ビバお日様

今日の群馬は朝から快晴！
気温は　午前中は低めでしたが
そうは言っても会津より暖かい。

さて　昨晩　群馬へ戻って参りました。

今朝は　5時ごろから目が覚め
7時前には起き出して
会津から持ってきた大物類を洗濯。

いやあ。
お日様の恵みっていいですね。

午前中に近所の本屋さんに行き
買ってきました。
十二国記3、4巻！


以下　ややネタバレありますので心のご準備を！＾＾；

	白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)
	小野 不由美
	新潮社

	白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)
	小野 不由美
	新潮社

三巻の表紙はみんな大好きなお姉さま李斎！
そして4巻の表紙は　な、なんと阿選！お前かあ！
(↑全国の阿撰ファンの皆様お許しください。）


そして　午前中は我慢したものの(我慢する意味とは？)
午後　三巻を半分読んでしまいましたよーお母さん！ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

そうきましたか！小野不由美先生！
と言う展開。

今回の1、2巻では　何考えているんだか分からない泰麒と
もっと何考えているんだか分からない上に行方不明の王様　驍宗。
そして　初めてスポットが当たったものの　これまた何考えているんだの儀王　阿選。

みんな大好き(なはず！)の李斎さまを筆頭に　周りの登場人物は
この3人に振り回されっぱなし。

そんな貴方に朗報！
ついに阿選視点で物語が進行。

阿選は荒れ果てた戴(泰麒の国)をようやく整え始めた驍宗を
いきなり裏切って王位を簒奪した。
しかも　驍宗に味方するものに対する仕打ちは
我　この世のすべてを焼き尽くしてやる！　スタンス。

なのに。。。デス。
王位を奪ってしばらくすると
憑物が落ちたように　政を放置。
かと言って　遊業三昧するわけでもない。
むしろ引きこもり状態。（←若干親近感？）

十二国記の世界では　どんないい人も「病む」という状態が起きる。
病んでしまうと　その人の物の考え方や行動全てが変わってしまう。

阿選はこれなんじゃなかろうかと思っていたのですが。。。。
１，２巻で垣間見える阿選は病んでいるようには見えなかった。

さあ・・・早く続きが読みたいけれど
読むと終わってしまう。
そう思うと・・・・

これは　最終巻なんだろうか？

終わって欲しくない。


ところで　今朝発売日のこの本を買いに行ったら
本好きの知人に久々に会いました。

全国五百万の十二国記ファンの皆様！（だからどこ情報？）
とりあえず読める幸せを噛みしめましょう。TT

いがぐりおも是非　読んでね！
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾
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