steve jobsをみた。
有楽町マリオンにあるTOHOシネマズに当日ネットで予約をしたが、座席はガラガラであった。
あれ、これって11/1公開だよな?
Appleファンで結構人が入っているかなと思っていたので、やや拍子抜け。
映画の内容は、ジョブズが学生時代のころから、Appleに返り咲くまでの間をかなりの駆け足で進んでいったものだった。
まぁ仕方がないなと思ったけど、あまり製品開発の過程でドロドロしたところはなかったし、ジョブズの周りにいた多くの天才達にスポットが当たることはほとんどなかった。
ウォズについてはもう少し描いて欲しかったな。
時間の制約と、この映画をみる多くのAppleに格別思い入れのない人達のことを考えると、営業的にも多少の端折りは仕方がないとは思うけど…
ゼロックスのパロアルト研究所においてGUIに初めてジョブズが触れたくだりなどは、映画に入れてほしかった。
マッキントッシュのプロジェクトも、マイクに与えられたというよりは、ジョブズが自発的に横取りしたものであるし、海賊になるという奇行、ピクサーの話などかなり多くの重要な部分が削り取られ、ジョブズの人間像にスポットをあてていたのが、なんとなく歯痒かった。
映画バトルオブシリコンバレーでジョブズはゲイツと激突する。
この辺りもかなりあっさりした描写で終わっている。
そしてなによりもジョブズの何が凄いのか?コンピュータテクノロジーに精通していない人が見たらわからないところが多かったと思われる点。
解説をいちいち入れる必要はないと思うが、ポカーンとならない程度の説明はあってもよかったかと。
1984のコマーシャルは、当時のものを今見て凄いだろう?!となるはずもなく、その辺りも雑な気がした。
有楽町マリオンにあるTOHOシネマズに当日ネットで予約をしたが、座席はガラガラであった。
あれ、これって11/1公開だよな?
Appleファンで結構人が入っているかなと思っていたので、やや拍子抜け。
映画の内容は、ジョブズが学生時代のころから、Appleに返り咲くまでの間をかなりの駆け足で進んでいったものだった。
まぁ仕方がないなと思ったけど、あまり製品開発の過程でドロドロしたところはなかったし、ジョブズの周りにいた多くの天才達にスポットが当たることはほとんどなかった。
ウォズについてはもう少し描いて欲しかったな。
時間の制約と、この映画をみる多くのAppleに格別思い入れのない人達のことを考えると、営業的にも多少の端折りは仕方がないとは思うけど…
ゼロックスのパロアルト研究所においてGUIに初めてジョブズが触れたくだりなどは、映画に入れてほしかった。
マッキントッシュのプロジェクトも、マイクに与えられたというよりは、ジョブズが自発的に横取りしたものであるし、海賊になるという奇行、ピクサーの話などかなり多くの重要な部分が削り取られ、ジョブズの人間像にスポットをあてていたのが、なんとなく歯痒かった。
映画バトルオブシリコンバレーでジョブズはゲイツと激突する。
この辺りもかなりあっさりした描写で終わっている。
そしてなによりもジョブズの何が凄いのか?コンピュータテクノロジーに精通していない人が見たらわからないところが多かったと思われる点。
解説をいちいち入れる必要はないと思うが、ポカーンとならない程度の説明はあってもよかったかと。
1984のコマーシャルは、当時のものを今見て凄いだろう?!となるはずもなく、その辺りも雑な気がした。