メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 



何とか、暑い夏を乗りきりました。
本当にひっそりと暮らした夏でした。
とにかく、体力温存。

さすがに、部屋の汚れが気になってきました。
そこで、掃除仲間を増やしました。
コードレスの掃除機と、ロボット式拭き掃除機です。





今までの掃除機は、吸引力は強いのですが、狭い我が家では扱うのが大変でした。
あちこちの壁にぶつけ、振り回されていました。
新しい掃除機は、コードレスなので、気軽に掃除できるようになりました。
もっと早く買えばよかった~!

その後悔で、拭き掃除ロボットも購入。
思っていたよりも小さくて、軽い感じです。
まだ、乾拭きしか試していませんが、とても静かです。
複雑な形の我が家を、悩みながら動いています。
どこに行くかわからないので、バリアーを作るといい感じです。




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義姉の葬儀を終え、かなり落ち込みながら試合観戦。
是非、景気良く、姉に花火を届けたかったのに......
あんまりな結果。

9回表2アウトで逆転ホームラン。
長い長い試合の結果、逆転負け。
姉に勝利の花火を届けられなかったし。



でも、7時半過ぎに、みなとみらいの花火があがりましたけど。





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長い長い夏が、そろそろ終わりそうです。
連日の猛暑で、夏を楽しむ気持ちになれずに、暑さに耐えていました。

地方に住む義姉の具合が悪いのも心配でした。
春に亡くなった義兄の新盆をすませると、急に悪くなったようです。

8月30日、片道3時間半かけて、お見舞いに行って来ました。
当日は、人身事故で京浜東北線が止まっていて、東京駅から高速バスに乗りました。
初めて行く病院なので、運転手さんにも確認して乗車。
「○○病院東」というアナウンスを聞いて、次ね・・・
と思っていると、どんどん病院が遠ざかる感じ。
結局、降り過ごして、1つ先の停留所で降車しました。
なんで・・・と思いながら、猛暑の中、30分近く歩いて病院にたどり着きました。
 
タクシーを呼ぼうと思ったのですが、友人から呼んでもなかなか来ない・・・と聞いていたので。
しかも、自分が今いる所を上手く説明できないかも・・・ということで。

後で、義姉のお嫁さんに聞くと、病院前に止まらないバスがあるとのこと。
うそ~!
それなら、運転手さんが言ってくれてもいいのに。
バスで病院に行く人は、あまりいないということなのでしょう。

義姉はずっとウトウトしていましたが、午後、ほんの少し目を開けて話してくれました。
だいぶ痩せて、亡くなった義父にそっくりでした。
病室には、息子夫婦や孫、妹家族など7~8人の話し声。
もちろん、私のバス話も加わりました。

翌日の夜、亡くなりました。70才でした。
いつもパワフルで、明るい姉でした。
離れて暮らす私達に代わって、義父母の世話をしてくれました。
二人とも、自立して生活していましたが、何かとサポートしてくれていました。
病気がわかって1年半。
頑張って戦っていました。
私だったら・・・
病も死も、目の前にぶら下がった気持ちになりました。
心して生きないと、限りがあるということです。

台風が近づいているようです。
無事に通り過ぎますように。






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