息子への土産

もうすぐ、息子の所に行ってこようと準備中です。
連日の日本の暑さから脱出です。
サンフランシスコは寒くて、ラスベガスは酷暑だとか・・・
大丈夫でしょうか？

あまりかさばらなくて、重くないお土産を捜しています。
北海道と沖縄のものを少し
それと、ドリップオンのコーヒーを山ほど。



あとは、本を４～５冊持っていこうと思っています。

今回は、息子の部屋に泊まるので、荷物が増えます。
シーツやバスタオル、ハンドタオル、雑巾。
洗面用具にドライヤー。
マグカップまで持参。

とにかく広いけど、汚いことが予想されるので心配です。
眠れるのでしょうか？

お通夜にいきました

急に友人のお母さんが亡くなりました。
友人とはウン十年来のつき合い。
高校生の時から、お互い、母親には手こずっていました。
母親の言葉に傷ついたり、行動に手を焼いたり・・・

それでも、友人は母が急死したのは自分が悪いのではないかと責めていました。
勿論そんなことはありません。
本当に、よくやっていました。
長年、リュウマチで苦しんでいらしたので、心も、少し病んでいたのかもしれません。
多分、娘に甘えていたのだとも思います。

電話をもらって、お通夜に行って来ました。
土地の方なので、大勢の方で式場がいっぱいでした。
友人には、ちゃんと食べて寝るように話をしました。
お疲れ様。

音楽を聴きながら読書

昨日、辻井伸行さんのCDを頂いたので、早速聞きながら、本をぱらぱら・・・
朝から何と贅沢なことでしょう。
クラシックは、得意ではありませんが、CMでも聞いている曲なので・・・
あっという間の３０分でした。



本のほうも、なるほどねぇ～と思いながら、肉を食べないのは寂しいかな？
１日１食も厳しい？
もともと太っていないし、無理しなくてもいいか・・・
若く健康を保てるのは嬉しいけど、それほど長生きしなくてもいいし。

介護の体験手記も、まあ普通。
イマドキ、常識かも。
うちの母のほうが、少しいいとは思うけど。
私ひとりで抱えていたら、手記と同じ状態。
罪悪感や呪縛・・・
それは、私の中にも潜んでいます。

そろそろ本業の準備です。
メッシュクラフトの作品のデザインを考えないと。
秋におしゃれしたくなるようなアクセサリーを。

１０・１１・１２日　横浜の赤レンガ倉庫であ～てぃすとマーケットが開催されます。
今回は出展していませんが、できれば行ってみたいと思っています。

水の教会

涼しい北海道から帰ってきました。
横浜は相変わらずの暑さです。
夕べは爆睡。
本当に疲れました。
やはり、トマムは遠かったぁ！

リゾート内が広くて、何処に行くにもバス。
更衣室のある建物から水の教会までバス。
披露宴会場へもバス。
さらに宿泊ホテルへもバス。
朝食を食べるのもバスで移動。
う～ん！
広いのも大変。

特に水の教会は、高齢者には厳しい所。
坂道と階段を上ったり、下ったり。（エレベーターはありません）
内部も手すりや滑り止めのない段差ばかりで、とても危険。
子供や高齢者のことをを考えて、設計されたとは思えません。
有名な安藤氏も、私達にはボロボロの評価。
それに比べて、海外の古い教会は、みんなに優しい作り。
デザインより、役割が大事にされていた証拠でしょう。



今の時代、結婚式もいろいろ・・・
どこで、だれをよんで、どんな式をやるか・・・
やらないか・・・選択の時代

周りは見守るだけですが、年頃の息子を持つ親としては、考えてしまいます。
できれば、楽にすませたいかも？・・・と。

新しい家族に幸あれと願う気持ちで、帰宅しました。

トマムの朝

姪の結婚式で、北海道のトマムに来ています。
新千歳空港から、帯広に向かう山の中のリゾート地です。
安藤忠雄氏の水の教会での挙式でした。とっても素敵でしたが、結構遠くて大変でした。
でも、
可愛い赤ちゃんを見ながら、なごやかなひとときでした。
今日は、朝もやの中にいます。
有名な雲海が見れず、ちょっと残念。、