アリ@チャピ堂 お気楽本のブログ

日々の読書記録を勝手きままに書き記す

アラビアンナイトよりも「これは王国のかぎ」

2010-12-05 22:00:00 | ファンタジー
「アブダラと空飛ぶ絨毯」はその1よりも面白い


「アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉」ダイアナ・ウィン ジョーンズ著 西村 醇子訳 徳間書店 1997年発行

アラビアンナイトをほうふつとさせる「空飛ぶ絨毯」の物語
そして、彼はずっと出ていたんだと・・・
C・S・ルイスの「馬と少年」(ナルニア国物語です)がちょっと頭をかすめ
ジョーンズの作品でやはりナルニアっぽいのがあったような
(「クリストファーの魔法の旅」ですね、異世界へ旅する話)

萩原規子の「これは王国のかぎ」とは全然違う話だけれど
アラビアンナイトよりはそんなイメージ・・

だいぶ疲れてきているようで
書評になっていないが
実は今日旅行中でアップできない
予約投稿でお茶を濁しているんだけれど
中身までそのようになって反省

 そいうことだったのね・・と、待ちに待って登場する隠れキャラが楽しい?!

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