今年の漢字」はもうやめたらええんちゃう?と思っているので、私としては「どっちもクソだ!」と言っておきましょう。まあ、その辺意見には個人差があります。って、「意見には個人差があります。」っていうのは、これまで流行語大賞にはノミネートされてなかったでしょうか???


「異なる意見にも耳を傾けるように」と思ったり

2024年11月08日 | 日記・雑記・ただの戯言

 平日に車でラジオを聞いていると、「これ誰?」という人が出てくることがしばしば。また、「なんでこんな人をコメンテーターで出すの?」と思う事もあります。が、そこは寛容性と言いますか、知らない人の意見を聞くことも気に食わない人の話にも耳を傾けるのも大人というものでしょう。

 実際そういう時にテレビの生ワイドが何をやっているかというと、どこも大谷翔平の話ばっかり何十分もやってるわけで、やはりラジオは貴重な情報源となりうるという事です。

 ただ、バイパスを結構なスピードで走ってたり、道路がそこそこ混雑してて走ったり止まったりしてる際はこまめに選局を変えるのも難しいので、気に食わない人が話しててもそのまま聞かざるを得なかったりするという事情もあります。なので、好むと好まざるとにかかわらずということもあったり。

 聞いたのはそういう状況であっても、それまでまったく知らなかった人の話が面白かったり、気に食わないと思ってる人の意見でも同意する部分もあったりするのが世の常。

 最近だと、まったく知らなかった人の話を聞く機会が多いのは文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」とTBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」。好きではないコメンテーターやゲストが出ることが多いのがニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」です。(特に誰がどうとは申しません。)

 とはいえ、ラジオでは顔や表情が見えないので意見や言ってることよりは話し方に左右される部分が大きく、特に「ああ、この人は普段ラジオ聞いて無さそうだし出ることも好きじゃないんだろうな。」というのが見えるとドン引きです。

 ラジオで話してるのを聞いて気になり、その人の本を買ってみたこともあるので、結構有用だとは思うのですが。まあ、私は私なりに情報入手のツールとしてラジオは活用させていただいてます。

 今はradikoプレミアムもあるので凄く便利ですが、タイムフリーで聞く場合はそれこそ自分が興味ある番組やゲストしか聞かないわけで、「車でなんとなくラジオで聞いたら気に入った」という出会いも大事にしたいと思ったりしてます。

 それを考えると、TBSラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」などは、まったく知らなかった人に興味を持つきっかけとしては最強でしたがまあそれはまた別の機会に。


犬が嫌いだったりサルがダメだったりセロリが好きだったりするのね

2024年11月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 主人公が「犬が嫌い」というのがポイントになっている物語はいろいろあります。有名なところではオバQがそうでしたし、昨年放送された「シッコウ!!~犬と私と執行官~」というドラマもそうでした。

 そのドラマでは執行官である織田裕二が犬が苦手で、差し押さえの執行官なのに相手方に犬がいると立ち入れないという設定。それで助手として犬好きの伊藤沙莉を採用し「犬担当」という助手となってたのが面白かったです。

 一方サルがダメというのは、ご存じプリンプリン物語に登場する死の商人ランカー。王子の地位を手に入れようとプリンセス・プリンプリンと結婚することを画策しますが、常にプリンプリンと一緒にいるモンキーのおかげでいつもうまくいきません。

 ただ、あの物語ではモンキーはモンキーであって猿だとかチンパンジーだとかその辺は明確ではなかったかと思います。まあ、そこはおとなの人形劇ですし。

 リアルな生活では犬嫌いという知り合いは最近はいません。中学生の頃の友人では、うちに遊びに来た時に当時実家にいた小型犬が部屋に入ってきたら「うわっ! ダメなんや。」と逃げ回ってソファーの上に跳び上がった奴がいました。普段落ち着いてるタイプだっただけに、犬が苦手とは知らずその慌てぶりはで凄く意外でした。

 私は犬は好きで、散歩中のワンコをなでさせて貰ったりすると凄く楽しいです。もっとも大型犬はタイプではなく、さらに野良のドーベルマンが襲ってきたりしたら怖いですが、飼い犬であればよく吠える子でもなんともないです。

 動物では猫も好きだし、サルは抱っこしようとは思いませんが別に嫌ってはおりません。苦手というとカピバラ。

 最初見た時は「ふ~ん。なんかもっさりした動物。」と思った程度でしたが、あれの別名がオニテンジクネズミだと聞いてビックリ。以前、会社のゴミ捨て場ででっかいネズミに遭遇して大慌てしましたが、カピバラがあれの大型だと思うとゾッとします。

 幸い家族がいきなり「カピバラを飼う」とか言い出すことは無く、今のところは平穏に過ごしてますが、「近所でペットのカピバラが逃げ出した。」とか言われると怖くて外出できないかも。って、普通の家で飼えるのかどうかは知りませんが。

 そのカピバラは植物食だそうなので、万一遭遇しても食われることがないのは幸い。調べてたらカピバラがセロリを食べる動画がありました。まあいいですが。

 それはそうと、ランカー様がどれくらい猿が苦手なのかを知りたい人は「プリンプリン物語」を見ましょうね。毎週月曜夜10時50分からEテレで放送中です。NHKプラスでも配信中。是非どうぞ。(と、無理やりな締め。)


赤すぎる気がしないでもない

2024年11月05日 | 日記・雑記・ただの戯言

 CSのTBSチャンネルの放送作品一覧を見てて仰天しました。先月「赤い嵐」をやったと思ったら、今月は5日(火)から「赤い迷路」、6日(水)から「赤い疑惑」、20日(水)から「赤い運命」ですって。

 それだけならいいのですが、来月は「赤い激流」「赤い衝撃」「赤い迷宮」も放送されます。さらに、赤井英和出演の「アドベンチャー探偵の事件簿」や「警視庁機動捜査隊216」もあるので、「赤いシリーズ」の次は「赤井シリーズ」なのですね。

 その赤いシリーズが実際に何作品あるのかは知りませんが、疑惑や運命や衝撃はともかく「赤い迷宮」は主役は誰でどういうあらすじだったかすぐ言える人は上級者でしょう。多分ワインは赤しか飲まず、ジョニ黒ではなくジョニ赤、ウイスキーもサントリーレッド、下着も赤、野球はカープファンなのは間違いありません。

 で、私はというとリアルタイムで見ていたのは「赤い迷路」だけ。それも松田優作が出てるらしいという情報のみで興味を持ったのでした。(途中で死ぬ役でしたが。) さらに、「赤い嵐」と「赤い激流」は随分あとになってからCSで見たという程度ですが、これらはどっちも面白かったです。

 そんななので、山口百恵主演のものは一切見てません。なので疑惑がどういう話で、運命ではどんな役をやってたか、衝撃の共演者は?とか一切わかりません。山口百恵だと「赤い絆」というのもありましたか。

 「赤い」というと色の話ですが、これがカタカナで「アカ」というと意味は変わります。映画「ヒポクラテスたち」では、「南田ごとき『アカ』には日本の医療は救えない!」というセリフがありました。竹刀を振りながらそう叫んだのは阿藤快で、南田というのは内藤剛志の役名でした。

 今の若い人には「アカ」と言っても通じないかもしれませんが、女優の山田五十鈴は世間から「アカくなった」と言われた際、「貧乏を憎み、誰でもまじめに働きさえすれば幸福になれる世の中を願うことがアカだというのなら、私は生まれたときからアカもアカ、目がさめるような真紅です。」とキッパリ言ったとか。覚悟が違いますね。

 それはそうと、赤いシリーズがあって、白いシリーズもあって、青いシリーズがいくつあったかは知りませんが、他の色もありましたでしょうか。山口百恵の人気に頼って赤いシリーズを放送したがるのはわかりますが、個人的には美保純の「ピンクのカーテン」をやって貰えば見るかもしれません。(わかる人は大人です。)

 今回は「赤い激流」だけ見ようかなあ。確か水谷豊がピアノを弾く話だったかと。


これも怪我の功名ということでしょう

2024年10月31日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ノートパソコンのWindowsが起動しなくなり、業者に頼んでデータを救出して貰ったのは先日書いた通り。やはり餅は餅屋で、青い画面でどうしようもなくなった時は自分でこじらせるよりは専門家に頼んだ方が得策です。

 その際、データを救出できた時の保存用としてUSBメモリ数個を渡していたのですが、実際に各種データが110GBほどあって足りませんでした。そして、システムを入れ直せばノートPCもまた復活するだろうとも。

 それで業者からの提案として、

・HDDをSSDに換装
・Win11をクリーンインストール
・救出したデータはそのSSDに保存して渡す

という話がありました。

 このノートPCは5年ほど使ってて、このままシステムが起動しなければ買い替えも検討してたのですが、それで使えるようになるなら大助かりと。しかも料金は、データ復旧手数料+内臓SSD実費+αくらいで済んだので買い替えよりも随分安く済みました。使い慣れたのをそのまま使えるメリットもありますしね。

 5年前にこのPCを購入する際もSSDにするかHDDにするか考えはしたものの、容量を考えてHDDにしたのですが、実際使用してみるとSSDの効果は素晴らしいです。起動と動作がとにかく速い! 電源を入れると20秒程度でデスクトップが表示され作業開始できます。これはストレスゼロですね。

 そもそも、システムが不調を来したのが1年以上前から。毎回起動はしましたが、PIN入力してしばらくしたらまたその入力の画面に戻ったり数回再起動したりで、作業できるようになるまで10分以上かかることがざらでした。

 そんななので使おうと思ったら、朝起きてからまず電源入れてしばらく放置してたり。あるいは食事の前に立ち上げて食後に使うとか。実際はその時点で修理に出した方が良かったのかもしれませんね。

 ちなみに今回頼んだ業者のサイトで他の実例がありましたが、実際に料金は大体こんな感じ。ただ私はSSDが250GBだったのでもっと安かったです。容量こそ500GB→250GBになりましたが、元々余裕もあったし今回の件でデータの整理もしましたから、動作が速くなったことの方がメリット大です。

 ということで、まさに怪我の功名。毎日使うPCの起動のために10分ずつ余分にかかってたとすると1年では…と考えると恐ろしいです。なにしろ、時は短く人生は残酷、血の匂いかぎつけ街角の奴らが獲物狙って夜を漁ったりする世の中なので、PCは速い方がいいですよね。(わかる人はマニアです。) なお「早い人嫌い!」とかいう人とはお友達になれません。あしからず。


レッドロブスターの思い出

2024年10月30日 | 日記・雑記・ただの戯言

 30年ほど前にとにかく英語を身に着けたいと思い、その方面の本とか雑誌とか教材ばっか読んでました。営業中の車内でもテープ聞いたりラジオ講座聞いたりして、英検2級も通算5回受験したくらい。

 そんな時読んだのが「アメリカの子供はどう英語を覚えるか」とかいう本。 アメリカの子供も生まれた時から英語がペラペラではないわけで、それが徐々に言葉を覚え話すようになる過程を学べば英語学習に役立つのではないかという内容です。

 この作者はアメリカ人女性で、来日して英会話学校で講師をするうちに日本人男性と結婚し一女をもうけたとかいうプロフィール。

 この本の中で「ん?」と思う箇所があり、それがレッドロブスターというシーフードレストランについてでした。どういうことかというと、親子で外食に出かける際、この「Redlobster」について「パパが毎回RとLの発音を逆にいうので、私たちはいつもゲラゲラ笑っていた。」というもの。

 先日も話題にしたRとLの発音の難しさを伝えるエピソードかと思うのですが、日本人の夫がうまく発音できない事を妻と娘が笑いものにするという話にムカッと来ました。

 父親が車でレストランに連れて行ってくれるのなら、妻子は大いに感謝すべきであり「やったね、パパ。明日はホームランだ!」と言って娘はチュッとすべきだし、妻はムニュっとしてあげるべきところでしょう。(意見には個人差があります。)

 そもそもこのお父さんもRとLの発音が同じというなら別ですが、逆に言ってしまうということは使い分けができているということなので上級者なのでは? こういう場合は「パパ、そこはRとLが逆なのよ。今夜私がベッドで『レッド』な『ランジェリー』を見せておせーてあげるわ。ウッフン。」というのが思いやりというものでしょう。(意見には個人差があります。)

 子供の頃に上野動物園の園長をモデルとした漫画を読んだことがあります。そこに「アメリカから来日したライオンの調教師が自分の『西山』という名前を発音できず、ずっと『ニチ』と呼び掛けていた」というエピソードがありました。

 こういう風に外国人が発音に困ってたら思いやりを見せるべきであり、そもそもライオンの調教のために来日した先生の発音がおかしいと笑ってたら、ライオンをけしかけられて命の危険もあったかもしれません。それを考えるといかに上記の妻子が思いやりがないものかと。

 それはそうと、そんななのでその「レッドロブスター」というレストランの名前が頭に刷り込まれてしまったわけですが、当時はトーホグに住んでたため実店舗を見た経験なし。が、その数年後に埼玉に転勤してきた時に会社の近くで発見しました。

 「おお、一度家族で行ってみねば!」と思ってたのですが、ほどなく川越店は閉店してしまい別のファミレスになりました。なので結局行ってません。正しく発音ができないので敬遠しているわけではなく。

 なお、前述の本ですが一応読んだ私は今も英語がさっぱりダメで、英検2級はいまだに合格しておらず、です。まあ笑いたければ笑うがいいさ、ワッハッハ。フンだ。


やさしくなりたいだけ

2024年10月27日 | 日記・雑記・ただの戯言

 英語を勉強してる人がよく「LとRの発音が違うだけで絶対通じない。」とかいいます。まあそれは自国から一歩も出たことないようなネイティブスピーカー相手なら確かにそうなのでしょう。

 とにかくそういう話を先日ラジオで聞きました。今はカナダに留学している光浦靖子さんがゲストで出ていた際の話。

 どういう感じかというと、カフェでアールグレイを頼もうと思いっきりちゃんとした発音で言ったつもりでも店員は「What?」という反応でまった通じず、結局いつもカフェラテに落ち着くのだとか。たしかにアールグレイは「Earl Grey」なんですね。eaの発音も難しいけどRとLが続いて余計ややこしいと。

 ただ、そういうのって人の対応としてはやさしくないなあと思います。英語を勉強中の外国人が一生懸命喋ってれば、「言い間違いでは?」と雰囲気で察してやれないものかと。

 自分の立場に置き換えてみれば、もし日本語を勉強中の留学生が「ワタシはケダモノ食べるのが好きです。チンコとか。」といえば「ふむふむ。果物のリンゴが好きなのね。」と理解するし、「広場で友達とキンケリしました。」と聞けば「あ、カンケリね。」と思うし、「お隣の奥さんに日本の情事を教えてもらいました。」という話なら団地妻とか未亡人下宿系の話を想像する前に「それは情事じゃなくて事情やろ。」と解釈します。まあ実際に情事ならそれはそれで色っぽくていいですけど。

 自分の経験としては、学生時代に京阪のどっかの駅で電車を待ってるときに、近くにいたおじさんに「これ、『ななじょう』行くだろ?」と言われたことあります。「なんやそのチャック・ウイルソンみたいな言い方は?」と思ったものの、「ああ、しちじょうですね。行きますよ。」と答えたら感謝され、その人は「今日、台湾から来た。」とのことでした。「ななじょう? What?」と言わなかった自分を褒めたいと思います。

 結局大事なのは想像力とか、ひいてはツッコミの能力ということになるわけで、英語圏ではLとRの発音を入れ替えて違う意味にするボケとかはないのでしょうか。ボケたらすかさず突っ込むのは「ツッコミドレミファドン」と言われますが、欧米には「ドレミファドン」もないのかも。ビートルズにはノーイントロの曲も多いですしね。

 とにかく文化の違いは違いとして、自分としては人にやさしくなりたいとは思っています。まあ「やさしくなりたい」と思うという事は、現在は血も涙もないタイプなんですけどね。そもそも貧血気味で血は薄いし(?)。


ぼちぼちモバイルバッテリーを探さないと

2024年10月24日 | 日記・雑記・ただの戯言

 スマホは何年かごとに買い替えてますが、現在使用中のは5年目。以前のはバッテリーの持ちが悪くなったのが買い替えの一番の原因でした。昼間ちょこちょこ使ってると、夜に電車で帰宅しようとした頃にはバッテリー残量が心もとないという状況だったので。

 電車での移動の場合、路線が人身事故で運転見合わせになった場合などには家族への連絡が必要だし、その際には他のルートでの移動手段も調べねばならないし、いざというときスマホが欠かせません。そんな時にバッテリー切れになると怖いので、移動中は極力使わないようにしてました。そういう時に文庫本でも持ってればいいのですが、忘れた場合は退屈してたり。

 そこで4年前の買い替えの際に重視したのがバッテリーの容量。今のは4,000mAhあるので、これまでまず困ったことはありません。が、さすがに4年使ってるとちょいと影響が出てきました。

 というのも、普段は車で移動することが多いのでいつでも充電できるのですが、先月仙台に日帰りで行った際には新幹線での往復で家に着くころには20%まで減っててドキッと。

 その時は、昼に出かけて夜に帰るから大丈夫だろうと思ってたのですが、SNS見たり写真撮ったり電話したりしてたら思ったより減ってました。幸い電車も止まらず、順調に家に帰れたのでラッキーでした。まあ充電のケーブルを持って行かなかったのもダメなのですが、あったとしても乗った新幹線が窓側の席にしかコンセントのないタイプだったので、通路側の私は使えなかったし。

 それで、今後の事を考えてモバイルバッテリーの必要を感じたわけです。以前のスマホの際には一応持ってましたが、確か容量が2000とかではなかったかと。それでは頼りないし、何より4年間以上まったく使ってなかった物がまともに使えるかわからないし。

 早速調べてみたら、今は結構容量の大きいのが割と安価で売ってるようですね。しかし、どれを買ったらいいものかとビックカメラのサイトを見たら、なんと「モバイルバッテリーのおすすめ53選」というページが。

 そもそも「53選」というのは「選」なのだろうかと悩むことしきり。ということで、どなたかお勧めの物があればおせーて下さい。軽くて安くて充電が速いのがいいです。当たり前ですけど…。


さすがに引退させることにしました

2024年10月17日 | 日記・雑記・ただの戯言

 こちらは長年使っていたPC用のスピーカー。これが、かなり前からボリュームにガリが発生してたのですが、ここ最近は電源を入れると「ゾワッ!」と音がするようになり、ちょっと魔界から何かが降臨するような気になるので引退させることとしました。

 長年というとどれくらいかというと、これは初めてWindowsパソコンを買った時にセットで付いてきたもの。それはいつの事かというと、1996年の夏のボーナスが出た頃でPCはAptivaでした。IBMでしたかね。

 もちろんWindowsは95でしたが、それまでPC-9801DSでMS-DOS使ってパソ通をやってましたから、いわゆるマルチメディアとかインターネットとかはそのPCで初体験でした。とはいえ、ネットの通信料金はまだ従量性の課金でしたので、情報を得るにはPC-98も併用し、インターネットの各種ホームページを見るのにサッと接続してそそくさっと切るという状況でした。

 当時は14インチのCRTだったと思うので、PCラックの上ではディスプレイの脇にこれを並べるのがちょうどよかったのですが、今やワイド液晶ですのですっかり後ろに隠れてしまってました。

 96年というと28年前ですので、電化製品としては長持ちした方ですね。それ以来、4回ほど引っ越しもしてますが、ずっとこれを使ってました。特にこれが欲しくて買ったわけではないのですが、使いやすかったので助かりました。長年お疲れ様でした。


月曜はレコーダーがフル活用になります

2024年10月14日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ただでさえ月曜は録画する番組が多いのですが、今日からそこに「プリンプリン物語」が加わることになります。あれこれ録画予約していたら、「予約が重複している」と言われてしまいました。

 状況としては

19時~21時 BS12「花子とアン」
21時~22時 フジ月9「嘘解きレトリック」
22時~   NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」
22時~23時 フジ「モンスター」
22時45分~ NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる」
22時50分~ Eテレ「プリンプリン物語」
23時05分~ Eテレ「プリンプリン物語」
23時~   テレ東「Qrosの女」


 時間的に重なってるのはフジ月10の「モンスター」とNHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」で、その「モンスター」はNHK夜ドラと「プリンプリン物語」と時間が重なり、その「プリンプリン物語」はテレ東の「Qrosの女」と重なります。ああ、ややこしや。

 そして「プリンプリン物語」は月曜に二話ずつ放送されるという事で、最初の回だけ毎週録画にしてしまわぬようにと、もうパズルのような状況。

 しかして、我が家はテレビを含めて録画機能のある機器が3台、そのうち二つは2番組同時録画可能なので、最大5番組までは被ってもへっちゃら。しかも録画容量は、レコーダー内臓のHDD+外付けHDD3台で合計9GBあります。

 と、自分では状況が整理できたつもりですが、油断して録画予約を忘れないようにせねば。「プリンプリン物語」はリマスターしたそうなので保存版にしたいものです。皆さんも是非どうぞ。