文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

渡部昇一の言葉(その14)

2019年01月27日 07時59分03秒 | 渡部昇一
『 日本人の偉業② 』
 二十世紀の初めには人種の不平等は当然であり、むしろ正義であると思われていた。しかし、二十一世紀の初めには国といえないような小国でも大国と平等に発言するようになっている。この変化をもたらした原動力が日露戦争の勝利と、敗れはしたがそれに続く大東亜戦争です。すなわち、日本人の血と涙と汗の結晶以外の何ものでもない。
( 渡部昇一 一日一言 1月24日 ) 



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