人の夢の話ほど、しょうもない話はない。
が、忘れたくないので、記録しておく。
迷信であれ吉報の兆しであれ、生まれてこの方、2度目である。
1度目は、恐怖のあまり叩き殺してしまった。もう7年ほど前になるだろうか。
そして、2度目は先日。
池のふちにある小さな祠のなかから、静かな水面を泳いでワタクシのほうへ向かってくる。
ひえええええええ~~~~ なにぃ~~~?
美しいルビー色の輝く目をした真っ白い蛇が、ワタクシのほうに泳いでくるではないか!
ワタクシは、なぜか男の背中におんぶされており、えらいこっちゃ…こっちへ向かってくるやないの…
しろいぃぃびぃーーーへぇーーーー 頭が三角やないの・・・威嚇しよる・・・・・・ちょっと毒あるかも…と
なんでそうなっているのかかわからないが、おんぶしてもらっている背中にしがみついて、騎手のごとく逃げる方向を指示している。
ゆめでもやっぱり怖いので、余裕なんてないはずが、
「白蛇や・・・きれいな白蛇が出てきた・・・なんかええことあるかも」と、もう一人のワタクシがいたりする。
はっと目が覚めた。
夢ぐらい純粋に夢として受け止めようよ!ワタシ
日が経つにつれ、夢の中身があいまいとなってきた。
夢占いを見ると、地域によって解釈は違うようだが、噛みつかれていないので、概ね良い夢のようだ。
宝くじを買うとよいような判断もあった。
しかし、欲にまみれた脳みそで、見たものだから、宝くじ購入はやめとくべ。
もし、次、夢に出てきてくれたなら、3度目の正直。
吉報なのか、そうでないのか、白蛇に直接尋ねることにしよう!
覚えているうちに出現してくださいな。
不思議な夢ですね。
しかも2度目とな!?
2度もこういう非日常的でかつ神秘的な白蛇の夢…。
なにかのお告げかも知れません。
ここで宝くじを買っておかなければ後悔することになるかも知れませんよ(笑)
いつもありがとうね!
やっぱりそっちに賭けましょうかね!
当たった暁には、え~さんの夢にも白蛇が現れるようにお祈ります