今日は夏休をもらってお仕事休み~~!
気分転換に大好きなチリチリパーマをかける。
最近いやに目立ってきた白髪もこのパーマで紛れてわからんじゃろ
さあ明日からまた頑張るぞ
今日は夏休をもらってお仕事休み~~!
気分転換に大好きなチリチリパーマをかける。
最近いやに目立ってきた白髪もこのパーマで紛れてわからんじゃろ
さあ明日からまた頑張るぞ
旅の楽しみの一つに食べ物がある。
あるが、これは国内旅行に限る。
馴染みのある食べ物が一番おいしいと最近つくづく思う。
バリのホテルの朝食は、馴染みの食材が並んだバイキングだった。
卵料理をその場で作ってくれる。目玉焼きにオムレツ。出来立ては最高!
インドネシアの食事は香辛料が多く使われていたので、ホテルの朝食はありがたい。
以前、韓国へ行った時もキムチの辛さに参ってしまい、美味いとすすめられたキムチを購入することなく帰ってきた。
朝食後、バリのホテルのプールサイドを歩いた。
バリでは十分に「水」に気を付けなければ下痢を起こすらしい。
大きなプールに張ってある水も例外ではないようだが、知ってか知らずかあまり泳いでいる人はいなかった。
浜のほうへも出た。
波は穏やかで砂浜をジョギングする夫婦づれと、釣り人が小舟に揺られて一艘漂っているくらいの静かな海だった。
自分の周りに漂う空気と時間の流れが穏やかだ。
日常の生活から解放される。
わりと気ままに暮らしている。平凡な日常にさして不満もないのにどこかに行きたくなる。
確実に非日常を体験したはずなのに、夢のように消えていく記憶…。
2か月たって、今また、なんとなく就職してしまい一月半…いつもの家事と慣れない仕事にもまれながら、日々を送っている。
想いとは裏腹に日々は過ぎていく。
就職を何度か経験して、自分は仕事のできる人間ではなかったことを思い知らされる。
しかし今回は自分の力不足を考えるばかりで、会社には不満はない。
居心地がよいわけでもないが、辞める訳にもいかない状況に置かれている。
これが…いわゆる ーー 最悪 ーー な状態なのかもしれない。
この先どうなるのか…
バリの混沌とした雑踏の中の埃と熱気にまみれた空気がなぜか無性に恋しい
終戦記念日とお盆
もう67年経つんだなあ。
いくら時間がたっても、この日が来ると胸が締め付けられる人がいる。
忘れたい…忘れられない。忘れてはいけない過去がぐるぐると駆け巡るこの日。
戦争の体験を少しだけ話して、だけど何にもなかったかのようにただ生きて死んでいった舅。
命日は思い出せず、その舅の顔もおぼろげとなってきた。
線香をたこう。ろうそくをともそう。
先に逝った孫の守りをするために旅だった舅。
私のカナシミはすでに消えていた。
兄を戦争で亡くしている父。B29に追われた母。姑も兄を呉で亡くしている。
もう誰も戦争の話はしない。
木の葉が水の流れにただ漂うように、穏やかに日々を過ごしているようだ。
この愛おしい老人たちが、もうしばらく心穏やかに、そして、少しわがままに暮らせるような日本の国であってほしい。
毎日毎日帽子もかぶらず朝日のガンガン当たるベランダに出て洗濯物をせっせと干す。
遠くに見える奥様は長そでに麦わら帽子のいでたちで干しているというのに、私はなんだか雑に時間を過ごしてるなあと、その姿を見ると思う。
たまに、バスタオルを物干しざおにひっかけたまま、広げるのを忘れてしまうこともある。
きちんとやったつもりが、できていないのである。
最近、それが目立つ。
そんな自分を認められるようになり、若い時よりもずっと気楽に生きれるようになってきたように思う。
昨年、8年勤めた会社を退職してから何をするでもなく、気ままに毎日を過ごした。
このまま家でいても仕方がないのでと、年明けに再就職したものの、半年を待たずに退職。
扶養の範囲内の収入ぎりぎりまで稼がしていただき、失業保険も全額支給されたので、今年はこれでお仕事は打ち止め
両親の医者がよいやら買い物のお供をすることにした。
家事をしながら時間を作るのは結構忙しい。で、外出となるとそれなりに財布のひもも緩みがちに。
自分へのご褒美にと旅行もしたし、日ごろ主人からは無駄遣いを叱られているので、精神的にも、もう遣えません…。
懐がさびしいと、出るのも億劫になる。家にいても節電のため極力電燈は消している。仕事から帰ってきた娘に「暗い、家暗すぎ!!」と叱られる。
主人の稼ぎとは別に、自分の稼ぎがないのでできるだけ節約しなければと思っただけなんですけど。
・・・来年にはまた、どこか使ってくれるところがあれば働きに行くわい…ささやかにいじけるワタクシでした。
失業保険をもらう条件の一つに働く意欲の証明がいる。
ーーー職安で就活しました!ーーー
職安を訪ねた日のハンコをもらえばいい話なのだが、来年の再就職に向けて他の人材センターへ登録もしておいた。
あくまでも、今の年齢で応募できる職種や慢性的に求人募集をしている会社などの情報収集するためである。
センターからは大概随時で求人募集のお知らせが郵送で届くので便利である。
と、先日そのセンターから電話連絡が入る。そんなことは初めてである。
求人広告を打つ前に、私に適当な会社かなと判断していただいたようで、声がかかった。。
電話だけでは詳しい話ができないとのことで、翌日センターへ出向き、業務内容など聞いたうえで、面接を受けるかどうかを返事する。
仕事の内容は、今までは現場で働く実務であったが、今回は、真逆で実務を支援する立場で事務職のようだ。
何をする会社なのかよくわからない。が、これも何かのご縁かな…と面接を受けることにする。
履歴書や職務経歴書など早急に仕上げ、いざ面接へ。
行くや否や、テスト
初っ端、エクセル。関数なんてるかったことないやん…。計算は暗算でしたものの、解答欄の作成など間に合うはずもなくノー解答。
次はワード。 書類を読んで要点をまとめよ。…内容が難しい。 少々時間足らずで、これも中途半端のままテストは終了。
それから、面接。
…志望動機は、---声がかかったのも何かのご縁かと、ダメもとでやってきましたーーー
あろうことか、自己PRなどかけらもなく。
その夜、主人に呆れられるやら、友達には「あほちゃうか!!!」それから延々とレクチャーを受ける。もう、後の祭りである。
自分を飾ることも忘れてしまっていることに気が付く。
お気楽主婦の典型というよりも、ただのおっちょこちょいである。
ーーー明日も、ばあちゃん歯医者へ連れていかなあかんしなあーーー
こんな私でもそれなりに今すべきことをあれこれ考えながら、まぁ、面接受けたものの、このような状態では期待が持てるはずもなく、ええ加減な自分に恥ずかしくもなる。
そして、結果は採用・・・アンビリーバボー
主人 「よっぽど人、けえへんかたんやな・・・」と、ポツリ。
友人 「あぁww・・・」
二人とも、「なんでもええわ!縁があったんやからがんばれよ」と励ましてくれた。
そうやな、なんでもええわ!がんばるわ~~~。
「まだまだ勉強せよ」という、何かのご縁だろうか。
流されているのか、なるようになっているのか、わからないけど新しくまた始めるしかないんだね。
子猫が3匹、猫の額しかない我が家の庭にいる。
野良猫が生んだ子である。
プランターに植えたキュウリやオクラのまだ小さな苗の際にあしあとがある。
鉢植えの隙間に、小さな細い糞が…。
近所の空き地は野良の憩いの場であり、近隣のおっちゃんおばちゃんたちの孫の遊び場でもある。
猫の糞を拾うのが日課になっているおばちゃんもある。
つまり、この地区の野良猫はかわいい害獣なのである。
その猫が、我が家の敷地からうろうろと出歩くことは、害獣を保護しているかのように誤解されるのである。
以前、死産した子猫を加えながら物置の狭い隙間に入り込んだ親猫がいた。
その母猫、箒で追い払おうとすると小さな牙をむき出して精一杯の威嚇をする。
いくらネコでも、その迫力はこちらが手を出せないくらいのものがある。
が、このまま死んだ子猫を放置されても気分のいいものではないので、近所の勇ましいおばちゃんに応援を頼んで何とか親猫を退散させてもらった。
その時、頑張ってくれたおばちゃんは向う脛を親猫に”がぶり”と噛みつかれてしまった。
それからは、被害を被ることがなかったにもかかわらず猫には触れなくなった。
犬も野犬に追われた記憶があるので、マルチーズ以上の大きさの犬は散歩中鎖につながれていても目をそらしてしまう。
最近は、狂犬病の類から野犬は見かけられなくなったが、野良猫はおおい。
保健所へ連絡をすると、死んだ子猫は箱に入れて玄関先へ出しておくようにとのこと。
ついでに、「うちの猫じゃないんやけど」と親猫も捕獲してほしいと伝える。
犬は生きたままでも通報があれば捕獲するらしいが、犬と猫では扱いが違うらしい。
そんなことを思い出しながら、あれから何代目かの野良の母猫と遭遇している。私の顔を見るや、低いうなり声を上げ今にもとびかからんばかりの形相でにらんでくるのである。
3匹の子猫は、台の上に積み上げられた旦那の釣り道具の上に鎮座している。
小さな体で1m50cm以上はある所へどうやって上がったのか。
母猫が銜えてあがった様子は見ていた限りはない。このまま、放っておけば、ベランダに住み着くかもしれない。
我が家が山の中の一軒家ならば、さして気にも留めないことだが、駐車スペースや植木鉢・庭への糞害にはやはり辛抱できないものがある。
先日、2個の糞を回収中に不覚にももう一つに気づかず踏んでしまっていた。
なぜか一気に怒りがこみ上げ、糞と一緒にその履物も袋に入れ捨ててしまった。
対策として、ベランダには100均で売っている猫除けマットを(自分たちには影響のない程度に)敷く。
木酢液を薄めて猫の隠れそうな所へ噴霧する。
どちらもどれだけの効果があるのかわからないが、それくらいしか思いつかない。
猫の好きな猫アレルギーの息子は、「かわいいで~」と子猫に近づいて写メを取っていたが、案の定、咳が出だした。
窓から猫の毛がどこからとなくはいってくるようで、朝から空気清浄器を息子の部屋に設置しフル起動させる。
そうなると、「猫」退治を本格的にかんがえねば。
どちらの母ものんきでいたいのになあ(*_*)