生きていたら今年 『16歳』 のりんごです。どんなおばあちゃんワンコになっていたんだろう 
従兄の愛犬 『14歳のくう』 の記事を書いた後、りんごの今を想像してみました。
「耳が少し遠かったかもしれないね~」
名前を呼んでも時々振り向かなかった・・・義母は晩年のりんご思い出し、そう言いました。
「毛並みのツヤツヤ感が無かった!」
りんごの身体を撫でた時、昔とは違う感触だったとパパさんは言いました。
確かにパサパサしていた。
うちの子になった当時のりんご

この頃から既にカメラ目線です。
身体の割りに手が太くて、この先どこまで大きくなるか?期待と不安でいっぱいでした。

下段右の写真は、亡くなる10日前のりんごです。
おかげ様で風邪ひとつ引かない元気な子に育ち、いつの間にか空気のような存在になったりんごです。
白内障も少しあったのか、アーモンド型の目は白っぽくなっていたような気もします。
13年は長いようでもあり、またあっと言う間でもあり・・・
結婚生活21年の間に、あの子と一緒に過ごした13年間は本当に楽しくて貴重な時間でした
いなくなってもう3年・・・まだ3年・・・
お盆も近いです 『犬の国』 の仲間達は、そろそろ大好きなおうちに帰る旅支度をしている頃でしょう。
「りんちゃん、気をつけて帰っておいで。お土産なんか要らないからネ」 

「お土産、本当に要らないの?」
「要らないよ~!元気に帰って来てくれたらそれだけで嬉しい。」
上の写真も、最後の年に撮ったものです。お顔の色、ずいぶん薄くなっています。
「ヒト年齢」 で追い越されたって、飼い主にしてみたら愛犬は何歳になっても赤ちゃんのようだと思います。
16歳のおばあちゃんりんごも、きっと私達にとってはいつまでも手の掛かる 「赤ちゃんワンコ」 だったはず。
お土産は 『犬の国・饅頭』 にします。美味しいよ! りんごより 
応援、ありがとう!


こちらも参加中デス

従兄の愛犬 『14歳のくう』 の記事を書いた後、りんごの今を想像してみました。


名前を呼んでも時々振り向かなかった・・・義母は晩年のりんご思い出し、そう言いました。


りんごの身体を撫でた時、昔とは違う感触だったとパパさんは言いました。

うちの子になった当時のりんご

この頃から既にカメラ目線です。
身体の割りに手が太くて、この先どこまで大きくなるか?期待と不安でいっぱいでした。


下段右の写真は、亡くなる10日前のりんごです。
おかげ様で風邪ひとつ引かない元気な子に育ち、いつの間にか空気のような存在になったりんごです。

白内障も少しあったのか、アーモンド型の目は白っぽくなっていたような気もします。
13年は長いようでもあり、またあっと言う間でもあり・・・

結婚生活21年の間に、あの子と一緒に過ごした13年間は本当に楽しくて貴重な時間でした

いなくなってもう3年・・・まだ3年・・・
お盆も近いです 『犬の国』 の仲間達は、そろそろ大好きなおうちに帰る旅支度をしている頃でしょう。






「ヒト年齢」 で追い越されたって、飼い主にしてみたら愛犬は何歳になっても赤ちゃんのようだと思います。
16歳のおばあちゃんりんごも、きっと私達にとってはいつまでも手の掛かる 「赤ちゃんワンコ」 だったはず。



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