アリ@チャピ堂 お気楽本のブログ

日々の読書記録を勝手きままに書き記す

宇宙戦艦ヤマト公開記念?

2010-12-04 22:00:00 | ファンタジー
「魔法使いハウルと火の悪魔」ただの木村拓哉つながり


「魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉」ダイアナ・ウィン ジョーンズ 著 西村 醇子訳 徳間書店 1997年発行

連続更新を何日目で区切りにするのか決めかねているため
紹介する本に一貫性が無いままに日々埋めている状況は
必ずしも望ましくないのでこのあたりでこだわりを捨てて
連続更新を止めようかと考えているが・・
年内はやはり続けようと思っている

で、何をと思ったら「宇宙戦艦ヤマト」映画公開の番宣で
木村拓哉があちこち出ていた
それで「ハウルの動く城」に飛び、この本を取り上げることに

ファンタジーの王道のようで
しかし、いろいろと独創性にあふれ面白い本である
ただ、私の好みから言えばおさまりが良すぎる気はする

宮崎駿の映画より原作の方が面白いのはいたしかたない

 そこそこ面白いのだが、次の本の方が面白かったので・・相対的に一歩下がる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドラキュラは好き?嫌い? | トップ | アラビアンナイトよりも「こ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファンタジー」カテゴリの最新記事