「 コヒマワリ 」（？）に「 モンシロチョウ 」です。しかも３匹（ 頭 ）同時に撮れました。
先の「 ヒルガオ 」と違って、たくましいほどの「 琉球朝顔 」(オーシャンブルー) です。この花の株も、２階のバルコニーまで届いていました。「 アサガオ 」も「 ヒルガオ科 」ということで、素人には見分けられないのも当然ですね。
- 作者: 塩野 七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1982/07
- メディア: 単行本
今年の１月から、塩野七生の著書を読んできているが、本日はその塩野七生氏の誕生日です。( おわかりでしょうが、名前の由来です )
そこで、昨日読み終えた著書の最後の２行を掲載します。
一生には、特に不可能なことがある方が人間的だと私は思っている。そして、そういう不可能を、可能よりも私は大切に思う。
塩野七生「イタリア遺聞」 第三十話 P.221
白い「 サルスベリ 」も咲き始めてました。来週には梅雨明けしそうですし、いよいよ夏本番ですね。（ 嬉しいわけではありません。正直、私は暑いより寒い方がまだましです ）
今年は梅雨らしい天気が続いていて、撮影散歩もなかなかできなくて、ようやく昨日できましたが、初めに目についたのが「 サルスベリ 」。７月になったのが実感できた思いでした。
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来週から１１月にかけて、2～3回は奥多摩へ行くことになったため、数年前に知っていた「 吉川英治記念館 」に寄ってみようと思い調べたら、残念ながら今年３月で閉館していました。写真にある通り、近年は年間を通しての開館ではなかったようで、知っている人も少なくなった様です。（ 画像はネット上から借用 ）
名前がわからず保留にしていた花です。花の形は「 ブットレア 」のようですが、もちろん違うはずです。
一見「 キンシバイ 」のようですが、「 サボテン 」の 黄色い花です。しかも、このサボテンは２ｍを超す大物です。
