8月21日 日曜日
布団から起き上がるとき、左足の裏がなんか痛いやないの…
筋が違ったのかなと思い、プルプルと足先を振ってみる。
変化なし・・・。
いつもは暑くて履かないスリッパ。足への衝撃が少しでも軽くなればと思い履いてみる。
足先に力が入ったのか、余計に痛みが強くなる。
何とか辛抱して、弁当を用意し掃除・洗濯すます。
原因は何か
虫に食われたか…深爪してばい菌が入ったんか…でもなさそうやし。特別激しい運動をしたわけでもなく、心当たりは全くない。
もしや…夜中に旦那に蹴られた? なわけないか…私が間違って踏んづけても、うちのダーリンに限っては絶対ありえないことやし…第一、目が覚める
毎日グータラしてるから…きっと罰が当たったんや
いつもの整形でもらっている湿布を張り、痛み止めものみ、何とか一日辛抱する。
優しい男たちは仕事に行き、容赦ないお局たちに囲まれて
楽しい
日曜日は終わりました。
8月22日 月曜日
相変わらず足が痛い…。
このままでは、家事どころか買い物にも不便だし、第一、お局たちに仮病扱いされる。
ので、最高に調子のいい自転車に乗って、朝から整形へ出発。
曇天が晴天に変わり、風が心地よい。
整形外科では決して珍しくはない光景だが、他人前で足を引きずって歩くのは、こんなに情けないものかと初めて気づく。
診察がいったん済み、カルテを記入する看護師さんの独り言「親指の種子?…種子骨?・・・」
-- なんじゃそれ?--
お次はレントゲン室。左足のみ向きを変えて3枚。体育座りで1枚。で一枚。
で一枚。
再び診察室へ。
「ちゃんと水飲んでますか?」
ーー ええ ーー
「体内の水分バランスが崩れて、足の種子骨周辺が炎症を起こしたんでしょう。」
対処法が、さっぱりわからん。
仕事を辞めてから、一気に自堕落な生活をしたので、やっぱり罰が当たったんですね