おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

土曜日「ぼくにもできるかな?おもしろ体験隊」終了。

2010年07月07日 06時18分49秒 | おはなし冒険団
7月3日(土)から「ぼくにもできるかな?おもしろ体験隊」が、スタート。

1回目午前の部は、
以前NHKの子ども番組「できるかな?」のゴン太君役で、活躍した
井村 淳先生と、ゴン太君を作った、石井マリ子先生のワークショップ。
「ながいながい人形劇場」
身近な道具を使って作る人形劇。
まずは、井村先生、石井先生の導入の人形劇。

紙コップや、紙皿などで、出来た人形が、お二人によって、生きた人形達を見ながら、目を輝かせ、
参加者の子ども達は、思い思いに、うさぎ、いぬ、ねこ、ぶた、ゴン太君など、
思い思いに、自分の人形を作って、舞台を行進。

最後には、サプライズとして、井村先生が、靴など、身近なモノを使った人形を披露。

それを見て「凄い!生きている観たい」との、子どもの声も。

お昼を、挟んで2回目 午後の部
地元、那須塩原市の劇団「ちっちゃな劇場」の
「ごっこ遊び劇・エメラルド竜(りゅう)をすくい出せ!」
ことば遊びで、心をほぐし、大きな布のトンネルを潜って、お話の世界へ


子ども達は、風呂敷の魔法のマントをまとって、冒険の旅へ

途中、大きな湖の中や、炎の道や、悪のパンダ軍団の魔の手を掻い潜り、
エメラルド竜を救いだし、竜と一緒に、空をお散歩

会場は、子ども達の声で、賑やかでした。