呼吸・瞑想「イルチブレインヨガ国立教室」 体と呼吸に意識を向ける時間自分と向き合う時間◆今ここ私◆を体感

東洋医学と脳科学を融合、誰でも出来る独自のヨガトレーニング。体・心・脳の健康を実現できるよう心を込めてサポート致します。

「運動感覚」が目覚めるイルチブレインヨガの効果

2012-10-13 | 呼吸法・体操

こんばんは イルチブレインヨガ立川スタジオです

今日もいいお天気でしたね。ちょっと暑いくらいの立川でした。毎週のように立川ではイベントが行われています。今日は海保フェアとあすなろフェスタがあったそうです。来週は多摩モノレールまつりといろいろな研究所が公開される予定です。極地研だけではなく、統計数理研究所や国語研究所も公開されるそうです。個人的には数理研究所が見たいです。どんなことを勉強するのでしょう?大学時代は統計が面白かったなあというくらいの印象しかないので、全然想像がつきません。

さて、今日は簡単なエクササイズをご紹介します。

「運動感覚」が目覚めるイルチブレインヨガの効果

子どもは、成長するにつれて、三輪車がこげるようになり、やがて二輪の自転車に乗れるようになります。また、公園では最初砂場で遊ぶくらいだったのが、ブランコができるようになり、やがて鉄棒で逆上がりもできるようになります。

こうした上達は、単に筋力がアップするから実現するのではありません。関節や筋肉の位置や動きを把握し、調節する「運動感覚」(固有感覚)が発達するからです。

運動感覚とは、私たちの体がどんな姿勢を取っているのか、いかなる動きをしているのかといった情報を正確に感知し、判断する能力です。運動感覚のおかげで、私たちは、複雑で細かな動作をこなすことができるのです。

運動感覚を養うと、体が器用になり、思う通りに手足や腰などを動かせるようになります。さらに、体のメカニズムをより深く感じることができるようになるため、体に負担がかかるような姿勢や動作を避けられるようになります。

イルチブレインヨガをすれば、脳への血流の増加などを通して、運動感覚を強化することができます。今回紹介するのは、イルチブレインヨガの「首回し運動」です。長時間のパソコン作業などで硬くなった首筋を柔らかくすることで、運動感覚を回復させる効果が期待できます。

「運動感覚」が目覚めるイルチブレインヨガの効果

1: 背すじを伸ばして立ち、肩の力を抜きます。

2: 頭を前に倒し、首のうしろを伸ばします。あごが胸に触れるくらい深く下げます。

3: 頭を下げた状態で軽く左右にユラユラと揺らし、首の筋肉をやわらかくします。
(特定の角度で筋肉が張ったり、痛みが感じられたりした時は動作を止め、息を吐きながらゆっくり首を伸ばします)

4: 頭をゆっくり左右に動かして首の前面の筋肉をほぐします。あごから鎖骨を通って胸の筋肉が引っ張られるのを感じてみます。

5: 2~4を3回繰り返します。

6: 頭を左に傾け、右の首すじを伸ばします。右手にダンベルを持って行えば、より効果的です。

7: そのままの状態で頭を前後に軽く揺らし、首の筋肉をほぐします。

8: 同様に反対側も行います。

9: 6~8を3回繰り返します。

 記事引用:http://www.brain-training.jp 

いかがでしたか?簡単な動きですが、背中や胸とつながった筋肉までしっかり感じられると思います。最初はわからなくても大丈夫!体に集中することに慣れてくると、一つの動きでもかなり多くの情報が体から得られるようになるのです。楽に続けてみましょう。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます どうぞゆっくりおやすみください

          

イルチブレインヨガ立川スタジオ

042-527-6820

東京都 立川市 曙町 2-17-13 名倉堂ビル 3F  立川駅北口 曙橋近くのグランドホテル沿いです。 

  こちらもクリックお願いします  にほんブログ村 健康ブログ ヨガへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。