服装、下、機能性アンダーウエア+ジャージ。上、薄手ウインドブレーカー+速乾性袖なし+速乾性長袖。他、帽子、手袋、タオル、水500ml、チョコレート×1、昼食パン2、救急用品、デイパック。
基本的にはこんな感じです。朝と昼、夕の温度差が予想されたので、薄手のレイヤードを基本としました。出発地点に戻る行程ではない(=着替えをほとんど持てない)ので汗をかけない。軽量化のため十分な防寒具を持てない。そのため朝方は運動により熱を出し、日中は太陽光で身体を温め、到着後は駅の待合室(暖かい)が頼りでした。今回は予想どおりの結果でしたが、天候や体調の急変など不測の事態で状況はがらりと変わってしまいます。
やはり冬季は、出発点に戻る行程が良いようです。