メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 



気が付いたら、今日は雛祭りです。
今年は長男の長女の初節句です。
週末にお呼ばれをしました。
上品な木目込みのお雛様が飾られていました。
ご実家のものだそうです。
お嫁さんの両親と一緒に、食事をしました。
頑張って、お料理をしたり、準備してくれたお嫁さんに感謝です。
着物袴スタイルの孫は、とってもかわいかったです。
自粛?
どこまで?

自宅は、以前作ったメッシュクラフトのひな人形を飾りました。
お顔が・・・・・今風?
そのうちに変えようと思いつつ・・・




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山手の作品展が終わり、母の納骨も、家族の横浜マラソンも終わり、やっと一息ついています。
母が亡くなって、何かと大変で、身体の方も悲鳴をあげました。
胃腸が悪くなって、お医者さん通いをしました。
ほぼ復活しましたが、控えめな食生活を続けています。

11月に入って、父の眠る東戸塚の霊園に、母を納骨しました。
四十九日の法要という形ではなく、葬儀にお世話になったお寺にお礼に伺い、
家族で墓地に納骨だけしました。
この11年間、長かったです。
本当に、やっと・・・という感じです。
とても難しい母でしたので、何とか娘として、役目を果たせたことに安堵しました。

先日の横浜マラソンは、横浜スタジアム前、根岸、南部市場、日本大通りと4か所で家族の応援?生存確認をしました。
南部市場は新しくなって、いろいろお買い物ができるようになりました。
早速、新米や、肉魚野菜など買い込みました。
軽食もできるお店もありました。
是非また、来てみようと思いました。


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かつてない大きな台風とのことで、構えていましたが、幸い、自宅付近は被害を受けずにホッとしています。
全く想像ができずに、不安でしたが、雨風が酷かったのは、1時間半ほどでした。

長野や群馬、多摩川周辺の方々は、大変な思いをされておいでのことと思います。まさか.......の状況、お見舞い申し上げます。
詳しい情報はわかりませんが、どうぞ、お身体お大事にされて下さい。
 
この2日間、家に閉じこもっていたので、山手111番館の作品展の準備をボツボツしていました。
籐工芸のお教室でPRしたら、皆さん来てくださるとのこと。
た〜いへん!
籠の作品を1つ増やしました。



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母の葬儀を終え、一息・・・
でも、いろいろとやらなくてはいけないことがあります。

まず、母のお世話になっていたホームに行き、私物の片付け。
衣類などは、スーツケースなどで持ち帰り、家具は便利屋さんに依頼。
後日、事務的手続き。

葬儀屋さんへは連絡して、葬儀費用の支払い。

区役所に、保険証や介護証を返納したり、銀行手続きのための謄本や印鑑証明書の取得。
なんで・・・と思うほど、時間がかかりました。
それぞれの部署で、30分以上の待ち時間。
外国の方が多い地域なので、いろいろ複雑なのかもしれません。

年金の手続きは、年金事務所で電話予約が必要とのこと。
直接行ってみると、マイナンバーカードがあるかないかで、提出書類が違うとか・・・
一応、郵送用書類をもらって帰宅。
首をかしげながら、記入して後日提出。

ちょっと面倒だったのが、銀行手続き。
銀行によって書類が違うので、それぞれに対応。
2行に減らしておいてよかった。
故人の生まれてから亡くなるまでの謄本を全部揃えるという課題。
なかなか大変です。

なるべく省エネ手抜きをした葬儀と葬儀後。
それでも大変でした。
追試は合格したでしょうか?


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母が亡くなって、半月になります。
いろいろ大変とは聞いていましたが、何が?・・・と思っていました。
そのへんをちょっとメモってみました。

母はホームで亡くなったので、すぐに駆け付け、葬儀屋さんに連絡して、葬祭場に搬送してもらいました。 
すぐに、葬儀の日と斎場、火葬場を手配してもらいました。
家族と近くの親戚に連絡。

翌日は葬儀の打ち合わせが2時間。
部屋、祭壇、棺、骨壺、お礼状、交通手段などを決めます。

その次の日、ゆかん、納棺の立会い。
浴衣姿の母に水をかけ、綺麗にして頂いて、お気に入りの着物にお着替え。

葬儀前日、祭壇や写真の確認と飾り付け。
母の写真をボードに貼り、自作のブーケやコサージュを飾りました。

葬儀は11時半から、1日だけの家族葬。
お寺さんにお経をあげていただいて、バスで民間の火葬場へ。
火葬して頂いている間に、仕出しのお弁当を食べて、そのあと、収骨。
2時半ころに、現地解散になりました。
十数人の小さなお葬式でしたが、いいお葬式だったと思います。

ずっと、ホームや病院にいて、親しい友人もいなかった母ですが、孫やひ孫や親戚に囲まれて、
明るく送ることができました。
来て頂いた皆さんに感謝です。

今回の母の家族葬のこだわりは1つ。
香典、お花料、お供物の類を辞退すること。
なるべく、私の労力を減らしたかったことと、無駄な物を増やしたくなかったこと。
不満に思った方もおられましたが、無理にお願いしました。

前もって、葬儀屋さんを決めていたのは、良かったと思います。
短い時間で、いろいろなことを決めるのは大変で、アドバイスがありがたかったです。
特に、民間の火葬場を紹介して頂いたのがヒットです。
横浜市営の火葬場は混んでいて、なかなか希望の日時が取れません。
古くて小さな火葬場でしたが、交通の便が良く、働いている方が皆、丁寧でした。
費用が高めとのことでしたが、補助金が出たり、霊安室の費用が減ったので・・・
さほどではありませんでした。
父の時の新しくて立派な市営の火葬場よりも、暖かな感じでした。
私の時も、ここがいいな・・・
住宅地の近くなので、そのうち、なくなるかもしれませんが。



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