真夏の暑さの中で、孫が一人、二人と無事に産まれた。
早いもので、暖かいおくるみにくるまれおんぶができるまでに成長した。
よくお話をしてくれるかわいい赤ん坊たち。
坊やは人差し指が好き
お嬢は親指がお気に入りでぎゅうぎゅう吸っている。
身近で安全なおもちゃを見つけて夢中
指が伸びちゃうよ
可愛いかわいい孫たち
何より健康で安全に育ってほしい
真夏の暑さの中で、孫が一人、二人と無事に産まれた。
早いもので、暖かいおくるみにくるまれおんぶができるまでに成長した。
よくお話をしてくれるかわいい赤ん坊たち。
坊やは人差し指が好き
お嬢は親指がお気に入りでぎゅうぎゅう吸っている。
身近で安全なおもちゃを見つけて夢中
指が伸びちゃうよ
可愛いかわいい孫たち
何より健康で安全に育ってほしい
久々に日記を書こう
体と気持ちがバラバラで、毎日が過ぎている。
娘たちは揃って臨月を迎えている。
私の場合はどうだったかと、何とか経験を活かそうとするが思い出せない。
歩くことをはなから忘れている娘たちと自分が経てきた生活様式がまったく違うからだ。
ただ言えることは、チョットの腹痛ごときで出産とはならない筈だ。
陣痛が規則正しく起こりやがて妊婦の体が出産のために大きく変化しなければならない時を迎えるには、
それなりの洗礼を受けなければいけないと思うからだ。
胎児は体外へ排出され続いて胎盤が押し出される。
子宮の激しい伸縮の痛みを受け母乳が出る。
娘たちは初産である。
不安でいっぱいだろうが、ここまでは単なる自然の成すがままである。
7月の暑い時期の赤ん坊は皆が初めてである。
いろんな問題をはらんだこの出産。
さてさてどうなることか。
私自身の問題ではない。
だが、私に関係のない問題でもない。
娘が結婚をした相手は、DV男であることが発覚した。
付き合っているころは真面目でおとなしい、どちらかといえば「ぼーっ」としている感じだったが、
妊娠をきっかけに入籍、結婚を機に正体が現れ始めた。
きっかけは異常な嫉妬心からの妄想。
嫉妬に狂い物に当たり壊す。
物とは食器・携帯・家具など、身近にあるものを見境なく投げるぶつける壊す。
次は、繰り返される暴言と外部にはわかりにくいところへの暴力。
頭などあざがわかりにくい頭皮、太ももの内側、腕をねじリ上げるなどするようで、手慣れている様子である。
バツイチなので、前回の結婚でもDVはあったに間違いない。
暴言は、
「だれのお蔭で飯が食えると思っている、この糞女」
「糞女」は口癖のようである。
他にも多分にあるが、胸が悪くなるので記載できない。
そんな暴言を吐かれる覚えは、娘にはかけらもないのである。
娘から恐怖のあまり何度か助けを求められて、駆け付け家に連れ戻すのだが、その都度、
DV男は頭を坊主にし(もともと禿傾向なので代わり映えはしない)、娘の目の前で泣いて土下座をして謝り、戻ってきてほしいと懇願する。
娘は、情にほだされ2度3度と戻り…。
夜中に慌てて駆け付けた私たちは呆れるばかりである。
つい最近、同棲ののち、いざ結婚したとたんにDV男ということが発覚し、同棲3か月結婚3か月で離婚した女性の話を聞く機会があった。
共通点は、
・自分では何も決められず、相手に選択や責任を押し付ける。
・暴言・暴力を行っても、「この女は、自分のものになった」という錯覚から罪の意識はない。むしろ、当たり前の行動だと思っている。
・外部に対して、自分の行動を明かされることを恐れる。
暴力を受けたことを共通の友人に訴えると、その男は平然とした顔で「この人、精神的に今不安定なんです」と言い放ったそうである。
・「出ていけ」というが出ていくはずがないと思っている。出ていったとたんに、平気で泣き落としで憐れを誘う。
・脅しも上手である。「子供は俺が絶対に取るからな」「養育費は一銭もやらん」…。
結婚3か月の彼女の場合は、「籍に傷がつくぞ」だったようですけど。
子供ができていなかったのが救いだと笑って話をしていたのが非常に印象的だった。
・外部に対して、自分の行動を明かされることを恐れる。
DV男の場合は、被害者は自分だと平気でうそを言う。 妻は妊娠中で精神不安定であると、痴話げんかに見せかけるところは、非常に狡猾である。
DV男の交友先では娘は何もできない「アホ扱い」で紹介され、娘は入籍後日が浅かったので、--ここは辛抱ーーと黙っていたのが、
どんどん図に乗せる結果となったことは、あとで、気が付いたことである。
後でわかったことでもう一つ、親からの借金と1回目の結婚時に発生したローンの支払いと
、無計画に購入した車のローンで、生活費がほとんどないこと。
とにかく、異常に嫉妬深い。支配願望が強い。
親子の仲が非常に強く他人を寄せ付けない。
外見からは想像できなかったことが、一番恐ろしいところである。
人を見る目がないことは、自分でもうすうす感じてはいたが、
以前から我が家へ出入りをしていたので、「騙された」感といか「裏切られた」感が非常に強い。
娘は、自分さえ上手に相手をすれば何とかなる。
DV夫の心の闇を自分が何とかしてやりたいとか思っているのか。
(親に無駄な心配をかけたくないという思いもあるのか)
生まれてくる子供のために片親では不憫だとか思っているのか。
わが娘の心の中もわからない。
DV男は娘のメールをチェックをするので、本当のことは書けない。こちらからのメールも差しさわりのないものになってしまう。
自分が不用意に送ったメールで、娘にどんな事態が起こるともしれんからね。
娘よ。
あなたは、いつまでも私たちの大事な子供です。
あなたは、人格を否定されるために生まれてきたのではないことを、忘れないでほしい。
あなたが、殴られた体の傷は、私たちの心に刻まれるでしょう。
放たれた暴言は、受け取らず虚しい空へ逃がしてください。
どんな毎日であろうと、時は流れを止めることはありません。
哀しみや苦しみ、喜びや幸せさへ留まることはないのですから。
自分を大切にすることを忘れないでください。
このDV男に対して、ワタクシは邪な心と考えで満潮状態でしたが、
何とかこの憐れなつまらん人間に関わらなければいけない因縁と娘が背負っている業を想い、
一緒にいようが別れようが、わが娘が決めることと、心に言い聞かせます。
おろおろ心配するしか能のないワタクシは、
こうして文字にし気持ちを整理させて、
この嵐の決着がどうついていくのか、しっかりと見届け受け止めて行かなければ。
娘が無事に帰還することを祈るばかりである。
*もしこの日記を読まれた方で、異議反論があろうとも一切受け付け致しません。あしからず。
金曜日、朝からなんだか、喉がイガイガ…。
旦那にうつされたに違いない…。
高価な栄養ドリンクやらにんにく卵黄なんかも飲ませたりしても今回特に効き目もなく…。
私にうつしてようやく治ったようだ。
会社に着いて、私の様子を知ってか知らずか、ちょっと神経質な先輩が加湿器を2台設置。
いつになく窓ガラスは結露で真っ白。
そんな職場にあっても咳が出始めマスク着用…くしゃみまで激しくなり。
「しんどかったら早退したら?」と勧められたが、早退するくらいなら一日ゆっくり休みたいし。
今日は上司が、急用で居らん。そんな日はめったにないから、早退したら損。
夕方まで何とか辛抱…。
はた迷惑な辛抱ではあったが、その日は、さして電話もなく急ぎの仕事もなかったので静か。
会社員としては、何とか一日過ごした。
家に帰ってからは一応主婦である。
勝手に嫁いだ娘が、夫婦喧嘩をしてかえって来ていたので、母はしんどいからと、夕ご飯は任せてコタツで横になる。
味に自信がないとか言いながら、高野豆腐の煮物と豚肉と小松菜の炒め煮、塩サバの焼き物を用意してくれた。
ありがたや
そのうち、娘の旦那がやってくることになり、さっさと後片付けをする。
親の前で、くだらない夫婦げんかが始まり…
「くだらんことで、ちょろちょろ帰ってくるな」と一喝する主人。
このまま娘を帰すのも心配だったので、しばらくお互い頭を冷やして今後のことを考えるようにいい、娘の旦那を帰すことに。
あんたらの辛抱は好きでしている辛抱や。
親がしている辛抱は、嫌でしている辛抱なんやで。
ええかげんにせえ!!
聞いたか聞かずか、娘は土曜日の夜、母が風邪で寝込んでいる間にそそくさと帰ってしまった。
微熱が続き咳もだんだんと激しくなりくしゃみも突然連続で出る。
とにかく息が苦しく熟睡ができない。
そして、日曜日。
だるい。鼻はつまり悪寒がはしる。
おかんが走るのではない。悪寒がはしるのである。
30年ぶりの38度越え。
日ごろから体温が低い私にとってはかなりしんどい状況。
節電を気にして使っていなかった電気ポットを、夜の加湿器に利用することを思いつく。
が、晩御飯を用意する気力は出ない。
風邪の回復した旦那は、朝からゴルフ三昧。
「お前の風邪ほがひどいなあ」と言いながら、どっかりコタツへ入り新聞を読みだす。
ダメもとで、「うどん食べたい」と言ってみた。
なんだかんだと言いながら、台所に立つこと40分。
ねぎたっぷりの肉うどんを作ってくれた。
美味しかった。
ちょっと気分は悪かったけど完食し、市販薬を飲み、電気ポットと水いっぱい入れたやかんをもって寝ることにした。
今日は初めての病欠。
熱は平熱に戻っていた。
明日からまた、お仕事です。
薬のお蔭か「うどん」のお蔭か…たまに病気もいいもんだなあ。
最近になりよく”ランチ”をするようになった。
他人と外で食事をするのはたとえ友人とてもあまり好きではない。
食べているときに話しかけられても聞いていないので返事ができない。
聞くと食べられないので一人だけ遅くなる。
で、「口に物を入れるという行為」はあまり人には見られたくない。
ということで、私との外食は実につまらないので、誘うこともなくまたお誘いもない。
ついでに、ホテルの朝食のバイキングはすきなのだが、ランチのような食事以外の目的も兼ねているような場合のバイキングは、忙しないので嫌いだ。
とにかく、わざわざ出かける外食はテーブルにきっちり持ってきてほしいのである。
我ながらメンドクサイ性格
これが家族となれば話は別で、食事そのものを楽しめるのでなにも問題はない。
その”ランチ”にはよく母と行く。今年80歳である。
母は料理が苦手な人で、私は中学校時代から自分の弁当は自分で作り持って行っていた。
父も弟も自分で作るのである。
弟は母の作った弁当で腹痛を起こしたことがある。
以前私の作ったチャーハンでもそうだが、よく腹痛を起こす弟である…
この春先から、母を毎週ショッピングへ連れて行くようになった。
母の楽しみは、買い物のついでに「なにか美味しいもの」を食べに行くこと。
父も24時間顔を突き合わせている母から解放されるひと時を楽しみにしているようで、
私の顔を見るなり「昼飯、うまいもん食べてこい。」としつこく言う。
外目からは老老介護。
お互い介護しているという意識はないようだが、労わりあうのも疲れるだろう。
母からは、毎回 --- どこか美味しいとこ 連れて行ってぇ ーーー
これが困りもので、最近はヤフーで検索し☆が多いところに行くことに。
結構、参考になるもので、今のところどんどん活用しようと考えている。
美味い・まずいの嗜好は人それぞれであるので、「ここはどうかな?」の楽しみがひとつ増える。
母と食事ができる事。
まだまだ当たり前のことのように思いたい。
父は腰からの痺れで足が思うように動かなくなってきている。
車いすが必要なのにもかかわらず、頑固にも拒否し、最低限必要な通院のみの外出しかしない。
食欲も落ちてきて気が向いたときに少し食べる程度である。
母はまだ足腰が元気なのでありがたい。
私は空のタッパを持ち、母が完食できるランチを探している。
月1回の通院の後、父母と3人で食べるランチがずっと続くようにと心の片隅でささやかに願っている。