ハロウィーンですね~
今日は最高気温23℃。
半袖着て行ったら 寒かったです。
今も 長袖羽織っています。
さて 有川浩の「別冊図書館戦争 Ⅰ Ⅱ」を読みました。
図書館戦争シリーズのいわば 番外編です。
読後感想 『痛快』です。
本編では 重いテーマも少なくなかったですが
別冊では いい感じにはじけてしまっていて
図書館戦争シリーズファンにはたまらない
サービス満点の内容となっています。
ストーリーが 分かっちゃうと面白くないので
あまり 書けませんが ああ 言っちゃいたい。
Ⅰは 主人公の笠原郁と堂上のお話がメインで
Ⅱは サブキャラクターの柴崎と手塚のお話がメインです。
中でも痛快だったのが ある女性を消極的ながら傷つけた図書館隊員達(約百名)を
郁(下手な男性より強い)が 鬼軍曹よろしく
次から次へと 殴り飛ばしては 厳しいペナルティトレーニングを課していくシーン。
図書館戦争は 面白いけど
メディア良化隊と図書隊との戦闘シーンとか
暴力シーンは ちょっとなあと 思っていた私も
もう 痛快すぎて 大爆笑でした。
柴崎(郁の親友 女性です)ファンとしては
「ああ 私の大事な柴崎が・・・・ 何をもたもたしてんの 手塚!!」
と 手塚の背中に蹴りいれたくなるような シーンもありましたが・・・
(ちなみに 手塚は何も悪くないです。)
中学生に読ませられるかというと ちょこっと刺激的なところもあるかしれませんが
もう この際 問題ないでしょう。
それぞれの 理解力で 読み進めていただくということで・・・
小学生の姪っ子も 読破済みみたいですし。
ハッピーエンド好きには
「分かった。もう 皆 どんどん幸せになっちゃって~」
というエンディングも たまりません。
図書館戦争を読破中の方は 別冊図書館戦争まで そのまま 突き進んでください。
図書館戦争って何?って 方は ぜひ ご一読を。
キャラクターに感情移入しやすいので 図書館戦争シリーズを順に読まれることをお勧めしますが
もし 図書館のことなんて興味ないんだよね~って方は
読みやすい別冊から お入りになるのもありかも・・・
ちなみに 流行にうとい私は 今年姉から このシリーズの話を聞き
最寄りの図書館に通いました。
が すでに 文庫化もされているシリーズです。
ですから司書さんたちは 流行がすでにピークを越えたシリーズだという認識でしたが
それでも 途中 何度も リクエストして待たされ
別冊 図書館シリーズⅡを手にしたときは
Ⅰも リクエスト棚に乗っており
お・・・これは 早くⅡを読んで 返さなければと 思いました。
借りた本はどれも ぼろぼろ・・・
多くの人に愛された幸せな本だなと 感じました。
今日は最高気温23℃。
半袖着て行ったら 寒かったです。
今も 長袖羽織っています。
さて 有川浩の「別冊図書館戦争 Ⅰ Ⅱ」を読みました。
図書館戦争シリーズのいわば 番外編です。
読後感想 『痛快』です。
本編では 重いテーマも少なくなかったですが
別冊では いい感じにはじけてしまっていて
図書館戦争シリーズファンにはたまらない
サービス満点の内容となっています。
ストーリーが 分かっちゃうと面白くないので
あまり 書けませんが ああ 言っちゃいたい。
Ⅰは 主人公の笠原郁と堂上のお話がメインで
Ⅱは サブキャラクターの柴崎と手塚のお話がメインです。
中でも痛快だったのが ある女性を消極的ながら傷つけた図書館隊員達(約百名)を
郁(下手な男性より強い)が 鬼軍曹よろしく
次から次へと 殴り飛ばしては 厳しいペナルティトレーニングを課していくシーン。
図書館戦争は 面白いけど
メディア良化隊と図書隊との戦闘シーンとか
暴力シーンは ちょっとなあと 思っていた私も
もう 痛快すぎて 大爆笑でした。
柴崎(郁の親友 女性です)ファンとしては
「ああ 私の大事な柴崎が・・・・ 何をもたもたしてんの 手塚!!」
と 手塚の背中に蹴りいれたくなるような シーンもありましたが・・・
(ちなみに 手塚は何も悪くないです。)
中学生に読ませられるかというと ちょこっと刺激的なところもあるかしれませんが
もう この際 問題ないでしょう。
それぞれの 理解力で 読み進めていただくということで・・・
小学生の姪っ子も 読破済みみたいですし。
ハッピーエンド好きには
「分かった。もう 皆 どんどん幸せになっちゃって~」
というエンディングも たまりません。
図書館戦争を読破中の方は 別冊図書館戦争まで そのまま 突き進んでください。
図書館戦争って何?って 方は ぜひ ご一読を。
キャラクターに感情移入しやすいので 図書館戦争シリーズを順に読まれることをお勧めしますが
もし 図書館のことなんて興味ないんだよね~って方は
読みやすい別冊から お入りになるのもありかも・・・
ちなみに 流行にうとい私は 今年姉から このシリーズの話を聞き
最寄りの図書館に通いました。
が すでに 文庫化もされているシリーズです。
ですから司書さんたちは 流行がすでにピークを越えたシリーズだという認識でしたが
それでも 途中 何度も リクエストして待たされ
別冊 図書館シリーズⅡを手にしたときは
Ⅰも リクエスト棚に乗っており
お・・・これは 早くⅡを読んで 返さなければと 思いました。
借りた本はどれも ぼろぼろ・・・
多くの人に愛された幸せな本だなと 感じました。