「愛書家の死」 作家には誰でも好不調はつきもの がっかりしないこと
「愛書家の死」ジョン・ダニング著 横山 啓明訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 2010年発行
これまでの4冊はそれなりに雰囲気を楽しむことができたし
物語それとして、ミステリの出来としても楽しめるものだった
本に喜びを見出すことがわからないと
このシリーズの面白さは半減する・・というような気もする
競馬のことがわからないから5冊目ははずれたのだろうか
あっと言う間に犯人が分かってしまい
かつ、まさかそんなことはないだろうと
そう思っていても、何か納得させるものがあれば良いが・・ない
恋人との破局も今ひとつ
本屋との契約を果たすために書いた本なのか・・残念
高速道路で渋滞中のバスの中、他にすることが無かったので読めたのかもしれない
愛書家の死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-10) | |
ジョン・ダニング | |
早川書房 |
「愛書家の死」ジョン・ダニング著 横山 啓明訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 2010年発行
これまでの4冊はそれなりに雰囲気を楽しむことができたし
物語それとして、ミステリの出来としても楽しめるものだった
本に喜びを見出すことがわからないと
このシリーズの面白さは半減する・・というような気もする
競馬のことがわからないから5冊目ははずれたのだろうか
あっと言う間に犯人が分かってしまい
かつ、まさかそんなことはないだろうと
そう思っていても、何か納得させるものがあれば良いが・・ない
恋人との破局も今ひとつ
本屋との契約を果たすために書いた本なのか・・残念
高速道路で渋滞中のバスの中、他にすることが無かったので読めたのかもしれない
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