「 キンシバイ 」は５月～７月に咲いているのが通常ですが、何故か、ここでは数輪咲いていました。
去年の９月に購入した、小さな「 デュランタ 」を、大きい鉢に移して育てていました。どんどん大きく、50～60ｃｍに伸びたのですが、一向に花が咲かないでいたのが、ようやく咲き始めました。
少し前に似たような構図で撮りましたが、これは「 ショウジョウソウ 」にとまったものです。「 ショウジョウソウ 」は目につく植物で「 ポインセチアの仲間 」だそうです。
「 ハゼラン 」は、めったに見かけないのですが、それに花が開いているのを見るのは、さらにまれです。５片の花びらの小さな小さな花です。
花がたくさん植えてある畑で、「 オレンジ色の蝶 」が、あまり飛ばないので動いたいました、シャッターチャンスを狙って、しばらくしたら、私の運動靴にとまりました。「 ヒメアカタテハ（姫赤立羽）」のようです。
きれいなピンクの花で、「 ナツズイセン 」に似てますが、少し違っても見えます。花の感じはアマリリスに似てますが、違うようです。とりあえず掲載します。
紫に色付いてきた「 コムラサキ 」です。小さなピンクの花は、「 コムラサキ 」の実と結びつかない感じもありましたが、間違いなく紫の実がつきました。
赤いミニバラを再度撮影してきました。下記の調査内容により、露出補正－１で撮影した結果がこちらになります。だいぶ様子が違い、赤の感じが目で見る色に近くなりました。露出補正なるものは知ってはいましたが、効果のほどは知らないため、操作したことがありませんでしたが、初めてその効果の大きさを知りました。（ 恥ずかしいほどの初心者ですが、参考になればと思い掲載しました ）
ちなみに、露出補正－２は、夜に撮影した感じになりました。
【調査内容 】
赤は紫と共にデジカメにとっては難しい色です。
理由は色の波長がそれぞれ表現できる幅の端の方で純粋な赤（赤外線）や紫（紫外線）ほどセンサーの感度落ちやすく色情報がカットされやすい為です。