沼田旅行：吉祥寺

少し前に、まだ雪の残る沼田に行きました。
群馬は晴天率の高い、空っ風の吹くイメージですが、
北の方は雪が積もります。

吉祥寺へ行きました。



ココは別名花の寺と呼ばれるそうですが、
この時期はさすがにお花は咲いていませんね。







よく手入れされたお庭には、
いくつかの滝が流れていました。



フォトジェニックは猪目窓。
猪の目ってこうなの？



床に反射させて、外の滝が映って素敵です。

酒粕味噌

酒粕味噌を作りました。
この時期は酒粕を頂き、
毎年近所の焼き鳥屋さんへ持って行ったり、
カルチャー仲間に差し上げたりしていました。

そしたら、
「酒粕味噌を作ってご覧」ってレシピを教わりました。
初めてなのでレシピ通りに作りました。

材料は、酒粕・味噌・塩・甘酒・酒です。



頂いた酒粕を袋の上からひたすら揉みます。



柔らかくなったら、材料すべてを投入して完成。



腕がやたら疲れて痛いです。

次回は甘酒は抜いて、酒粕と味噌の比率を変えて、
何よりも揉み込みが大変なので、
フープロでガーッします。

甘酒や粕汁が好きな人には美味しいです。
苦手な人には酒粕は半量で十分だと思います。

キムチ

アンニョンハセヨ～
調子に乗ってキムチを漬けてみました。

白菜を洗って切って、



3％の塩漬けにして一晩おきます。



かなり水が上がりクタッとします。
それを固く絞りながらザルにあけます。



大根とにんじんをマッチ棒くらいに切ります。



韓国唐辛子・りんご・ニンニク・砂糖・白だし・
塩麹・酒粕・ご飯をフープロでガーッします。



それと大根・にんじんを混ぜます。
コレをヤンニョムと呼ぶと思います。

ビニール袋に塩漬け白菜とヤンニョムを交互に入れて、





袋の上からもみもみして完成

　

口をしっかり絞って、



ボウルに乗せて冷蔵庫に。



4～5日で食べられると思います。
今夜のお漬物は、





赤丸はぬか漬けの大根。
緑丸は1番初めに漬けた沢庵（浅漬け）。
青丸は今回のキムチの塩漬けから抜いた物です

カルチャーの韓国人の知人に、
内容を聞かれたので答えたら、
「あ～！アミを入れなきゃダメ！アミがないと美味しくないよ」
とダメだしされました。
「ナンプラーならあるけど？」と答えたら、
ナンプラーが通じませんでした。
なので今回はレシピ通りに作ってみました。

美味しく出来ると嬉しいなぁ～。
♪美味しくなぁれ

沢庵漬け：2

別のたくあん漬けも作りました。
砂糖・塩・酢を入れて、



そこに大根を入れます。
今回は調味液ではありません。



半日で大根からかなりのミズが上がってきます。



コチラも5～6日で完成です。
買えば￥5～600します。
大根は1本￥200位します。高いです。
でも漬物にすれば3分の1程度で出来るから、
よしとします。
何でも値上がりで、泣いちゃう春です

こんなモノ買ってみた：切り花延命剤

生のお花をよく飾っています。
何気なくネットを見ていたら、
「信じられないくらい、切り花が長く保った」
という感想が目に飛び込んできました。

季節が夏なのか冬なのか、
暖房の室内に飾っているのか、
寒い玄関なのか、条件で大分変わるでしょうが、
￥500位なので注文しました。

コレです。



50倍に薄めて使うタイプなのでちょっと面倒ですが、
キャップで計量できます。

コチラの花瓶なので適当に10ml入れました。



暖房の室内で、今日で2日目。
夜になるといい香りが漂ってきます。
結果はまだ、分かりません