おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

無事終了 「わくわくIN日光」

2009年06月08日 03時50分33秒 | Weblog
6月は、梅雨の時期と、言いますが、昨日は快晴
その青空の下で「わくわくIN日光」が、行われ、無事終了。

(開演前に、スタッフ、出演者で、記念写真。)

びっきさんの挨拶、地元、「楽っ子の会」さんの挨拶の後、
いよいよ、「わくわく」が、スタート

1番手は、「ちっちゃな劇場」さん。
「わらべ唄」春夏バージョンを、披露。

会場、狭しと、動き回る「ちっちゃな劇場」さん。
流石、演劇をやっていた事だけあって、演技に迫力が在ります。
特に、最後、布を使って、銀河を現した所は、圧巻でした。


2番手「おはなし冒険団」
パネル「ふしぎなポケット」「怪獣ゴッコ」を披露。
最初、遠慮がちだった子ども達も、
エンジンが掛かった様で、みんなで「ピ~

終わった後、小さな男の子が、「面白かった。ありがとう」と
言いに来てくれて、
お母さんも、「怪獣物の、パネルは、初めて見ました。楽しかったです。」と、
声を掛けてくれました。


3番手「アトリエびっき」さん。
「金色のたまご」を、上演。
台詞の無い人形劇で、落ち付いた雰囲気の中、
観客は、びっきさんの、人形劇に、釘付け

休憩を挟んで、会場を移動して、

4番手、今回、遠路、奈良県から来てくれたのは、
「絵本案内人 けい」さん。

沢山のパネル、人形劇、お話を披露してくれました。
ブラックパネルを、初めて見た子供もいて、会場では
「きれい~」「あ光ってる」と言う声も聞こえました。


午前中のトリを締めるのは「きゃべつ村」さん
マリオネットの「カルシューム・ダンス」「カン太の曲芸」などを、披露し、
会場を沸かせます。

公演後「簡単なモノを、いかに、難しく見せるのが、マリオネットの、醍醐味です」と、きゃべつ村のKOUさん。


お昼を、挟んで午後の部。

「DOナツ!」の矢生さんによる、
表現遊び「大型絵本をつくろう

会場を、体育館に移し、子ども達に、絵を描いてもらい、
その絵を、大型絵本に貼っていき、一つの、大型絵本が完成

(写真は、ウンチの大型絵本
子ども達が、思い思いの、絵を描いて作って居ました。


その後、「わくわく」恒例のサプライズ
派手なテーマ曲と、共に現れたのは「謎のマスクマン・Z

おっと、今回は、もう一人「謎のマスクマン・レディーピンク」も一緒だ

大量のバルーンを引き下げて、会場の参加者全員による、
大人も子供も、同じ真剣勝負「ジャンケン大会
勝った子供は、大喜び 負けて泣いてしまう子どもも居ましたが、
それは、人生山あり谷あり、心の教訓に成った事でしょう。


でも、その後、「謎のマスクマン・Z]が、後片付けを、手伝った子ども達、全員に、ご褒美にバルーンを作って上げておりました。

終了後、記念写真を撮る「謎のマスクマン・Z」「びっきさん」「謎のマスクマン・レディーピンク



「謎のマスクマン・レディーピンク」を、お姫様だっこする「謎のマスクマン・Z