HOWLING DOG

日記など

CAROLから

2014-11-29 23:31:50 | 日記
ジョニー大倉さんが亡くなられた。
キャロルの作詞を担当し、革ジャンにリーゼントというスタイルを決めたのも氏だったと言う。

中学の頃自分は当時和製ロックには全くと言っていいほど、関心がなかった。
ひたすら洋楽最高で、ビルボードのヒット曲とかをミュージックライフでチェックして、流行りの曲をエアチェックしてた。
和製ロックは所詮は洋楽のコピーでしょ?とバカにしていたのだった。

イエローマジックオーケストラやはっぴいえんどを聴いたときから、おや?となってきた。

大瀧詠一いいなぁ
ヒカシューもいい

大学に入ってから谷山浩子とか聴かされてよくなってきたし、社会人になったらローザルクセンブルグにはまり、レベッカ、グランドファーザーズに痺れた。

ローザは日本語ロックの最高峰だと確信している。

そして奥田民生、ウルフルズ…

和製ロック、最高(*^^*)