先日、大好きなS先輩が亡くなったのを聞いた。
最近 連絡を取っていないなーっと思ってたけど
元気にされていると思っていましたが、お亡くなりになられてたとは。
しかも3年前。
僕がこの業界?に転身してから、20年。
手取り足取り、さまざまなことを教えてくれた大好きなS先輩。
めちゃくちゃかっこ良くて、ものすごい功績も残されていた方。
そんな大好きでお世話になったS先輩がお亡くなりになったことを知らなかったこと、知ることが出来なかったことを恥じました。
僕の知らない間に、3年も過ぎていて、浦島太郎状態。
そして、S先輩のことを知っている人もいなくて
思わずS先輩のこと、その功績を知らない方々に熱く語っていたのを妻がみて
「かっこわるいよ!」といさめられて、さらに惨めな自分。
そう、いまさらそんなこといってもしょうがないね。
生きてるうちにお礼を言えなかった自分にいらだちを覚え、そんなことをしてしまいました。さらに自分のことが嫌いになりましたね。
ご恩報謝すら出来ない自分にいま打ちのめされています。
ただS先輩の遺伝子は生きていて、子供たちはミュージックの世界でいま頑張っているそうです。
早いうちに墓参りに行きたいと思います。
S先輩とのさまざまな思い出が、忘却の彼方から、続々と出てきて、時間が経つにつれ、ボデイーブローのように効いてきます。
しばらく連絡とってないけど、あの人どうしているのかなぁ。
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