Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

おうちでシンシナチリ

2011-06-10 09:33:17 | 食事のこと
今朝はシオラーノの野球のゲームがあるので早起き

なのに、キャンセルになった・・・

ま、寒かったから良いけど(朝の気温10度+風)

隣村でシティワイドのガレージセールやってるみたいだから

買出しがてら出掛けるかな?





先日、シンシナティスタイルのチリを作りました

好みは結構別れますが、ウチは好き

マメが入ってない、チリなんて・・・って意見もあるけどね

オハイオではチェーン店がたくさんあって困らないけど

中西部を離れた途端、このチリには出会えず

なので作るしかない・・・




まず、牛ひき肉を炒めます

アメリカでは合いびき肉は売ってません、牛一球勝負!




クロックポットに、たーーくさんのスパイスを入れ

油を切ったひき肉を投入

Lowで待つこと7時間以上




出来上がり


今回はスパゲティで食べましたが、ホットドックで食べるのも

味は説明が難しいけど、野生的なピリ辛ミートソースって感じ?
(オハイオの方々、あってます?)


おいしゅうございました


何でそこ・・・?

2011-06-09 12:58:44 | ぼやき生活
数週間前に、窓の外を見ていると

玄関の木の上の方に、巣を発見




庇も何もない、木のしかも先っぽに・・・

親鳥が交代でいつもいるので、きっと卵を抱いてるんだろう

こんな風が強いのに、何でそこ?


若い親鳥で、巣作りの経験が浅いのかしら

雨が降るたび、風がふくたびに気になってしょうがない


他にもワタシの失敗作のパンを求めて色んな野鳥が来るから

最近外ばかり眺めてるな

小さくてカワイイ、黄色い鳥(Finchって言うらしい)



最近のワタシは

毎日毎日、窓から様子を伺う怪しいアジアの女?




ついていけない

2011-06-08 11:10:42 | ぼやき生活
昨日は雨に雷

お決まりの風、しかも風速60km以上だったりした


昼のニュースで、どこかの村でゴルフボールサイズの雹が降ったって

「うわ、サイアクやなあ」などと同情していたら



うちの村でも降った・・・



でも、1cmくらいの小粒だったので被害はなし
(注;若造の手です)


そんな天気の中、ソワソワしながら翌日の天気をチェックし

手入れにいそしむヤツが一人・・・




新しいクラブにバッグまで購入し、やる気満々の若造

今日は隣の州で、仕事関係のゴルフコンペ
(今日の治安はダイジョウブか?)

まあ、年に1回だし嬉しいのは分かるけど・・・

子供みたい


憎たらしいので

「日本やとさあ、賞品とか一杯貰って帰ってくるのになあ・・・

って言ってやったけど、普段から都合の悪いことは聞こえない耳

ダメージ0ですな

天気も良くなって、久しぶりの本格的なゴルフ

どういう結果になるかな?

Shooting Camp

2011-06-07 13:23:59 | ぼやき生活
先週の水曜日、州の子供グループの主催で

8歳以上の子供を対象にShooting Campがありました


前からシオラーノに銃の操作を教えたくて

スポーツショップに行く度にシオラーノ用の

銃を探していた若造は大乗り気

シオラーノは大きい音が嫌いなので、

銃の練習はあんまり・・・ここで親子の温度差


でも私が習わせようと思っていた、アーチェリーもあったので

友人の子を誘っていくことに


会場は隣村にある、Shooting Range(射撃場)

30人ほどの子供が集合しました


2つの射撃場に別れ22とライフルを練習

22とはハンティング用のこんな銃



安全第一、撃つ前にちゃんと注意事項を聞きますよ

セーフティグラスも忘れずにね


他のレンジではライフルの射撃が始まってるので

もう耳をふさいでます(耳栓してるのに・・・)



お昼からは別会場(屋内)で、BB Gunとアーチェリー



BB Gun(同じ物ではないけど)

今回使ったのは小さなナマリの玉を使うタイプ




トレーラの中にある、動く鳥の的に向かって撃ちます

上手く当たったかな



お次はアーチェリー

1階にある、動かない的や動物のハリボテ

2階には3Dの動く的の施設がありましたが、

小僧連れのため写真撮れず・・・



狙って、狙って~

ちゃんと七面鳥の的に当たり(刺さり)ました




皆、結構真剣にやってます




七面鳥捕ったど~!



初めての、Shooting Camp

皆すごく楽しかったようでよかった(私もやりたかった・・・)

ピザのランチ付き、朝10時から3時半頃までで

$10とお値打ちでした


シオラーノは銃よりアーチェリーが気に入った様子

3Dの練習場では、冬季に練習場として開放してるそうなので

今度の冬はここに通うことになりそう
(でも道具は買えないよ、めっちゃ高いから(本体約$300))


銃が好きになってくれと期待していた若造はちょっと不満

でもそのうちに無理やり、銃の練習に繰り出すんでしょう

お化粧の距離

2011-06-06 16:13:24 | ぼやき生活
お化粧の話題ですが、テクニックとか技の内容ではありません
(期待させると悪いので一応前もって言っときます)


日本では、専業主婦でも化粧をするのは当たり前のことだろう

美白ブームも手伝って、日焼けしないようにっていう理由もあるし

デパートでトイレなんかに行っても、殆どメイク室がある

それくらい(化粧直しの)需要があるからってことでしょう


アメリカでは化粧をしている人口が少ないと感じる

トイレでもメイク室なんてみたことない(ヨーロッパでは見たかな?)

自分の好きな物しか導入しない国民性なのか

ファッションも「今流行ってるのはコレ!」って言うのがない

なので、化粧も全くしてない人・バッチリメイクの人と両極端


ワタシはと言うと、元々お化粧には興味ないタイプ

世間的にお化粧解禁?の高校を卒業しても

最初の勤め先が医療関係だったこともあって

23歳くらいまで、殆どノーメイクだった

職場が変って「止む終えず」化粧を始めたって感じ


そしてアメリカに来て、また殆どノーメイクに戻った

オハイオ時代には日本人との付き合いが結構あったので

日本人が集まる時には一応メイクをして行ったけど


南の国境時代は、逆に魚焼き器であぶられている様な

日差しから肌を守るために化粧をしていた


そして今、、、夏の日差しは皆無

村の人口も400人以下、日本人ワタシだけ になって


ワタシのお化粧の距離


自宅~学校&郵便チェック;目の下のクマ用のローラー&ケシミン化粧水


学校の中~村のスーパー;UVクリーム&パウダーファンデ&眉毛


村民の集まるイベント;リキッドファンデ&マスカラ・リップ


村脱出(週末の買い物等);気合を入れてフルメイク・口紅&グロス
(モチロン服装も香水も頑張る)


これ見ると、、、、村をバカにしてるように思える・・・?