おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

井村淳先生との思い出

2013年11月25日 22時01分30秒 | おはなし冒険団
井村先生の人形劇を、初めて見たのは、国民文化祭の時の、ワークショップで、
紙コップや、フライパン、鍋などの、身近な物で出来た、人形劇に、目を奪われ、
すっかり、その魅力に取りつかれた。

また、井村先生の公演が在るを知ると、会社を休んで、出かけて行き、
終いには、「そんなに、休んで大丈夫?」と心配して貰ったほどだった[m:206]

その後も、夏休みに、東京で開かれる井村先生のワークショップに参加し、
身近な物で作る人形劇のワークショップは、とても、勉強に成った。
その楽しさ、作る喜び、井村先生の感性を、地元の子供達に、伝えたくて、
奮闘し、助成金の申請をして、地元で井村先生のワークショップを開催できた。
その後、毎年、井村先生を、お呼びし、地元の子供達に、ワークショップを体験してもらった。

今年の2月、「今回で、終わりかも知れないな」と、言って居た井村先生の言葉を、思い出す。

飯田人形劇フェスタのパレードでは、井村先生達と、一緒にパレードに参加し、楽しい一時を過ごした。

井村先生、いろいろ、ありがとうございました。
どうぞ、安らかにお休み下さい。

過去の井村先生との思い出の日記は、こちら

土曜日「ぼくにもできるかな?おもしろ体験隊」終了。
「僕にもできるかな?おもしろ人形劇体験」その2  午前の部編
ゴン太君が、やって来た。 1回目が無事終了!「体験の風をおこそう」運動
第一回「ぼくにもできるか?おもしろ体験隊」無事終了。