「 ベルガモット・ラベンダー 」とも呼ばれています。

　この花は「 ベルガモット・ラベンダー 」とも呼ばれていて、まったく別種の「 ベルガモット 」の香りに似ていることから名付けられたハーブのようです。本家「 ベルガモット 」は、香料としては「 ベルガモット・オレンジ 」として売られていることもあり、「 遺伝子解析の結果、ミカン属の三つの原種が関与した交雑種であることが判明し、レモンとダイダイの雑種と仮定したモデルによく適合した。」ということです。

意外だった「 ベルガモット 」の花

　この花の名をようやく見つけたら「 ベルガモット 」ということで、持っていたイメージと違って驚きました。「 ベルガモット 」は柑橘系の爽やかな香りで、近くの駅の構内の商店街の前を通ると、よく匂っていました。（ 最近は無くなりましたが・・ ）最も、これが香水の原料となる植物かどうかは未確認ですが・・。