「ヒラムの儀式」 定番中の定番は低番付か・・
「ヒラムの儀式(上)」 エリック・ジャコメッティ、 ジャック・ラヴェンヌ(著) 吉田 花子(訳) 講談社 (講談社文庫) 2009年
「ヒラムの儀式(下)」 エリック・ジャコメッティ、 ジャック・ラヴェンヌ(著) 吉田 花子(訳) 講談社 (講談社文庫) 2009年
探究ものでフリーメーソン、女性主人公と相棒の男性、アクションもたっぷり、そして上下2巻
これは「ダヴィンチ・コード」の後を明確に追いながらも
どうしたら違いが出るかということで話を作っていたために
女性主人公がやや屈折気味になり失敗している・・好きになれないとだめですね
一つの定番として、主人公自身が異常者ということでなければ
やはりあまり残酷であったりバカであったりというのは好まれないでしょう
リアルさを作ろうと主人公に過剰な危害を加えてみたり
展開の中に他の何かを意識した場当たり性があるのではないか・・
ずいぶん前に読んだややあやふやになった記憶でここまで書いて良いかと思いますが
良い印象があまりない・・・
ならば、載せなくても定番を追って流れで載せてしまいました
女性主人公との性格の不一致で・・
「ヒラムの儀式(上)」 エリック・ジャコメッティ、 ジャック・ラヴェンヌ(著) 吉田 花子(訳) 講談社 (講談社文庫) 2009年
「ヒラムの儀式(下)」 エリック・ジャコメッティ、 ジャック・ラヴェンヌ(著) 吉田 花子(訳) 講談社 (講談社文庫) 2009年
探究ものでフリーメーソン、女性主人公と相棒の男性、アクションもたっぷり、そして上下2巻
これは「ダヴィンチ・コード」の後を明確に追いながらも
どうしたら違いが出るかということで話を作っていたために
女性主人公がやや屈折気味になり失敗している・・好きになれないとだめですね
一つの定番として、主人公自身が異常者ということでなければ
やはりあまり残酷であったりバカであったりというのは好まれないでしょう
リアルさを作ろうと主人公に過剰な危害を加えてみたり
展開の中に他の何かを意識した場当たり性があるのではないか・・
ずいぶん前に読んだややあやふやになった記憶でここまで書いて良いかと思いますが
良い印象があまりない・・・
ならば、載せなくても定番を追って流れで載せてしまいました
女性主人公との性格の不一致で・・
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