武能岳からの下山は笹に覆われた登山道...ユックリと歩いてるつもりだけど...思わずかけ足に成ってた。 ^_^;
武能岳山頂から見えた小屋の手前の分岐点。白樺避難小屋を経て谷川岳登山センターや清水街道、反対の白崩避難小屋の有る清水峠方面へ向かう道と今下って来た道が青空に繋がってるみたいだ!
この日歩いた谷川岳界隈の登山道は踏み跡もしっかりしてて、周りの草木や笹も刈り払われてて素晴らしく歩き易い。三週間前に登った丹後山の帰りに会ったお父さんの話しに倚ると田中陽気効果みたいだ!
分岐点から直に蓬ヒュッテに着いた。小屋番さんが冬支度をしてた。昨日のヤマレコでは避難小屋として開いてるみたいだけどトイレは使えなく成ってるようだ。
少しだけ中を覗かせて頂いた。ペットボトルの飲み物だけ販売されてた。営業小屋なので休憩にも料金が発生するので陽の当たる小屋の横にこの日初めて腰を降ろして大休憩をした。ホットケーキの残り1個とおにぎりとパックのコーヒー牛乳をゆっくりと頂いた。やっぱり固形物を摂るとお腹も心も満たされる感じだ。まぁコンビニ品ではあるが...。
小屋の手前には小さな池塘が有った。ココでも小屋脇からの分岐が有る。謙信ゆかりの道と大源太山、清水峠へ向かう道だ。少し登ってこの日歩いた山と小屋をパチリ。
名残惜しいが下山です。
『名残惜しいくらいの方が又訪れたく成る!』って自分に言い聞かせて下山すると、この日初めての水場が有った。少し口に含んでみたけど飲まなかった。下山の蓬新道は沢筋を何本も渡る渡渉箇所が5、6回有るのでその気に成れば水に不自由する事は無い。ココで空いたペットボトルに水を汲んで来た。家で沸かしてコーヒーを淹れた。柔らかい感じがしたよ。
この標柱の向こうにはどんな景色が広がってたんだろう...? イイさ、又来年も行こう!
渡渉と斜面のトラバースを繰り返してると気が付くと笹山から雑木林の中を歩く道に変わってた。朝の山の上は-3度だったのに下界では+17度。紅葉も少し残ってた。
最後の渡渉箇所から、この蓬新道登山口の標識まで2km程、川の脇道をほぼ水平移動。そして標識以下は未舗装林道を又2km程歩いて(少しランしたけど)出発地点に戻った。林道歩きが4km強有ったから実質の山歩きは15kmに満たない事に成る。少し余裕を残して周回終了出来た。コレで少し次の見通しも立った。
谷川岳界隈をもう少し知りたくなった一日、茂倉岳~一ノ倉岳~武能岳でした。
武能岳山頂から見えた小屋の手前の分岐点。白樺避難小屋を経て谷川岳登山センターや清水街道、反対の白崩避難小屋の有る清水峠方面へ向かう道と今下って来た道が青空に繋がってるみたいだ!
この日歩いた谷川岳界隈の登山道は踏み跡もしっかりしてて、周りの草木や笹も刈り払われてて素晴らしく歩き易い。三週間前に登った丹後山の帰りに会ったお父さんの話しに倚ると田中陽気効果みたいだ!
分岐点から直に蓬ヒュッテに着いた。小屋番さんが冬支度をしてた。昨日のヤマレコでは避難小屋として開いてるみたいだけどトイレは使えなく成ってるようだ。
少しだけ中を覗かせて頂いた。ペットボトルの飲み物だけ販売されてた。営業小屋なので休憩にも料金が発生するので陽の当たる小屋の横にこの日初めて腰を降ろして大休憩をした。ホットケーキの残り1個とおにぎりとパックのコーヒー牛乳をゆっくりと頂いた。やっぱり固形物を摂るとお腹も心も満たされる感じだ。まぁコンビニ品ではあるが...。
小屋の手前には小さな池塘が有った。ココでも小屋脇からの分岐が有る。謙信ゆかりの道と大源太山、清水峠へ向かう道だ。少し登ってこの日歩いた山と小屋をパチリ。
名残惜しいが下山です。
『名残惜しいくらいの方が又訪れたく成る!』って自分に言い聞かせて下山すると、この日初めての水場が有った。少し口に含んでみたけど飲まなかった。下山の蓬新道は沢筋を何本も渡る渡渉箇所が5、6回有るのでその気に成れば水に不自由する事は無い。ココで空いたペットボトルに水を汲んで来た。家で沸かしてコーヒーを淹れた。柔らかい感じがしたよ。
この標柱の向こうにはどんな景色が広がってたんだろう...? イイさ、又来年も行こう!
渡渉と斜面のトラバースを繰り返してると気が付くと笹山から雑木林の中を歩く道に変わってた。朝の山の上は-3度だったのに下界では+17度。紅葉も少し残ってた。
最後の渡渉箇所から、この蓬新道登山口の標識まで2km程、川の脇道をほぼ水平移動。そして標識以下は未舗装林道を又2km程歩いて(少しランしたけど)出発地点に戻った。林道歩きが4km強有ったから実質の山歩きは15kmに満たない事に成る。少し余裕を残して周回終了出来た。コレで少し次の見通しも立った。
谷川岳界隈をもう少し知りたくなった一日、茂倉岳~一ノ倉岳~武能岳でした。
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