月に2回のコミュニティハウス通いを続けています。先週、借りてきたのは、「むらさきのスカートの女」と「百花」
お薦め本は「百花」
息子をもつ母親として、やさしい息子で羨ましいなと思いました。
大変そうなことを逃げずに、対応する様子、いい息子さんです。
母親の百合子と同年代の私は、つい、百合子の立場で見てしまいます。
娘としての私は、決してやさしくなかったと思います。
似たような状況に、疲れはてていたように思います。
母が3年前に亡くなったときは、正直ほっとしました。長い長いトンネルを抜けた気がしました。
毒母の母を何とか、最期までみれたことに安堵しました。
お世話になった精神病院や、老人ホームの皆さんには、感謝しかありません。
自分の老後は、どうなるか?
どうすればいいのか?
郊外の戸建てを断捨離して、街中の小さなマンションに引っ越しましたが、
まだまだ、老後生活第2段がありそうです。
周りの先輩方をみながら、準備していこうと思います。