ひとり言はつれづれに・・・

いつまで続けられるかわかんないけど~日記

ヒマジンのささやき 1

2011-10-27 14:20:54 | 詩のようなもの

 

小さな窓から 日差しがかった白っぽい空がみえる

毎日 おんなじ空だけど 昨日の空とは 違うんだよね

明日の空も同じようだろうけど 今日の空とは 違うんだよね

そんなことは 当たり前なんだけど

当たり前に 出会えることなんて どれだけあるのかな

 

わたしのこころは こぶしくらいのちいささで 絶え間なく動いている

いろんな色に染まりながら 動いている

色に重さはあったかな

塗り替えることができないのは なぜ

ほんのちいさな わたしのこころは 気ままだな

 

 

 

 

 

 

 

 


アロ~ハ! ハワイでした編

2011-10-23 08:44:57 | 日記

ビッグアイランド・ハワイ島の気候は、コナ側は乾燥地帯、年間を通し雨量が少なく、反対側のヒロ側は年中と言ってもいいほど雨が降るらしい。

ハワイは10月から雨期に入ると聞いていたので、ぎりぎり9月は乾期のうち。

滞在したオアフ島では、海岸にいる限り雨には合わなかった。

日差しは半端なく強いなぁと感じたものの、汗をじっとりとかくことなく、毎日が爽やかな空気に包まれ快適なだった

ホテルのロビーや歩道には、プルメリアの花が自然に落ちている。

観光客は、それを拾って香りを楽しんだり、髪にさしてみたり、ハワイならではの風景なんかな~

午前中のみのオプションツアーは、ダイヤモンドヘッドの向こう側を観光バスで回る。

運転手兼ガイドは、フィリピン人とアフリカ人のミックスのカナダ人らしい。ハワイ島のガイドさんも自分の血筋をまずはじめに紹介する。「〇〇のミックスね~」どちらも、運転しながらよくしゃべる。嫌味がなく騒がしくなく、印象的だった。

高級住宅の並ぶカハラ地区を通り、ハナウマ湾~縦の筋が幾重にも入ったお山~この木なんの木、気になる木の、モンキーパッドツリーを見る。

お手軽ツアーを楽しんだ後は、さて昼食

ハワイへ来たなら、是非行きたいのが、パンケーキのお店。エッグスン・シングス。

ガイドブックを片手にしたアベックやら、女性ツアー客で満員。順番待ちのため店の外では、呼び出し機を手に大勢のほぼ日本人客が待機していた。

私たちも40分ほど待ったかな…。

ストロベリーバナナパンケーキを1皿。各自オムレツを一皿ずつ頼む。

オムレツ一人前には卵3個使われていて、ボリュームたっぷり。ご飯がアイスクリームサーバーで盛ったようなのが2個。サイコロ状になった焼いたポテトがてんこ盛り…強烈な量。

さすがの「お残しは心残り」のワタクシでも、完食できず、おまけにパンケーキも見るだけでギブアップとなる

お局たちは、若いだけあって、3段重ねでクリームたっぷり、イチゴもたっぷりのったパンケーキは別腹へ入って、完食

「good job!  good job!」と、目を丸くされながらお勘定へ。

満腹になったところで、ブラブラ散歩。広い公園を横切りながら通りへ出て、トロリーバスに乗る。

あっという間に、アラモアナショッピングセンターへ到着。

センター内は、とにかく広い。どこのお国も一緒なんだなあ、男性は椅子に座ってお連れの買い物が済むのを、ひたすら待っている

 

      

思い出は、綴ればどんどんとランダムに出てくる。

サンドイッチ。ハンバーガー。マヒマヒの蒸し焼き。ホキポキ。ラウラウ。ガーリックシュリンプ。パンケーキ。

ロコモコなどなど、本当に何でもおいしい。憧れのブルーハワイもノンアルコールで飲んじゃいました

一番のおすすめは、フリフリチキンは最高でした

母娘3人旅。遠慮も気兼ねもなく、わがまま・気ままいっぱいで本当にお気楽な5泊7日。

ひとことで言えば、期待を裏切らない、魅力満載のハワイ。

まだまだ知りたいところがあるハワイ。

せっせと小銭をためて、また、いきた~~~い

とっても楽しいハワイ旅行でした

 

 


アロ~ハ ハワイ島編

2011-10-13 17:10:27 | 日記
            2011-10-13 14:21:52 | 日記

旅行から帰ってきて、早20日近くになる。

こうなると、記憶を辿る作業はだんだんと億劫になる。

まして、悠々自適な生活を送っているわけもなく、否応なく現実に引き戻され「あれは夢だったのか」とさえ思えてくる。

 

到着2日目

早朝よりホテル前で送迎バス待ち。時間になっても来ないので、待合場所を間違えたのかとそわそわすること5分。

やっときた

たくさん人がいたわりに、ハワイ島へは、北海道から来られた仲の良い中年の夫婦連れ。

空港関係者のようで、ホノルル空港の滑走路の状態の悪さや、運搬車などの整備が行き届いてないらしく、

「日本では考えられない光景だと」話す。 ご主人、海外初旅行だとか。

日系のガイドさんは、ハワイ島行の搭乗口の説明をするのに同行してくれた。

当然のことながら、まったく日本語のアナウンスなんか何もないので、ありがたいことだ。

時間があったので、治安の話題もでた。

拳銃所持の国だから殺人事件がここでも多いそうだ。あわせて、子供の誘拐か行方不明かでポスターが貼ってあり、その掲載数の多いことに驚いた。

「ふんふん」と、うなづきながらも、気持ちは{また、飛行機に乗れるぅ~}と上の空

ビッグアイランドのハワイ島への入国検査は厳しく、パスポートは、もちろん原本携帯。

上着に靴まで脱がされる。ペットボトルも機内持ち込みはダメだった。

ちょっと小ぶりの飛行に乗り込み、45分ほどでハワイのコナ空港へ到着。

待っていたのは、日本語の達者なジャクソンツアーのロイさん。ヒロ側の自宅から2時間かけコナ側までツアー客を迎えに来る。

「今日は、お客さんが多くて、この車の定員13名満員です。僕のラッキーナンバー〝13″ね。今日はホントラッキーね」と、ご陽気な人。

まる1日、一人で車を運転しながらガイドとして説明もする。めちゃくちゃナイスなタフガイである

流暢な日本語と穏やかなおしゃべりに、ついつい居眠り…。今思えば勿体ない話し。気が付けば、車窓は絶景続き。

なだらかな丘陵地帯を走り抜けると、眼下には青い海。青々と生い茂る木々

盆地には住宅が立ち並び、明るい日差しがさんさんと降り注いでいて、島全体が空の青と海の青に守られているように見えた。

第一到着地。コナコーヒーショップ。試飲する。ちょっと苦い。観光客がたち寄る定番の店のようだ。

「ハワイ島のパワーストーンですよ。ここにしかおいてないですよ」と、しきりに売り込まれる。魅力ある指輪だったが、ここは辛抱。

店は斜面に建てられていて、はるか向こうは海。

真下には、コナコーヒーの畑と倉庫。コーヒー製造工場のようだ。

「コーヒーはあまり焙煎すると、効かなくなる」と、ロイ氏はしきりに言う。

初め意味がよくわからなかったが、カフェインがとんで、眠気に効かなくなるらしい。

15分そこそこで、次の目的地へ。

何時間だったか、空港近くは不毛地帯。それからは、畑や暮らしのにおいがする風景。

まっすぐな道路をどんどんと進んでいくうちに、大きな山がずっとついてくるついてくる

富士山よりも高いやまで、フジで言うなら何合目かな。知らぬ間に標高の高いところまで来ていた。

そこで、ハワイ名物のロコモコ昼食。

すでに、テーブルに用意されていて、少し冷たくなっている。

ソースの色は、コーンクリームに薄い茶色がかった、食欲をそそらない色…。微妙な面持ちでいただく。

「アメリカでは、チップに生活がかかっている人もあります。―― 郷に入れば郷に従え――という言葉があるように、$1テーブルの横においてくださいね」と、先に説明されていたので、あまり納得していなかったが、置くことにする。

外に出て、山の中腹をただ通り過ぎる風に吹かれ、火山地帯にしか生えない木に寄り添ってみる。

さて、次は、黒砂海岸。ウミガメが産卵するのに有名な黒い砂の小さな海岸だ

強風にあおられながら浜辺を歩く。ほんとに黒い砂。

カメも幾分黒かったので、近くに寄るまで気が付かず…

あまり近寄ると、カメにストレスがかかるので、2メートル以内には近づかないように立て看板がある

カメはまるで置物のように動かず、見学はそこそこにして、またもや車上の人となる。

次は、火山の火口を見晴の良いところから眺める。広い広い火口の中は枯れた大地のようで、その中を歩いている一行があった。

双眼鏡で確認できる距離だったので、どのような人たちだかは、わからなかったが、たぶん観光客だろう。

私も行きたかったなあ…

で、向かい側の道を渡ると、まるで、ジャングルの中。歩道が設置されていて、行列を作り散策。

亜熱帯植物の大きさに驚く。よそ見しながら歩いていくうち、洞窟が目の前に。

通り抜ける途中、天井がくりぬいたように高くなっている。有名なパワースポットらしい

両手を広げてパワーを感じている人もあったが、後ろが閊えてきたので不本意ながら、先を急いで出てしまった。

あ~ モッタイナイ

洞窟を抜けても、鮮やかな緑でいっぱい。生気あふれる空気を胸いっぱい吸って満足する。

今度は大パノラマの火山口を目指して出発。

―― 百聞は一見にしかず --とは、このことでした。

いよいよメインイベント

溶岩ウォーク…ここ何か月か、溶岩は流れ出てないそうで、やむなく固まった溶岩の上をウォークする  

大変な風の中、だれかの3段腹のように、流れて冷えて固まって重なっている溶岩の上を、サクサクを散策する。

広い広~い、そしてかさついているようなテカっているような黒い大地には会えた。

が、生きて流れ出た溶岩には、お目にかかれませんでした。残念。

ーー自然相手だから、仕方がないとあきらめる。ーーの巻ですね。

本日の予定終了。空港へ向かって出発。

ハワイ島に宿泊の方たちは、これからヒロ側観光へ行くとのこと

何を見るのかなあ…と、心をここに少し残したまま、チョットさびしいヒロ空港からオアフ島へ帰ることに。

リュックサックを背負っって歩く気満々だったのに、チョット期待外れのオプショナルツアーでした。

お疲れ様…

 


アローハ! その3

2011-10-10 19:52:35 | 日記

これから5日間滞在する客室は18階。          

オーシャンビューで追加料金を支払いわくわくしながら外を見ると…ワイキキの浜辺は背後だ。必然的にダイヤモンドヘッドも見えない

バルコニーからはヨットハーバーに他所のホテル、はるか向こうにアラモアナセンターのパーキングあたりが見える。

真下にはホテルのラグーンやプール。 

チョット思惑とは違っていたがバルコニー左手側には夜景と夕日は堪能できる。

そして、右側遠くにの低い建物の屋上で毎夜行われるハワイアンショーの音楽が響き雰囲気は異国情緒たっぷり。

夜景は電球が多いせいか、全体にオレンジっぽく、空気は澄んでいるので遠くまでキラキラと輝きとにかく美しい。

夜景を楽しんでいるうち、向かいのホテルのバルコニーはワイキキむきになっているので、カーテンが空いていると、角度によっては室内まで見える。

大きなテレビをつけっぱなしの部屋。

バルコニーの柵に昼間水辺で使ったバスタオルや、浮き袋を干していたり、ビールを飲んで夜景を楽しんでいる人。

気になったのは、最上階の長ーいバルコニーを行ったり来たりしながら、携帯電話でずっと話している恰幅のいい男性。女性も出たり入ったりしていて、

「あぁ~たぁ、折角ハワイまで来て、仕事の電話なの?もう、お腹が減ってんだから、いい加減してよね!」

「まだなの~ダ~リン」 (ほんとに仕事仕事って、私と仕事と今は、どっちが大事なのよも~  バッグはもちろん指輪もねだっちゃおうかしら・・・)

大事な話なんだから、ちょっと待ってくれないか。僕もお腹ペコペコだよ。食事の後は、グッチでもエルメスも見に行こう。約束だからね いいだろう ハニー」  「すぐ済むから、愛してるよ。ハニー」(まったく、だれのおかげで、ハワイへ来れてると思ってんだよ。)

てな、会話があったりして

あれやこれやと妄想するのはわたくしの癖なので、ついつい時間が経つのを忘れていた。

「おかんいつまで座ってんの?すぐ腹減るのに、いくよ」の声。

お局たちに叱られながら、中途半端な時間に夕食を済ませたので、一応小腹がすいた時と朝食調達のためABCストアーに。

ペットボトルの水と缶コーヒー。サンドイッチとハンバーガーとフルーツ(パイナップルとマンゴー・メロン)の盛り合わせを購入。

量はアメリカサイズ。ひとパックで1,5人分はある。

明日はビッグアイランド、ハワイ島で火山見学日帰りツアーの予定。

ホテルから空港までの送迎バスはAM5時10分集合。

同じハワイながら、移動にはパスポートが必須。

荷物の整理と持ち物確認、風呂にも一応入り、水分補給だけすまして、少し早い8時消灯。 

第一目的の溶岩は、私を待ってくれているのでしょうか

 

  


信頼できるのは…。

2011-10-07 10:17:45 | 日記

家のお局

ひと月前から足の裏の痛みが続いていたが、筋肉痛かと思っていた。


特に、発熱はなく朝起きたてに感じるくらいだし、仕事へ行くにも支障はないようだった。
が、休日の朝、両足の裏と甲が腫れあがっている。
今までに見たことのない腫れだった。
痛みよりはしびれがあるようで、自分の都合で、少し迷ったが急患で受診することに。

中規模のs病院。その日の担当医は整形外科。
早速、足のレントゲン撮影と血液検査をする。
結果の出るのはさすがに早く、30分ほどで診断結果が出た。
レントゲン写真では、捻挫などは見られず異常なし。

問題は、血液検査。
白血球と好酸球の数値が増加しているとのこと。
白血球のほうは、炎症起こしてるからなあ…(素人判断ながら)
好酸球? なんじゃそれは…
アレルギー反応で上がるらしい。

アレルギー? 心当たりはというと、ゴキブリ退治のためにお部屋で薬剤を噴射したくらい。

なんや、アレルギーか…勝手に、解決した気分になり一段落。
「次回は、血管外科に受診してください」と、指示がありそのまま、帰宅する。

そして、次の日、旅行へ出発。
原因と考えられる部屋から離れれば、すぐに回復するだろうと思い、私の湿布薬を持参する。

旅行中、まったく足の腫れは引くことなく、朝、起きたては立つことも辛い。
日中は、何とか歩くことはできるようになったが、じっと立っているのはしんどいとのこと。
今回、休むために前もって仕事の段取りを整え済ませていた。
思う存分楽しもうと頑張っていたお局が、かわいくてしようがなくなる。

体調と相談しながらも、予定通りのコースを楽しむ。
「今度は、ゴーグルもって泳ぎに来ような。」
「次は、あそこのマーケット行きたいし、あっちのほうへもいこな」と
再度の訪問を夢見る。

帰ってきて、早速、データがあるのでs病院で受診。
引き継ぎのカルテ通り、血管外科で受診だが肝心の先生が不在。
担当医は外科とのこと。
「僕、外科ですけど、いいですか?」
「…。(嫌ですとも言えず)いいです。」
原因は、わからん・・・
血液検査のため採血し、その日は、終了。

検査結果を聞くために、再度、受診。
今度も血管の先生不在。
結果を見て、
「原因はなんなのか、わかりません。」
「内科を紹介しましょうか…?」
「…大丈夫です…」と返事し、会社へ戻る。

内科なら、小さいころからずっとお世話になっている先生がいるので、次の日、検査結果を持参し来ていただくことに。

親身になってみていただき、感謝感謝。
小さな開業医なので、必要な検査を行うには限りがあり、この検査はまたs病院で受けてまた、来てください。とのこと。
その際、直接、電話連絡し予約をしてくれる。
信頼できる先生の不在なども確認してくれた。
ただ、その先生は不在だとのこと。
必要なデータを得るためとにかく、s病院受診。

今度は、その科の先生がいたものの、なんとも納得のいかない対応。
血液検査の結果を見ることなく、
「立ち仕事や座ってばっかりの仕事やったら、足、浮腫むん当たり前ですよ。スリムウーカー履いてたら治るよ」
どんな状態だったか聞く気もなく、症状を確認することもなく、憤慨するとともに、精神的にダメージを受けて終わる。

とにかく、検査情報をもらったので、内科の先生へ次の受診日を確認するため、電話連絡する。

「すぐ来れるなら、いっらしゃい」とのこと。
s病院での話をすると、気になる数値のことについて話がなかったことに、先生も頭をかしげていた。
やはり、原因はよくわからないので、むやみに処方はできないとのこと。

後は、膠原病の心配が残る。


私はといへば、つもりに積もった、ストレスがが原因だと思っている。
暑い夏の夜も寒さを訴え、帰宅するや否や、会社での出来事。
イライラはかなりのピークを迎えていた。
過食も幾分感じていたので、心配はしていたものの、その結果ではないかと思う。

お局よ。
世の中なんて、自分がいなくてもしっかり回るんだから、自分の好きなように生きてくださいな。
元気な自分があってこそなんやから。
もう少し肩の力抜いてやな、生きてほしいものよ。

それができないから、こんなになっちゃうんだけど…

Oh~No~