天使の言い分:3

日常のつぶやきを書き留めました。
でもツイッターではない。

到来物:ビール

2018-12-28 15:33:39 | 到来物
ピンポ~ンとチャイムが鳴って、
宅配便が届きました。





今年はもう終わりと思っていたお歳暮です




ビールは冬でも頂くから、嬉しいです。





ありがとちゃ~~ん
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検査結果

2018-12-28 13:13:40 | 健康
年内にはっきりさせたかったので、
検査結果を聞きに行きました。

数%の「万一」って言葉が頭をよぎりましたが、
結果は無罪放免🎉㊗🎇

それにしても「癌」と言う言葉の持つ、
インパクトの強さ、破壊力を痛感した出来事でした。

生きている限り、
いつか終わりが来るわけですが、
そんなモンはズーット先の事だと、
根拠なく思っていました。

今回目の前に「死ぬのかもよ」
って印籠を突き付けられたような感じでしたが、
もし癌であったとしても、
早期発見で生きながらえることは出来たと思います。

悪い病気が見つかったら、それはそれで嫌な事ですが、
どうか皆さんも健康診断を受けてくださいね。

早期発見・早期治療でダメージもずっと少なく済むはずです。

私もこれからも年に1度の健診を受けて、
健康で天寿を全うしたいと願っています
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内視鏡検査:5

2018-12-27 12:59:00 | 健康
麻酔を使うのに同意書を書きました。



こんな文言を読むのもちょっと怖いです。

内視鏡の同意書には、
「何%の人の腸に穴を開けてしまって、
亡くなった人がいます。
コレはそういう検査なんですよ(趣意)」
とか書かれてありました

そして今日の注意と、




検査した内容に赤丸を付けてくれました。



ポリープではない何かを採って細胞診をするのですが、
それがなんだか分からない。
何か説明された気がするけど、
麻酔のせいでしっかり覚えていません。
1番下よりはいいけど、
何故1番上に丸を付けてもらえなかったんだろう?
と考えても仕方ない事を考えたりしました。

そしてお会計は¥13000程。
明細書にあったコレが、
今回の検査で1番を私を苦しめた、
にっくき就寝前の薬です。





その下のモビプレップも大変だったけど、
1リットルで済んだし、
それほど飲みにくい訳でもなかったしね。

全て終わって健康の大事さを改めて感じました。
そしてある程度の元気さが無きゃ、
こんな検査も受けられません。

まぁ体力使いましたよ。
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内視鏡検査:4

2018-12-26 10:00:11 | 健康
病院の駐車場は混んでいました。
癌研だから、癌患者かその疑いのある人しか来ないのに、
こんなに混雑しているのには改めて驚きました。
麻酔を使うからタクシーで行ったけど、
車で行ったら間に合わなかったかもしれません。

受付を済ませ、検査着に着替えて血圧を測り、
点滴をします。

しばらくして看護師さんに誘導されて検査室へ。
言われた通りに横になると、
「もっと力を抜いて楽に横たわっていいんですよ」
と言われますが、何をされるのか、どうなっちゃうのか、
心細くて力みっぱなしです。

麻酔するから痛みは多分ないんでしょうけど、
ソコって一方通行の場所でしょ?
そこを逆らって管を入れるのってどうなのよ?

昔、カエルのお尻に空気を入れて放した悪ガキがいた、
と聞いた事あるけど、
私ゃカエルじゃないっていうの
と強がりたいけど、もう弱り切って無理。

ウチの子も毎朝、点滴を打ちに通院したけど、
あの時はこんな気分だったのかなぁ?


「ナントカ4cc入れます」
看護師さんが言います。麻酔の事らしいです。
そこにいたスタッフ全員が復唱します。

「怖がりでやりにくいかもしれませんが、よろしくお願いしますね」
とすがるように、検査技師の先生を始め皆さんに挨拶すると、
「大丈夫ですよ、怖くないですからね」と言っていただいて泣きそうでした。

以前、麻酔して胃カメラのんだ時もそうでしたが、
患者は心細かったり怖かったりするから、
こんな風に優しく安心できるように声を掛けて下さる
看護師さんって本当に天使だと思う瞬間です。

モニターに先生の指が写り、
ココに映し出されるのね?と思った後は、
なんの記憶もないです。

気付いた時は終了間近で、
「は~い、もうすぐ終わりますよ。見えますか?」
と前のモニターを見ると、
これまた胃カメラの時のように、
ピンク色した自分の腸が見られました。

管を抜かれた記憶はまた飛んで、
歩いてベッドへ行き点滴を打ちながら1時間休み終了。

ポリープは無かった。
小さなナントカを採ったので今日まで禁酒。
結果は次回の診察日にドクターから説明があります。

との事だったと思います。

タクシーで帰宅して、
残りのお芋とおかゆを食べて寝ました。

寝ながらも頭の隅で、
「小さなナントカって何って言われたっけ?
まさか癌細胞?違うよね?」
とろくな事考えず、
私って本当にチキンだなぁー思いつつ眠りに落ちてきました。
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内視鏡検査:3

2018-12-25 10:00:10 | 健康
検査日当日は朝5時半に起きて、
今度は液体の薬を水で割ってのみました。

昨夜の事があるから、今度はどんな事になるのかと、
かなり怖かったです。
下剤だからそれなりの効果はありましたが、
痛みや辛さがなくて安心しました。

そして当日チラッと書きましたが、
6時半から水薬を、10分で1杯の割で、
都合1リットル飲み始めました。
腸がきれいになっていなければ、
更に1杯ずつ加えて行かなければなりません。

経口補水液の様な味で、
不味くもないけど美味しくない。
私にとっては飲みにくい味でした。

テレビと時計を観ながら飲みましたが、
普段サプリを含めても、
薬とは無縁の生活をしているから、
こんな事も結構苦痛です。

8時ちょっとに飲みきって、
ノロノロと仕度を始めました。

鏡に映った顔は、疲れ切った病人の様です。
気持ちから病人になったと言うより、
やっぱり就寝前の薬のせいでしょうね。

保険証や診察券、のみ切った薬の容器を持って、
いざ癌研へ・・・
行ってきます
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