ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

突然の来訪

2024年09月11日 | ひとり言
あぁ…暑い、暑い
畑に出たら立っているだけで汗が出る




車の車外温度計は40℃
いつも40℃だな
これ以上は計測不能なのか?
命が大事なので帰ってきたよ
仕事にならん


家にいてもヒマなので
1人カラオケで🎤喉の鍛錬をし
帰ってきたらお隣の奥様と玄関前で会っちゃってお決まりの「暑いですね〜。」のご挨拶

井戸端会議の苦手なババアはそそくさと家に入ったのだが

ババア、トイレに入ってパンツを下ろした時に、玄関の戸が空いて「これ、食べて〜。」
と、隣の奥様突然の来訪

うげっ!

ババア、以前トイレのドアが引っかかって閉じ込められて以来、ドア全開で用を足す
玄関からはかろうじて中は見えないが
トイレにいるの丸わかり

「……今、出れなくて…」
と弱々しくいうが、奥様帰る気配無し
お互い見えない状態で世間話をする
ババアは尻丸出しの中腰である

(出てこいということか…)

仕方ない
下ろしたパンツを引き上げ
何食わぬ顔で出ていった

奥様から「食べて。」って梨を手渡され
わぁ〜、ご馳走様ですって受け取ったが

用を足してないので手を洗っていない

「この人、トイレから手を洗わないで出てきた」って思われたわきっと
あぁ、どうしよう
隣の奥様に「不潔」の烙印を押されたわ
そんな噂が噂を呼んで
ババア一家村八分にされるかも
ただでさえ「よそ者」って言われてるのに
妄想が広がっていく

ええ、いつもちゃんと手を洗ってるのよ
ちゃちゃっとじゃなくて
しっかりじゃぶじゃぶ洗ってるのよ
だって今回は何もしていないもの
洗わなくていいでしょ

帰ってきた夫にひたすら言い訳するが
聞いてない夫

不潔!の2文字が頭の中を駆け巡る

が、
ババアは
明日には忘れてるはず
覚えていても、どうでも良くなっているはず

嫌なことは忘れるに限るし
大概のことはどうでもいいことだから



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